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Yamareco

記録ID: 841125
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

上越〜信州花周遊。雪国の春を満喫♪

2016年04月05日(火) 〜 2016年04月06日(水)
 - 拍手
kiyopon その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
10.2km
登り
435m
下り
449m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※全てお花見のんびり歩きで参考になりませんが、一応タイムを記載しておきます。

4/5
○鮫ヶ尾城址
8:00 駐車場
9:17 城山山頂
10:40 駐車場

○須沢ミズバショウ群生地
14:15 駐車場
14:30 駐車場(遊歩道1周)

○根知城址(本丸跡で折り返し)
14:55 登山口
15:45 根小屋城(本丸跡)
16:15 登山口

4/6
○姫川源流(姫川湿原・親海湿原)
12:15 駐車場(佐野坂スキー場)
12:25 姫川湿原
12:50 親海湿原
13:10 駐車場

○居谷里湿原
13:30 駐車場
14:02 駐車場(遊歩道1周)
天候 4/5
晴れ 時々 曇り

4/6
晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4/5
○鮫ヶ尾城跡(城山)
新潟県妙高市。
登城口手前の斐太神社付近に駐車場があります。

○高田公園
新潟県上越市。桜の名所。日本三大夜桜。
付近の駐車場は身障者や大型バス用専用となっていました。
一般マイカーは関川を渡って東側の河川敷方面に誘導されるようでした。
公園までの往復時間が惜しいので駐車場まで行かず周辺を車で見て回りました。

○須沢ミズバショウ自生地
新潟県糸魚川市。標高わずか5mにあるミズバショウ群生地。
道路を挟んで向かいに駐車スペース(10台前後)があります。

○根知城址(城山)
新潟県糸魚川市。
登山口に駐車スペース(10台程度)有。

4/6
○姫川源流(姫川湿原・親海湿原)
長野県白馬村。
白馬佐野坂スキー場の駐車場に駐車できます。湿原までは歩いて徒歩10分前後。

○居谷里湿原
長野県大町市。
湿原前に駐車スペース(数台)有。
コース状況/
危険箇所等
いずれも整備されたハイキング道です。
雪解け間もない時期はぬかるみややや滑りやすい箇所があります。

根知城址(城山)は本丸跡(標高320m)で折り返したため、上城山城跡(525m)までの状況は分かりません(時期によっては藪化しているとの情報も有)。
その他周辺情報 4/5
○道の駅マリンドリーム能生(昼食)
新潟県糸魚川市。紅ずわいがにで有名な道の駅。
新鮮なカニをその場で食べることのできる「かにや横町」が併設されています。
http://www.marine-dream.net/

○姫川温泉瘡(くさ)の湯
長野県小谷村。
日帰り入浴600円。泉質はもちろん、雰囲気アットホームな良い温泉施設です。

○ゲストハウス梢乃雪(宿泊)
長野県小谷村。
古民家を改修した宿泊施設。
今回はここに泊まるのが一番の目的でもありました。
http://kominkasaisei.net/

4/6
○麻の館(昼食)
長野県大町市美麻新行の蕎麦屋さん。
(食べログ)http://tabelog.com/nagano/A2005/A200502/20011471/

○アルプス展望公園
長野県長野市大岡にある一大展望ポイント。
常念〜槍〜燕〜蓮華〜爺〜鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬三山と広い範囲を見渡すことができます。

○大岡温泉
長野県長野市大岡。
日帰り入浴350円。浴場からの北アルプスの眺めは絶景です。
http://www.nagano-cvb.or.jp/nagano/sightseeing/142/04_03_01b_index.html
4/5。新井スマートICで降り、妙高市からスタート。
道の駅の桜と爽やかな青空。
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4/5。新井スマートICで降り、妙高市からスタート。
道の駅の桜と爽やかな青空。
まずは斐太(ひだ)歴史の里、鮫ヶ尾城跡へ。
標高190mの城山と後方に控える1000m級の雪山。
見えているのは籠町南葉山〜青田難波山だと思います。
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まずは斐太(ひだ)歴史の里、鮫ヶ尾城跡へ。
標高190mの城山と後方に控える1000m級の雪山。
見えているのは籠町南葉山〜青田難波山だと思います。
車を止めて歩き始めるとすぐにキバナイカリソウ。
朝露に濡れ光っています。
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車を止めて歩き始めるとすぐにキバナイカリソウ。
朝露に濡れ光っています。
竪穴住居前には最初のカタクリ群生地。ここは見ごろ過ぎていました。
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竪穴住居前には最初のカタクリ群生地。ここは見ごろ過ぎていました。
朝から降り注ぐ春の陽射しを受け、閉じていた花が開いていきます。
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朝から降り注ぐ春の陽射しを受け、閉じていた花が開いていきます。
少し進み「鮫ヶ尾城跡」の看板を横目に登山道(遊歩道)へ入ります。
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少し進み「鮫ヶ尾城跡」の看板を横目に登山道(遊歩道)へ入ります。
キラキラのトキワイカリソウ
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キラキラのトキワイカリソウ
見頃のミチノクエンゴサク
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見頃のミチノクエンゴサク
カタクリと。
スミレサイシン。
日本海側では多くなりますね。
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スミレサイシン。
日本海側では多くなりますね。
エンレイソウ。
カタクリと、バックにミチノクエンゴサク、スミレサイシン
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カタクリと、バックにミチノクエンゴサク、スミレサイシン
なかなか足が進みません(笑)
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なかなか足が進みません(笑)
途中の階段もカタクリが侵入〜
気を付けないと踏んでしまいそうです。
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途中の階段もカタクリが侵入〜
気を付けないと踏んでしまいそうです。
ショウジョウバカマも出てきました。
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ショウジョウバカマも出てきました。
やはり陽射しを受けると綺麗ですね。
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やはり陽射しを受けると綺麗ですね。
上に進むと見ごろのカタクリがさらに増えてきます。
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上に進むと見ごろのカタクリがさらに増えてきます。
カタクリの中に紛れ込むキクザキイチゲ。
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カタクリの中に紛れ込むキクザキイチゲ。
登山道両脇はカタクリで埋め尽くされます。
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登山道両脇はカタクリで埋め尽くされます。
どこを撮っても
絵になりそうな・・(^^)
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絵になりそうな・・(^^)
今まで見てきた中で一番多く一番綺麗に咲いていたかも♪
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今まで見てきた中で一番多く一番綺麗に咲いていたかも♪
中には白花のものも混じっていました。
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中には白花のものも混じっていました。
山頂からの展望。
登りきる頃にはすっかり暑くなっていました。
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山頂からの展望。
登りきる頃にはすっかり暑くなっていました。
山頂の周りも一面のカタクリです。
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山頂の周りも一面のカタクリです。
山頂のカタクリを暫く楽しんで、別の登山道で下山に向かいます。
写真撮りすぎて既に大まかな予定を30分以上オーバー(笑)
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山頂のカタクリを暫く楽しんで、別の登山道で下山に向かいます。
写真撮りすぎて既に大まかな予定を30分以上オーバー(笑)
ユキツバキ。まだ綺麗なものも残っていました。
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ユキツバキ。まだ綺麗なものも残っていました。
下山路ではオオイワカガミが咲き始め。
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下山路ではオオイワカガミが咲き始め。
シュンランもぽつぽつ。
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シュンランもぽつぽつ。
下山路も一帯はカタクリ。
本当に全山カタクリに覆われた山です。
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下山路も一帯はカタクリ。
本当に全山カタクリに覆われた山です。
日かげでクロモジの花。
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日かげでクロモジの花。
斐太神社へと降りてきました。
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斐太神社へと降りてきました。
境内に咲いていたセンボンヤリ。
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境内に咲いていたセンボンヤリ。
最後に「淡水魚の池」の周りを歩いてきました。
ここもカタクリとショウジョウバカマ。
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最後に「淡水魚の池」の周りを歩いてきました。
ここもカタクリとショウジョウバカマ。
淡い紫色のキクザキイチゲ
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淡い紫色のキクザキイチゲ
ニシキゴロモ。
ナガハシスミレ。顔はタチツボに似ていますが距が長いのが特徴です。
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ナガハシスミレ。顔はタチツボに似ていますが距が長いのが特徴です。
さらに北上し、高田城址公園へ寄ってみます。
ここは日本三大夜桜にもなる言わずと知れた桜の名所。
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さらに北上し、高田城址公園へ寄ってみます。
ここは日本三大夜桜にもなる言わずと知れた桜の名所。
平日ながら激混みで、公園からだいぶ離れた駐車場に入るのすら大変そうだったので歩くのは諦め。
脇道に入って少し降りて短時間お花見、程度に留めました。
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平日ながら激混みで、公園からだいぶ離れた駐車場に入るのすら大変そうだったので歩くのは諦め。
脇道に入って少し降りて短時間お花見、程度に留めました。
そら満開でしたからね。仕方ないか(^^;
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そら満開でしたからね。仕方ないか(^^;
下道で移動し、道の駅マリンドリーム能生へ。
ここはベニズワイガニのお店が並ぶ「かにや横丁」が併設されています。
どこの店でも新鮮なカニの足を試食されてくれます♪
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下道で移動し、道の駅マリンドリーム能生へ。
ここはベニズワイガニのお店が並ぶ「かにや横丁」が併設されています。
どこの店でも新鮮なカニの足を試食されてくれます♪
一通り物色した後にカニ汁定食をいただきました。
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一通り物色した後にカニ汁定食をいただきました。
さらに国道9号を移動し、須沢ミズバショウ群生地へ。
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さらに国道9号を移動し、須沢ミズバショウ群生地へ。
ミズバショウと言えば尾瀬など亜高山帯に咲くイメージが強いですが、群生地の標高は何とたったの5m。
群生地は糸魚川市の天然記念物に指定されています。
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ミズバショウと言えば尾瀬など亜高山帯に咲くイメージが強いですが、群生地の標高は何とたったの5m。
群生地は糸魚川市の天然記念物に指定されています。
もう終盤かな〜と思っていたのですが綺麗なものが多く楽しめました。
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もう終盤かな〜と思っていたのですが綺麗なものが多く楽しめました。
ここもショウジョウバカマやトキワイカリソウがたくさん咲いていました。
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ここもショウジョウバカマやトキワイカリソウがたくさん咲いていました。
最後は根知城址へ。
登山口前の駐車スペースに車を止め出発。
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最後は根知城址へ。
登山口前の駐車スペースに車を止め出発。
あたりはスミレサイシン。
カタクリ、エンレイソウ、トキワイカリソウは当たり前のように咲いています。
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あたりはスミレサイシン。
カタクリ、エンレイソウ、トキワイカリソウは当たり前のように咲いています。
こちらは普通のイカリソウ。花色はピンク色です。
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こちらは普通のイカリソウ。花色はピンク色です。
途中見つけたギフチョウ。
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途中見つけたギフチョウ。
まだ羽化したばかりのようで羽を乾かして広げているようでした。
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まだ羽化したばかりのようで羽を乾かして広げているようでした。
周りはここも一面のカタクリ。
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周りはここも一面のカタクリ。
カタクリと新緑の登山道。
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カタクリと新緑の登山道。
ダンコウバイの花。
花弁が透き通って綺麗だった。
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ダンコウバイの花。
花弁が透き通って綺麗だった。
こちらはアブラチャンの花。
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こちらはアブラチャンの花。
クロモジの花。
標高320mの本丸跡(根小屋城跡)で時間切れ。
城山山頂(上城山城跡)までは行かずここで折り返すことにしました。
ここからすぐ先は踏み跡が薄くなっているような感じでした。
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標高320mの本丸跡(根小屋城跡)で時間切れ。
城山山頂(上城山城跡)までは行かずここで折り返すことにしました。
ここからすぐ先は踏み跡が薄くなっているような感じでした。
中間あたりにある東屋。
正面には「古城 地蔵の館」の看板有。
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中間あたりにある東屋。
正面には「古城 地蔵の館」の看板有。
16時も過ぎたところで登山口に戻りました。
付近に咲いていたワサビの花。
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16時も過ぎたところで登山口に戻りました。
付近に咲いていたワサビの花。
長野県小谷村へ入ります。
姫川温泉の瘡(くさ)の湯で入浴。
日帰り600円。貸切でした。
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長野県小谷村へ入ります。
姫川温泉の瘡(くさ)の湯で入浴。
日帰り600円。貸切でした。
入浴後、サービスで温泉水を使ったゆでたまごを頂きました♪
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入浴後、サービスで温泉水を使ったゆでたまごを頂きました♪
この日は小谷村の古民家ゲストハウス梢乃雪に宿泊。
スタッフと宿泊者計6人で夕食の準備をします。
周りで採ったノカンゾウ等の天ぷらや各種おつまみに、
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この日は小谷村の古民家ゲストハウス梢乃雪に宿泊。
スタッフと宿泊者計6人で夕食の準備をします。
周りで採ったノカンゾウ等の天ぷらや各種おつまみに、
囲炉裏を囲んで白湯鍋。
色んな日本酒を頂き、楽しい夕食の時間を過ごしました。
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囲炉裏を囲んで白湯鍋。
色んな日本酒を頂き、楽しい夕食の時間を過ごしました。
翌朝、建物の周りに咲くスイセンは
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翌朝、建物の周りに咲くスイセンは
朝露でキラキラでした。
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朝露でキラキラでした。
朝食も全員で準備して、目の前が広く開けた縁側で頂きました。
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朝食も全員で準備して、目の前が広く開けた縁側で頂きました。
その1時間後にはチーズケーキとコーヒーでお茶してしまうほどののんびりぜいたくさ。
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その1時間後にはチーズケーキとコーヒーでお茶してしまうほどののんびりぜいたくさ。
咲き始めたアズマイチゲ。
小谷村もすっかり春です。
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咲き始めたアズマイチゲ。
小谷村もすっかり春です。
この日ご一緒した方々と(^^)
お世話になりました♪
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この日ご一緒した方々と(^^)
お世話になりました♪
出発前のわずかな時間でお土産に周りのノカンゾウ摘ませてもらいました。
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出発前のわずかな時間でお土産に周りのノカンゾウ摘ませてもらいました。
白馬村へ入ります。
天気良く北ア北部を一望!
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白馬村へ入ります。
天気良く北ア北部を一望!
迫力の五竜岳。
八方尾根とさらに奥に唐松岳〜不帰の瞼
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八方尾根とさらに奥に唐松岳〜不帰の瞼
少し移動して再び展望ポイントから。
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少し移動して再び展望ポイントから。
まだ雪深い白馬三山。
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まだ雪深い白馬三山。
白馬佐野坂スキー場に車をとめ、姫川源流へ。
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白馬佐野坂スキー場に車をとめ、姫川源流へ。
フクジュソウに
アオイスミレ。
湧き水流れる姫川湿原。
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湧き水流れる姫川湿原。
沢ではバイカモが開花。
こんなに早く咲くんだっけかな?と思って帰ってから調べたらやっぱり初夏の花でした・・
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沢ではバイカモが開花。
こんなに早く咲くんだっけかな?と思って帰ってから調べたらやっぱり初夏の花でした・・
あたりは咲きたてフクジュソウや
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あたりは咲きたてフクジュソウや
ミズバショウも。
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ミズバショウも。
フクジュソウ満開\(^o^)/
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フクジュソウ満開\(^o^)/
フクジュソウとフキノトウ
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フクジュソウとフキノトウ
雪解けの流れの速い沢沿いでフキノトウが花を咲かせていました。
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雪解けの流れの速い沢沿いでフキノトウが花を咲かせていました。
そのままお隣の親海湿原へ。
こちらは湿原上はまだ植物は無く・・
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そのままお隣の親海湿原へ。
こちらは湿原上はまだ植物は無く・・
山の斜面ではアオイスミレ。
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山の斜面ではアオイスミレ。
ほんのり淡い紫色のキクザキイチゲ。
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ほんのり淡い紫色のキクザキイチゲ。
大町市へ入り木崎湖湖畔、稲尾駅から分岐し居谷里(いやり)湿原へ。
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大町市へ入り木崎湖湖畔、稲尾駅から分岐し居谷里(いやり)湿原へ。
小さな沢の周りにザゼンソウが咲いています。
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小さな沢の周りにザゼンソウが咲いています。
栃木で見て1か月ぶりのザゼンソウ。
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栃木で見て1か月ぶりのザゼンソウ。
五つ子ザゼンソウ♪
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五つ子ザゼンソウ♪
こちらは仏炎苞が黄緑色のアオザゼンソウ。
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こちらは仏炎苞が黄緑色のアオザゼンソウ。
間もなく春の平坦な遊歩道を闊歩。
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間もなく春の平坦な遊歩道を闊歩。
駐車スペースからは爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳の頭だけ見えていました。
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駐車スペースからは爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳の頭だけ見えていました。
お昼は美麻新行のお蕎麦屋さんへ。
丸ごとフキノトウの入った春色鮮やかな天ぷらにおそばを頂きました。
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お昼は美麻新行のお蕎麦屋さんへ。
丸ごとフキノトウの入った春色鮮やかな天ぷらにおそばを頂きました。
最後は長野市大岡地区の北アルプス展望公園へ寄りました。
夕方にはすっかり雲が広がってしまっていました。
ここは常念〜大天井〜槍〜燕〜蓮華〜鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬三山が一望できる絶好の展望地。
澄んだ晴れの日にまた再訪したいものです。
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最後は長野市大岡地区の北アルプス展望公園へ寄りました。
夕方にはすっかり雲が広がってしまっていました。
ここは常念〜大天井〜槍〜燕〜蓮華〜鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬三山が一望できる絶好の展望地。
澄んだ晴れの日にまた再訪したいものです。
大岡地区は日本の棚田百選に指定されている棚田が3つもあります。
田植え後や稲刈り前の時期は見事でしょうね。
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大岡地区は日本の棚田百選に指定されている棚田が3つもあります。
田植え後や稲刈り前の時期は見事でしょうね。
最後に大岡温泉で汗を流し、
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最後に大岡温泉で汗を流し、
東部湯の丸SAで山賊焼きを食べれば旅は終わりです。
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東部湯の丸SAで山賊焼きを食べれば旅は終わりです。

感想

妙高〜上越〜糸魚川〜小谷〜白馬〜大町〜長野と新潟から長野を巡る旅を計画しました。
このあたりのエリアは、一度行ってみたい場所が数多くあったのですがなかなか訪れる機会がありませんでした。
また、低山・短時間歩きが殆どなので群馬から日帰りでは勿体なく二日あっても持て余してしまう行程でもありました。
今回はお花見や自生地探訪を組み合わせて、さらに一度泊まってみたかった小谷村の梢乃雪を間に入れ無理無理1泊2日登山日程にしました。

行程はやや慌ただしくはなりましたが、新潟・長野の里山の遅い春の訪れを楽しむことができ、良い二日間となりました。
まだこの時期は雪深い標高1000〜1500mの峰々もお花の有名どころがたくさんあるので、また機会があれば残雪の時期に足を運んでみたいと思えるそんなエリアです。

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