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Yamareco

記録ID: 841504
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ハイキング
東海

東海自然歩道(伊勢神峠〜設楽町田口)

2016年03月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:07
距離
27.6km
登り
980m
下り
1,320m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:26
合計
9:08
8:32
44
スタート地点
9:16
9:16
54
10:10
10:30
14
10:44
10:50
130
13:00
13:00
180
16:00
16:00
50
大名倉
16:50
16:50
50
松戸橋
17:40
ゴール地点
段戸裏谷までは歩きやすい道だが、寒狭川沿いの道では、あちこちで左の山側がガレていて、落石に注意が必要です。また、木橋は濡れていて、すべりやすいです。
あと寒狭川沿いの道程が長く、変わり映えのない単調な景色が続きます。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名鉄豊田線猿投駅  豊田おいでんバス(猿投〜足助病院〜伊勢神峠)
名鉄猿投駅下車。
名鉄猿投駅下車。
猿投駅からおいでんバスに乗ります。
平日ダイヤでないと次の乗り換えバスとの連絡がうまく行きません。
猿投駅からおいでんバスに乗ります。
平日ダイヤでないと次の乗り換えバスとの連絡がうまく行きません。
伊勢神峠で下車。時刻は7:53。ここからトンネル手前で右に登っていく道に向かう。
伊勢神峠で下車。時刻は7:53。ここからトンネル手前で右に登っていく道に向かう。
旧伊勢神トンネル前。左の黄色の幟が立つところが尾根に向かう道の入口です。
旧伊勢神トンネル前。左の黄色の幟が立つところが尾根に向かう道の入口です。
途中、こんな看板もあり、この日は熊ではなく、日本かもしかに出会った。
途中、こんな看板もあり、この日は熊ではなく、日本かもしかに出会った。
伊勢神峠の伊勢神宮遥拝所
伊勢神峠の伊勢神宮遥拝所
杉並木の自然歩道。
杉並木の自然歩道。
亀石との解説されていたひび割れた石
亀石との解説されていたひび割れた石
山頂の様子。西から北東にかけて樹木が切り開かれて素晴らしい眺望。平日の金曜日のせいか、頂上には誰もいない。
山頂の様子。西から北東にかけて樹木が切り開かれて素晴らしい眺望。平日の金曜日のせいか、頂上には誰もいない。
寧比曽岳山頂から南アルプスがよく見える。
寧比曽岳山頂から南アルプスがよく見える。
寧比曽岳山頂から富士見峠へ向かう途中には、まだ雪が残っていた。
寧比曽岳山頂から富士見峠へ向かう途中には、まだ雪が残っていた。
段戸裏谷に向かいます。
段戸裏谷に向かいます。
段戸裏谷への下りでは、周囲は背の高さを越える笹で囲まれているが、自然歩道の部分はきれいに刈り取られています。
段戸裏谷への下りでは、周囲は背の高さを越える笹で囲まれているが、自然歩道の部分はきれいに刈り取られています。
段戸裏谷の巨木その1
段戸裏谷の巨木その1
巨木その2。裏谷には、数多くの巨木があり、その生命力のたくましさに圧倒されます。
巨木その2。裏谷には、数多くの巨木があり、その生命力のたくましさに圧倒されます。
段戸湖到着12:53。湖というよりは釣り池といったところか。
時期のせいか、釣り人どころか誰もいなかった。
段戸湖到着12:53。湖というよりは釣り池といったところか。
時期のせいか、釣り人どころか誰もいなかった。
人面木? 怪物の顔にもみえる木のおでき?
人面木? 怪物の顔にもみえる木のおでき?
「豊川市野外センターきららの里」。
営業期間が4月末から11月末のため、閉鎖期間中は人気がない。
「豊川市野外センターきららの里」。
営業期間が4月末から11月末のため、閉鎖期間中は人気がない。
寒狭川沿いの道は、景色が単調なため、おもしろい被写体が少ない。
寒狭川沿いの道は、景色が単調なため、おもしろい被写体が少ない。
寒狭川登山口! 登れる山とは知らなかったが、時間の都合でパス。ゆっくりしていると目的地に着く前に日が暮れてしまう。
寒狭川登山口! 登れる山とは知らなかったが、時間の都合でパス。ゆっくりしていると目的地に着く前に日が暮れてしまう。
寒狭川沿いの自然歩道は、沢を横断するたびにいくつか木橋がかかっています。
寒狭川沿いの自然歩道は、沢を横断するたびにいくつか木橋がかかっています。
休憩所はあるものの、右側の岩が崩れかかっていて落ち着いて休憩する気にならない。
休憩所はあるものの、右側の岩が崩れかかっていて落ち着いて休憩する気にならない。
ここは森林鉄道の軌道跡を自然歩道にしているとの説明板がありました。鉄道にしては幅がかなり狭いようです。
ここは森林鉄道の軌道跡を自然歩道にしているとの説明板がありました。鉄道にしては幅がかなり狭いようです。
相変わらず左には寒狭川。
相変わらず左には寒狭川。
今度は木橋ではなく、鉄橋となった。
今度は木橋ではなく、鉄橋となった。
ここでやっと寒狭川ともお別れです。
ここでやっと寒狭川ともお別れです。
松戸橋のバス停と休憩所。あたりに人家も見当たらないので、
雨宿りのできる休憩所を作ったのかな。
松戸橋のバス停と休憩所。あたりに人家も見当たらないので、
雨宿りのできる休憩所を作ったのかな。
やっと本日の目的地である設楽町田口の町に到着。時刻は17:07
やっと本日の目的地である設楽町田口の町に到着。時刻は17:07
前の写真で見える交差点の手前に、東海自然歩道の案内表示があり、ここから福田寺に向かって鋭角にまがるよう案内されていました。
前の写真で見える交差点の手前に、東海自然歩道の案内表示があり、ここから福田寺に向かって鋭角にまがるよう案内されていました。
これがその曲がって福田寺に向かう参堂です。
これがその曲がって福田寺に向かう参堂です。
本日の宿泊場所である愛知県奥三河総合センターの駐車場からみた景色です。左の山は鹿島山でそのすぐ右は平山明神山、一つ飛ばして岩古谷山(たぶん)。
本日の宿泊場所である愛知県奥三河総合センターの駐車場からみた景色です。左の山は鹿島山でそのすぐ右は平山明神山、一つ飛ばして岩古谷山(たぶん)。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル カメラ
備考 帽子を忘れたため、頭が寒かった。

感想

 伊勢神峠から田口までは、寧比曽岳山頂の眺望の良さや段戸裏谷の原生林の巨木などいかにも自然歩道の醍醐味を感じられるコースです。
 ただ、交通の便が悪く、車を使わない自分にとっては、コースどりに悩むところです。今回は、田口の愛知県奥三河総合センターに一泊し、翌日、田口から宇連山に向かう予定で計画しました。本日はたいして疲れませんでしたが、翌日ははたしてどこまで行けるかが少々心配です。
 なお、途中に自販機がほとんど見当たらないため、暑い時期は飲み物は十分用意する必要があります。

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