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記録ID: 841306 全員に公開 ハイキング甲信越

貫ヶ岳 ← 強烈な笹藪を漕いで北尾根から

日程 2016年04月06日(水) [日帰り]
メンバー gakukyourou
天候晴時々曇
アクセス
利用交通機関
車・バイク
道の駅「とみざわ」で国道52号から県道801号に入る。根熊集落で大城集落への道に入って直ぐの路肩に駐車可。この先5分ほどで北尾根の取り付き。
あるいは根熊集落から県道を西に進んで2kmほど先で石合集落への道に入り、そのまま林道を進めば樽峠入り口に着く。空き地に数台駐車可。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

スタート8:20ー取付き8:25ー送電線鉄塔8:45〜9:00ー林道9:25ー600m地点10:05〜10:25ー799m峰11:10〜11:25ー貫ヶ岳頂上12:25〜13:15ー晴海展望台13:55〜14:10ー十国展望台14:30ー平治の段14:35ー樽峠15:05〜15:30ー樽峠入り口15:55〜16:05ーゴール16:30
コース状況/
危険箇所等
取付きから貫ヶ岳の頂上まで踏跡はある。特に標高600m辺りまでは林業の仕事道を利用できる。赤テープは付いているが、林業用か登山用かは不明。道標は頂上までない。笹薮は標高600m付近から現れ、799m峰直前と貫ヶ岳頂上直前はかなり濃く、強烈な藪漕ぎになる。
貫ヶ岳頂上から樽峠入り口までは整備された登山道で何も問題が無い。
全ルートに渡って危険個所はない。

写真

竹ノ沢集落付近から見た799m峰。左の尾根の途中から手前に延びている北尾根を登る予定
2016年04月06日 07:10撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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竹ノ沢集落付近から見た799m峰。左の尾根の途中から手前に延びている北尾根を登る予定
2
根熊集落の橋から見た799m峰。北尾根には鉄塔が立っているのでこれが目印になる
2016年04月06日 07:21撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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根熊集落の橋から見た799m峰。北尾根には鉄塔が立っているのでこれが目印になる
1
根熊園キャンプ場駐車場を通り、広場の縁を流れる灌漑用水の蓋の上を歩く
2016年04月06日 08:24撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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根熊園キャンプ場駐車場を通り、広場の縁を流れる灌漑用水の蓋の上を歩く
用水が50m程で終わると山道になり、ここから取り付く
2016年04月06日 08:25撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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用水が50m程で終わると山道になり、ここから取り付く
竹林を抜け、小尾根を登っていくと、送電線鉄塔への案内標識があった。
2016年04月06日 08:52撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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竹林を抜け、小尾根を登っていくと、送電線鉄塔への案内標識があった。
1
植林帯に入るが、踏跡は明瞭だ
2016年04月06日 08:54撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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植林帯に入るが、踏跡は明瞭だ
第1目標の鉄塔に着いた
2016年04月06日 08:58撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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第1目標の鉄塔に着いた
振り返ると送電線のかなたに富士山が顔をのぞかせていた
2016年04月06日 09:00撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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振り返ると送電線のかなたに富士山が顔をのぞかせていた
1
植林帯を登る。仕事道を獣も使っているようで、今朝通ったらしい足跡がくっきり
2016年04月06日 09:07撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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植林帯を登る。仕事道を獣も使っているようで、今朝通ったらしい足跡がくっきり
標高380mに共同受信アンテナがあった。すぐ下には林道が横切っていた
2016年04月06日 09:24撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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標高380mに共同受信アンテナがあった。すぐ下には林道が横切っていた
1
植林帯を行く。樋状の窪地は倒木や小枝で歩きにくい
2016年04月06日 09:31撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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植林帯を行く。樋状の窪地は倒木や小枝で歩きにくい
踏跡はむしろ窪地の縁に付いているので、これを辿る
2016年04月06日 09:46撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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踏跡はむしろ窪地の縁に付いているので、これを辿る
間伐なのか、伐採された木の間を仕事道が抜けているのはありがたい。でも上に行くほど倒された木を乗り越す手間が増えてきた
2016年04月06日 09:54撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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間伐なのか、伐採された木の間を仕事道が抜けているのはありがたい。でも上に行くほど倒された木を乗り越す手間が増えてきた
標高600m付近から笹藪が現れてきた。まだまだ疎らなので、すり抜けるのは造作ない
2016年04月06日 10:29撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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標高600m付近から笹藪が現れてきた。まだまだ疎らなので、すり抜けるのは造作ない
次第に笹藪が濃くなってきた。写真中央が踏跡で、この上を歩きながら、笹を払いのけたり掴んだりして体を引き上げていかなければならない
2016年04月06日 10:53撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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次第に笹藪が濃くなってきた。写真中央が踏跡で、この上を歩きながら、笹を払いのけたり掴んだりして体を引き上げていかなければならない
大木が岩を抱き込んで根を張っている。逞しい限りだ
2016年04月06日 10:59撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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大木が岩を抱き込んで根を張っている。逞しい限りだ
どこを通ったら良いのか分かりますか?正解は中央右寄り黒っぽい所で〜す
2016年04月06日 10:59撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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どこを通ったら良いのか分かりますか?正解は中央右寄り黒っぽい所で〜す
まだまだ笹薮が続く。ここの踏跡は分かりやすいですね
2016年04月06日 11:00撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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まだまだ笹薮が続く。ここの踏跡は分かりやすいですね
やっと799m峰に着いた。狭い空き地があるのみで、見通しは全くない
2016年04月06日 11:25撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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やっと799m峰に着いた。狭い空き地があるのみで、見通しは全くない
ここから貫ヶ岳頂上まではなだらかな尾根で、ルンルン気分で歩けると思ったのに、相変わらず笹藪が続く。ただし薄いし、植林帯に逃げることもできる
2016年04月06日 11:49撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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ここから貫ヶ岳頂上まではなだらかな尾根で、ルンルン気分で歩けると思ったのに、相変わらず笹藪が続く。ただし薄いし、植林帯に逃げることもできる
この程度の笹藪ならスイスイ
2016年04月06日 12:00撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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この程度の笹藪ならスイスイ
笹を刈ったのか藪の切れた個所もあった。この調子なら頂上まで大した藪漕ぎはしないで済むかな、と期待が膨らむが・・・
2016年04月06日 12:04撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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笹を刈ったのか藪の切れた個所もあった。この調子なら頂上まで大した藪漕ぎはしないで済むかな、と期待が膨らむが・・・
とんでもなかった。再び笹藪が濃くなり、標高差で頂上まであと30m程になると、笹の中に潜り込む感じで登る
2016年04月06日 12:07撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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とんでもなかった。再び笹藪が濃くなり、標高差で頂上まであと30m程になると、笹の中に潜り込む感じで登る
踏跡は付いてはいるけど、覆いかぶさる笹を振り払うのが大変。笹で老眼鏡を飛ばされ、探すのに往生した
2016年04月06日 12:12撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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踏跡は付いてはいるけど、覆いかぶさる笹を振り払うのが大変。笹で老眼鏡を飛ばされ、探すのに往生した
この笹はいったいどこまで続くのだろう。いい加減にしてくれ!
2016年04月06日 12:19撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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この笹はいったいどこまで続くのだろう。いい加減にしてくれ!
いきなり笹の切り払われた一角に飛び出した。境界見出標の杭があった
2016年04月06日 12:22撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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いきなり笹の切り払われた一角に飛び出した。境界見出標の杭があった
この杭から十数mも歩けば貫ヶ岳の頂上。最後はあっけなかった
2016年04月06日 12:23撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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この杭から十数mも歩けば貫ヶ岳の頂上。最後はあっけなかった
2
山梨百名山の標柱
2016年04月06日 12:23撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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山梨百名山の標柱
1
頂上の道標には来た方角に大城と記されている。でも、どこに大城集落への登山道があるのだろうか
2016年04月06日 12:24撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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頂上の道標には来た方角に大城と記されている。でも、どこに大城集落への登山道があるのだろうか
これが出てきた道。藪が切り払われているので大城への道か? でも木で通せん坊されている。その先に境界見出標、さらにその先は崖でとても降りられない
2016年04月06日 13:07撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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これが出てきた道。藪が切り払われているので大城への道か? でも木で通せん坊されている。その先に境界見出標、さらにその先は崖でとても降りられない
1
ここが登って来た藪の出口。大城に降りるのに、この藪の中に入るなんて考えられない。最後の出口を間違えたのかしら
2016年04月06日 13:07撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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ここが登って来た藪の出口。大城に降りるのに、この藪の中に入るなんて考えられない。最後の出口を間違えたのかしら
頂上からは平治の段に向かう。なだらかな尾根道で、周りは相変わらず笹がびっしりだが、道幅はたっぷり。今までとは雲泥の差である
2016年04月06日 13:54撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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頂上からは平治の段に向かう。なだらかな尾根道で、周りは相変わらず笹がびっしりだが、道幅はたっぷり。今までとは雲泥の差である
晴海展望台。富士山から伊豆半島まで見渡せる
2016年04月06日 13:56撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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晴海展望台。富士山から伊豆半島まで見渡せる
2
富士山は霞んでいた
2016年04月06日 14:03撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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富士山は霞んでいた
今度は十国展望台
2016年04月06日 14:31撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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今度は十国展望台
1
景色は晴海展望台と大差ない
2016年04月06日 14:31撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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景色は晴海展望台と大差ない
1
平治の段。平坦地で登山道が交差している。樽峠に向かって降りる
2016年04月06日 14:33撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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平治の段。平坦地で登山道が交差している。樽峠に向かって降りる
急な下りには木の階段が整備されている
2016年04月06日 14:51撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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急な下りには木の階段が整備されている
結構長い階段が3つ続く。降り切った所にこの看板があったので、樽峠はすぐかと思ったが、小さなコブを一つ越えなければ着かない
2016年04月06日 14:58撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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結構長い階段が3つ続く。降り切った所にこの看板があったので、樽峠はすぐかと思ったが、小さなコブを一つ越えなければ着かない
木の間から昨年の暮れに登った篠井山が姿を見せた。あちらからここを見て、次は貫ヶ岳に登ろうと決めたのだ
2016年04月06日 15:00撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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木の間から昨年の暮れに登った篠井山が姿を見せた。あちらからここを見て、次は貫ヶ岳に登ろうと決めたのだ
樽峠。高ドッキョウにも行ってみたいが、今日は無理
2016年04月06日 15:07撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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樽峠。高ドッキョウにも行ってみたいが、今日は無理
樽峠の仏さま
2016年04月06日 15:08撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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樽峠の仏さま
樽峠からは植林帯を下る。手入れが行き届いた道は北尾根の踏跡とは大違い
2016年04月06日 15:39撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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樽峠からは植林帯を下る。手入れが行き届いた道は北尾根の踏跡とは大違い
樽峠入り口まで降りると車道に出る。今朝ここに置いてきた自転車を取り出す
2016年04月06日 16:03撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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樽峠入り口まで降りると車道に出る。今朝ここに置いてきた自転車を取り出す
下山した樽峠入り口から根熊集落に駐車した車まで5.7km。自転車なら途中で写真を撮りながら走っても25分。楽だ
2016年04月06日 16:32撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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下山した樽峠入り口から根熊集落に駐車した車まで5.7km。自転車なら途中で写真を撮りながら走っても25分。楽だ
撮影機材:

感想/記録

山梨県の最南部にある貫ヶ岳は、799m峰〜貫ヶ岳〜平治の段の間、約3kmに渡って標高800m〜900m少々の平坦な尾根が続く。一般的には樽峠から平治の段を通って貫ヶ岳まで往復するようだ。でも、根熊集落から北尾根を詰めて799mに登りさえすれば、後は平坦な尾根道をルンルン気分で歩き、樽峠へと下れば変化のあるコースを楽しめる、と踏んだ。でも、予想は甘かった。

標高600m辺りまでは植林帯を順調に登って行けた。ここから笹薮が現れ、次第に濃くなり、799m峰直前ではかなり厳しい藪漕ぎとなった。
799m峰から先も同様だ。一時笹藪が薄くなって安心してのんびり稜線散歩の気分になったが、貫ヶ岳頂上直前では再び藪が濃くなり、強烈な藪漕ぎ。途中から踏跡も不明瞭になる。標高差であと10mもないからと強行突破したが、もしかしたら踏跡は右(西側)の樹林に逃げていたのかもしれない。

頂上の道標には登って来た方角に大城への案内が示されていた。一体この道はどこにあるのだろうか? 登ってくる途中にそれらしい道はなかったし、頂上から再度探しても降り口は分からなかった。頂上の道標を見て、大城に降りようとして道に迷うことはないのかしら。

笹薮は始末が悪い。昨年の秋に大菩薩の北にある閻魔御殿の近くで、同様に強烈な笹藪漕ぎに遭遇した。この時は下りだったので、思い切って体を倒しかければ、そんなに体力を使うこともなかった。しかし、今回は上りなので、笹を払いながら、あるいは掴みながら体を引き上げていかなければならないので、時間はかかるし体力も消耗する。

地形図を読んでこの尾根なら登れる、と判断して使うことは多い。でも、藪がどの程度に濃いのかは、行ってみなければ分からない。もしも、登り始めて直ぐに、あんな強烈な藪漕ぎを強いられたら、さっさと諦めて退却したかもしれない。

今回は周回コースとするために、久しぶりに自転車(MTB)を使った。若い頃にはMTBを担いで登り、ダウンヒルを楽しんだ時期もあったが、この老体では無理。そんなことをやって怪我でもしたら、年寄りの冷や水と言われるのが落ち。でも、前輪は2, 3分で着脱でき、小さな車でも運べるので、登り口と下山口を結ぶトランスポーターとして今でも重宝している。

この山域にはヤマビルが出るらしい。そろそろヤマビルも冬眠から覚めるのかな。今シーズンも終わりのようだ。
訪問者数:265人
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