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Yamareco

記録ID: 840667
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

栂池自然園・船越の頭 BC 快適ザラメでした

2016年04月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
7.9km
登り
813m
下り
813m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:34
合計
4:33
10:17
10:17
19
10:36
10:36
153
13:09
13:43
63
船越の頭
14:46
14:46
0
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池高原スキー場の無料駐車場に車を駐めました。道路にはもう雪や凍結等はありません。
コース状況/
危険箇所等
ゲレンデ下部では雪解けが進み、スキーで滑り降りる場合はそれなりに歩く必要があります。私は面倒で下りもゴンドラを使いました。
スキー場の下部はほぼ雪が消えています。
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スキー場の下部はほぼ雪が消えています。
ロープウェイからの眺め。どうやら雲の上に出たようです(^^)。
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ロープウェイからの眺め。どうやら雲の上に出たようです(^^)。
白馬乗鞍岳東斜面。
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白馬乗鞍岳東斜面。
船越の頭の斜面。
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船越の頭の斜面。
ロープウェイを降り、栂池自然園に向かいます。
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ロープウェイを降り、栂池自然園に向かいます。
除雪中のようでした。
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除雪中のようでした。
栂池自然園の素晴らしい景色。
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栂池自然園の素晴らしい景色。
白馬岳。
船越の頭の斜面。
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船越の頭の斜面。
白馬乗鞍岳。
杓子岳。
この辺りはほぼ平坦です。風が無く、強い日差しで暑かったです。
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この辺りはほぼ平坦です。風が無く、強い日差しで暑かったです。
だんだんと登りはじめます。
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だんだんと登りはじめます。
強い日差しで雪はゆるんでザラメが育ってきています。
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強い日差しで雪はゆるんでザラメが育ってきています。
帰りの滑りが楽しみです(^^)。
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帰りの滑りが楽しみです(^^)。
唐松岳、五竜岳が見えてきました。
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唐松岳、五竜岳が見えてきました。
平坦なこの場所で休憩し、お昼とします。この先は斜面が急になりますが、ここまででしたらスノーシューでもBC初心者でも問題無く楽しめると思います。
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平坦なこの場所で休憩し、お昼とします。この先は斜面が急になりますが、ここまででしたらスノーシューでもBC初心者でも問題無く楽しめると思います。
ここからの景色だって雄大です(^^)。再び白馬岳。
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ここからの景色だって雄大です(^^)。再び白馬岳。
素晴らしい大斜面。
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素晴らしい大斜面。
昨シーズンはこの辺りを滑り降りました。
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昨シーズンはこの辺りを滑り降りました。
食事後、再び登りはじめます。
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食事後、再び登りはじめます。
登っていく右側の斜面の様子。結局今日はこちらの斜面を滑り降りました。
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登っていく右側の斜面の様子。結局今日はこちらの斜面を滑り降りました。
この辺りの斜面はデブリや雪庇崩落?で少し荒れ気味です。
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この辺りの斜面はデブリや雪庇崩落?で少し荒れ気味です。
尾根上に出ましたが、斜面が東向きゆえ雪が急に堅くなりました。かちかちでは無いですがざらめでもないです。
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尾根上に出ましたが、斜面が東向きゆえ雪が急に堅くなりました。かちかちでは無いですがざらめでもないです。
でもこちらの斜面はざらめ化が進んでいるように見えます。
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でもこちらの斜面はざらめ化が進んでいるように見えます。
今日は稜線から3人が滑り降りましたが、一人はこちら側を滑り降りていきました。ただ上部はほとんど壁に見えるんですけれど(^^;。
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今日は稜線から3人が滑り降りましたが、一人はこちら側を滑り降りていきました。ただ上部はほとんど壁に見えるんですけれど(^^;。
稜線まであと少し。
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稜線まであと少し。
稜線に到着。冷たい強めの風が吹いています。おかげで稜線の雪は全体的に堅めでした。
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稜線に到着。冷たい強めの風が吹いています。おかげで稜線の雪は全体的に堅めでした。
白馬大雪渓。
杓子岳、白馬鑓。
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杓子岳、白馬鑓。
唐松岳、五竜岳。
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唐松岳、五竜岳。
八方尾根無名沢、ガラガラ沢。
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八方尾根無名沢、ガラガラ沢。
船越の頭側の斜面は上部は斜度がきつく、雪が少し堅めでしたのでビビりが入り(^^;、登る時にザラメ化を確認していた一つ東側の斜面に向かいます。なおこの先、稜線上は雪がかちかちでしたので、アイゼンを装着しました。
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船越の頭側の斜面は上部は斜度がきつく、雪が少し堅めでしたのでビビりが入り(^^;、登る時にザラメ化を確認していた一つ東側の斜面に向かいます。なおこの先、稜線上は雪がかちかちでしたので、アイゼンを装着しました。
ハイマツの上端まで下って、そこで準備をすることにします。もう一人のスキーヤーもそこで準備をしていました。なおその方はもう一つ東側の斜面に向かわれました。
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ハイマツの上端まで下って、そこで準備をすることにします。もう一人のスキーヤーもそこで準備をしていました。なおその方はもう一つ東側の斜面に向かわれました。
斜度はこれくらい。
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斜度はこれくらい。
斜面の向こうに杓子岳、唐松岳。
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斜面の向こうに杓子岳、唐松岳。
準備をし、斜面に入ります。少し急ですが、面ツルのザラメ斜面でわくわくします(^^)。
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準備をし、斜面に入ります。少し急ですが、面ツルのザラメ斜面でわくわくします(^^)。
最初から気持ちよいザラメでした。いよいよザラメシーズンの到来ですね(^^)。
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最初から気持ちよいザラメでした。いよいよザラメシーズンの到来ですね(^^)。
どんどんと落ちていきます。
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どんどんと落ちていきます。
快適ザラメ斜面は続きます。
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快適ザラメ斜面は続きます。
斜面の下の方にあったデブリ。数日前のものだと思われます。
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斜面の下の方にあったデブリ。数日前のものだと思われます。
先ほど滑り降りた斜面を振り返ります。私のシュプールもくっきりと(^^)。
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先ほど滑り降りた斜面を振り返ります。私のシュプールもくっきりと(^^)。
ザラメ斜面はまだまだ続きます。
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ザラメ斜面はまだまだ続きます。
この斜面を滑ったシュプールも見えます。
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この斜面を滑ったシュプールも見えます。
ナイスザラメ!。
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ナイスザラメ!。
途中からは少し登りになりますので、シールを付けて戻ります。
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途中からは少し登りになりますので、シールを付けて戻ります。

感想

地元の八ヶ岳や霧ヶ峰では雪が減ってもうBCは難しいため、久しぶりに白馬方面に遠征してきました。
朝はどんより曇り空でしたので、行き先をどこにするか、また本当にこの日は天気が回復するのか出発ぎりぎりまで迷いましたが、結果的には出かけて良かったです。
栂池自然園から船越の頭の稜線まで登り、一つ東隣の斜面を滑り降りましたが、快適ザラメ斜面を気持ちよく滑ることが出来ました。
いよいよザラメシーズンの到来ですね(^^)。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2016/2016-04telemark/2016-04telemark.html

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