また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 840534
全員に公開
山滑走
十和田湖・八甲田

南八甲田猿倉岳・駒ヶ峯・櫛ヶ峯。睡蓮沼付近から。

2016年04月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
14.9km
登り
764m
下り
754m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:21
合計
6:02
9:34
94
スタート地点
11:08
11:11
55
12:06
12:11
79
13:30
13:39
102
15:21
15:25
11
15:36
ゴール地点
平日なのに、9:10に睡蓮沼に着いたけど、満車でした。
天候 快晴。風弱め。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴールドラインは夜間通行止めになるので、ゲート解放後は駐車場奪取合戦。
敗者は車で1,2分谷地温泉側に行くとちょっとした広場があるので、ルーザーだった僕はそこを利用。4〜6台と言った感じですが、バンパー擦るし、四輪駆動じゃないとはまるかも。
コース状況/
危険箇所等
道路のカーブミラーの周りが階段状に除雪されているので、そこから山に入れます。
睡蓮沼から猿倉岳は直登で大丈夫です。猿倉岳から駒ヶ峯は夏道通りが妥当。駒ヶ峯から櫛ヶ峯は見た目通りに進めば大丈夫です。櫛ヶ峯は直登せずに肩から登った方が楽でした。帰りはバッカイ沢と赤水沢を上手くトラバースすれば、登り返しゼロで睡蓮沼に帰れるんじゃないかとトライしましたが、アホな考えでした。深いV字の沢でトラバースなんてできません。超高巻きを数回やらなければならない羽目になりました。
その他周辺情報 温泉は多数あります。だいたい食堂や売店が併設されてると思います。委細はググってください。オススメは谷地温泉。
雪壁をよじ登った所。
2016年04月05日 10:08撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
3
4/5 10:08
雪壁をよじ登った所。
昨日の雨は八甲田じゃ雪だったみたい。
2016年04月05日 10:22撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
3
4/5 10:22
昨日の雨は八甲田じゃ雪だったみたい。
なかなか見ない北八甲田の面々。
2016年04月05日 11:09撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
5
4/5 11:09
なかなか見ない北八甲田の面々。
猿倉岳山頂。赤倉岳と乗鞍岳。
2016年04月05日 11:36撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
5
4/5 11:36
猿倉岳山頂。赤倉岳と乗鞍岳。
駒ヶ峯は巻こうと思ったけど
2016年04月05日 12:01撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
4/5 12:01
駒ヶ峯は巻こうと思ったけど
結局登る。
2016年04月05日 12:37撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
4
4/5 12:37
結局登る。
櫛ヶ峯が見えてきました。
2016年04月05日 12:42撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
6
4/5 12:42
櫛ヶ峯が見えてきました。
岩木山。春は霞んでいまいち。
2016年04月05日 13:43撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
4/5 13:43
岩木山。春は霞んでいまいち。
櫛ヶ峯山頂。
2016年04月05日 13:55撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
5
4/5 13:55
櫛ヶ峯山頂。
北八甲田と記念撮影。
2016年04月05日 13:58撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9
4/5 13:58
北八甲田と記念撮影。
十和田湖と戸来岳。
2016年04月05日 13:59撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
4
4/5 13:59
十和田湖と戸来岳。
ウハウハのロングターン。
2016年04月05日 14:10撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
8
4/5 14:10
ウハウハのロングターン。
ガスったら壮絶そう。
2016年04月05日 14:28撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
3
4/5 14:28
ガスったら壮絶そう。
だそうです。
2016年04月05日 15:50撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
3
4/5 15:50
だそうです。
スキー靴で車道歩きがツライ。
2016年04月05日 15:52撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
4
4/5 15:52
スキー靴で車道歩きがツライ。
やっとゴール。
2016年04月05日 16:02撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
4
4/5 16:02
やっとゴール。
滑られまくり硫黄岳。
2016年04月05日 16:09撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
6
4/5 16:09
滑られまくり硫黄岳。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スキー板 シール おやつ 昼飯 ハイドレーション ヘルメット

感想

最近、ネバリスターって言うナガイモが流通しだして、生食出来ますが、火を通した方が甘みが引き立ってうまいです。すりおろして全重量の1/3くらいの片栗粉をつなぎにしてすいとん状にすれば、鍋ものにぴったりです。ことのほかキムチ鍋とは抜群で、芋の甘さとキムチの酸味と辛みは絶妙なハーモニーです。豆腐を冷凍すると、解凍時に水分が抜け、乾燥豆腐と湯葉の中間の食感になって、キムチ鍋の汁も程よく吸って素晴らしいです。
さて、ほぼ1カ月ぶりの登山。里も雪解けが早いので、普段なら暇なこの時期も色々と雑用が発生して山に行けずじまいでしたが、今日は久しぶりの何もない休日なので、どうせなら南八甲田と決め、谷地のゲートが9時じゃないと開かないので、当初は櫛ヶ峯だけ登って来ようと思いました。しかし、あまりの晴天だったので、どうせならと思い巻こうと思ってた駒ヶ峯含め、三座滑走してきました。やはり櫛ヶ峯の南東斜面は素晴らしいです。時間があったら登り返して滑りたいほどでした。帰りは、登り返すのが嫌で、ヘンテコなルートで帰ってきたので、恐ろしく時間がかかり、アホな考えはせずに長いものに巻かれて、普通に帰ってくるべきでした。反省。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:787人

コメント

ゲスト
おやおやおや?
もしかして、猿倉岳山頂で標識を探されていた方ですか?
2016/4/5 19:12
おやおやおや?
bechikoさま。もしかして、コンパス落とした方ですか?
2016/4/5 19:24
ゲスト
Re: おやおやおや?
はい!
拾っていただき、ありがとうございました😄
落としたのではなく、置いておいたのをすっかり忘れてました😅
oyama56さんだとは全く気づかず、失礼しました!
今日は最高の景色でしたね✨
乗鞍は雪が全くダメで修業系でした。
お疲れ様でした!
2016/4/5 19:45
bechikoさま。
猿倉岳から乗鞍岳を見た時は、行ったら辛そうだなって思ってましたが、修行お疲れ様でした。
あのおっさんスタイルで登ってるのが僕です。今後ともよろしくお願いします。
2016/4/5 20:04
晴れましたねぇ
快晴ですね 
羨ましい天気です
青空の八甲田を登りたいですねぇ
2016/4/5 19:59
shunpontaさま。
日焼け止めナシ、サングラスナシで登ったので、顔は皮が剥けそうだし、目から涙が止まりません。
いやー春ですね
2016/4/5 20:06
満車………恐(笑)
羨ましいなぁ〜
2016/4/5 20:50
remu77さま。
22日いこうはゲートが開きっぱなしなので、暖かくなって車中泊も出来るし、早着を狙えるかも知れませんね。
2016/4/5 21:09
Re: remu77さま。
22日か・・・・リベンジ症候群(笑)

2016/4/5 21:20
ゲスト
今日は行きますよねえ(羨)
こんな日に山へ行けるなんてラッキーですね。明日もかなり良さそう
冷凍豆腐ってどのくらい水切りしてから冷凍するんですか?青森の食べ方なんでしょうか??
高野豆腐が好物なんですが、鍋に入れる頭はありませんでした。
美味しそうですね
最近鍋ばかりなので私もやってみます!
2016/4/5 21:57
slow_songさま。
豆腐はパックから出してそのまま冷凍して下さい。木綿はスポンジーな感じになりますが、絹ごしはミルフィーユ状になって旨いです。しっかりと絞って鍋に投入して下さい。
これは多分、青森ローカルじゃないみたい。
鍋に入れると、たっぷり汁を吸うので、鍋のつゆは多めに支度した方がいいですよ。
2016/4/5 22:09
ゲスト
お日柄もよく
もう❗
仕事したくなくなちゃいます。
1+1=・・・・・・八甲田 (^_^)
2016/4/6 9:28
marusoraさま。
昨日はすごく暖かくて、水を1.5リットル持って行きましたが、足りませんでしたよ。
もう、すっかり春ですね。
2016/4/6 17:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら