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Yamareco

記録ID: 842088
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ハイキング
箱根・湯河原

春の箱根★湯本→明神ヶ岳→最乗寺

2016年04月09日(土) [日帰り]
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GPS
05:57
距離
15.4km
登り
1,346m
下り
1,152m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:17
合計
5:57
8:30
36
9:06
9:09
37
9:46
9:48
90
11:18
11:27
34
12:01
12:01
73
13:14
13:17
19
13:36
13:36
10
13:46
13:46
35
14:21
14:21
6
14:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:箱根湯本
帰り:最乗寺→大雄山
案内図のコースタイムは山と高原地図と同じでした。それにしても4時間55分は長いな〜〜と思いながらスタートです。
案内図のコースタイムは山と高原地図と同じでした。それにしても4時間55分は長いな〜〜と思いながらスタートです。
少し登って向かいの山肌を見るとまだ桜が目立ちますね。
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少し登って向かいの山肌を見るとまだ桜が目立ちますね。
道路の桜はだいぶ散っていますがまだきれい。
道路の桜はだいぶ散っていますがまだきれい。
阿弥陀寺への登りにて。離れてみると実のようですが近づくと花ですね。
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阿弥陀寺への登りにて。離れてみると実のようですが近づくと花ですね。
ヤマルリソウの群生もあります。
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ヤマルリソウの群生もあります。
春の彩が見られるのもあとわずかでしょうね。
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春の彩が見られるのもあとわずかでしょうね。
ツツジ咲く阿弥陀寺の横を通過して登山道となります。
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ツツジ咲く阿弥陀寺の横を通過して登山道となります。
寺の裏です。一見荒れ果てたように見えますが・・・
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寺の裏です。一見荒れ果てたように見えますが・・・
歩くところは問題なく、トレイルにずっとこの表示があります。
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歩くところは問題なく、トレイルにずっとこの表示があります。
今日も見つけたミヤマシキミ(たぶん)。金平糖のように華やかです。
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今日も見つけたミヤマシキミ(たぶん)。金平糖のように華やかです。
咲いている花・・ではなくて登山道にたくさん落ちていた桜。つぼみも多数落ちていました。
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咲いている花・・ではなくて登山道にたくさん落ちていた桜。つぼみも多数落ちていました。
気温が高いので結構汗をかいて塔の峰到着。
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気温が高いので結構汗をかいて塔の峰到着。
塔の峰から50mほど進むと展望が開けてこれから行く山が見えます。(実は写真を整理していて知ったのですが・・・)
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塔の峰から50mほど進むと展望が開けてこれから行く山が見えます。(実は写真を整理していて知ったのですが・・・)
塔の峰から一旦下ると道路歩きとなりますが、それを避けてすぐに尾根に乗ると鉄塔があり、その先に進みました。
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塔の峰から一旦下ると道路歩きとなりますが、それを避けてすぐに尾根に乗ると鉄塔があり、その先に進みました。
伐採した幹があちこちにあり歩きにくいですが道路歩きよりは楽しいです。
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伐採した幹があちこちにあり歩きにくいですが道路歩きよりは楽しいです。
本来のコースに合流後急坂を上って箱根らしいトレイルとなります。
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本来のコースに合流後急坂を上って箱根らしいトレイルとなります。
笹が切れて初めて西側の展望が開けました。
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笹が切れて初めて西側の展望が開けました。
明星ヶ岳への途中にいくつかありますね。
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明星ヶ岳への途中にいくつかありますね。
で、展望なき明星ヶ岳です。10名くらいの人がいました。
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で、展望なき明星ヶ岳です。10名くらいの人がいました。
明星ヶ岳にて、色が濃く目立ってました。
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明星ヶ岳にて、色が濃く目立ってました。
しばらく平坦でいかにもハイキング!と言う感じです。多くのグループがいました。
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しばらく平坦でいかにもハイキング!と言う感じです。多くのグループがいました。
のどかな風景。みなさん左を見ています。
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のどかな風景。みなさん左を見ています。
これでした。山頂付近だけ雲が切れてラッキー。
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これでした。山頂付近だけ雲が切れてラッキー。
金時山も見えてきました。
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金時山も見えてきました。
さらに進むと明神ヶ岳が前に立ちはだかります。実際より標高差があるように感じてしまいますね。
さらに進むと明神ヶ岳が前に立ちはだかります。実際より標高差があるように感じてしまいますね。
一生懸命登っている最中です。
一生懸命登っている最中です。
着きました。大勢います。塔ノ岳みたい。
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着きました。大勢います。塔ノ岳みたい。
富士山は微妙で、見えたり隠れたり。
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富士山は微妙で、見えたり隠れたり。
大涌谷。
しばらく待って一番雲がなくなった瞬間です。
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しばらく待って一番雲がなくなった瞬間です。
昼食後、小田原方面を眼下に見ながら最乗寺に下ります。
昼食後、小田原方面を眼下に見ながら最乗寺に下ります。
えぐられた溝がドロドロの急傾斜となっている個所多数。かなり歩きにくかったですね。
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えぐられた溝がドロドロの急傾斜となっている個所多数。かなり歩きにくかったですね。
防火帯付近だけは気持ちよくハイキング気分100%。
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防火帯付近だけは気持ちよくハイキング気分100%。
日当たりの良い場所はつぼみが開き始めています。
日当たりの良い場所はつぼみが開き始めています。
松が見事な場所を通過。
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松が見事な場所を通過。
ヤマザクラはつぼみも多くこれからですね。
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ヤマザクラはつぼみも多くこれからですね。
こちらの木は満開。
こちらの木は満開。
明神ケ岳見晴らし小屋となっていますが、今は見晴らしあまりよくありません。
明神ケ岳見晴らし小屋となっていますが、今は見晴らしあまりよくありません。
一か所に群生してました。
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一か所に群生してました。
全体的に歩き難い場所が多いコースですがこれはこれで楽しいです。
全体的に歩き難い場所が多いコースですがこれはこれで楽しいです。
最乗寺の境内まで下ると杉の大木が林立しています。
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最乗寺の境内まで下ると杉の大木が林立しています。
すごい存在感。
歴史の重みを感じる空間です。
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歴史の重みを感じる空間です。
ゴールのバス停ですがなんか赤い花があるので近づくと・・・
ゴールのバス停ですがなんか赤い花があるので近づくと・・・
花の一つ一つはツツジにそっくりでした。石楠花(しゃくなげ)はツツジ科なんですね。
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花の一つ一つはツツジにそっくりでした。石楠花(しゃくなげ)はツツジ科なんですね。

感想

朝、丹沢表尾根付近を見ると厚い雲がかかっていたので箱根にしました。
最乗寺→箱根湯本のコースは以前に歩きましたが、今日は逆にして登りが長い湯本からのスタートです。

定番の箱根ハイキングコースですが、湯本から明星ケ岳手前まではさすがに人が少なく1名を見かけただけでした。しかし明星ケ岳からは塔ノ岳への大倉尾根と同じで次から次へと人が行きかっていました。天気も良いのでどっと人が繰り出した感じです。
明神ヶ岳直前では「ちょっと疲れてきたな」と感じてペースダウンしましたが、4時間近くあまり休まず登り続けるとさすがにきついですね。

これといったサプライズはありませんでしたが、ポカポカ陽気でも意外と花粉も気にならなかったので箱根気分を満喫したハイキングとなりました。途中でマスク外しましたが症状でませんでした。
トータル距離と累積標高は大倉〜塔ノ岳の場合とほぼ同じですが、登りの距離が長くアップダウンを繰り返すのでこちらの方がきついかな。

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コメント

逆コースはシンドイですよね
WeeklyClimさん、こんにちは!
 このコース、湯本からは登り続きでシンドイですよね。
塔の峰から林道を歩かずに鉄塔目指して行けるんですね。知りませんでした。明神岳は地元の山なんですが、最近は人が減ったな〜と感じていたら、けっこう沢山の人が来ているようでナンカ安心しました。
 明神から大雄山への道は整備がイマイチになりましたね。最近は奥ノ院に直接降りる(金時山方面へ10分ほど歩いて分岐する)道の方が歩きやすいです。
2016/4/10 10:00
Re: 逆コースはシンドイですよね
こんにちは  f15eagleさん
明神ヶ岳からの下りは、確かに地形図を見ると奥ノ院へまっすぐつながる尾根があり魅力的ですね。今度利用してみようと思います。
明神ヶ岳は富士山側の眺望を目当ての人も多いでしょうが、9日は登山ツアーのグループが複数いました。それで一気に人数が増えたようです。
2016/4/10 17:01
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