丹沢山・塔の岳

2016年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,947m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:29

8:22 大倉バス停
8:24 8:24 大倉山の家
8:56 8:56 雑事場ノ平
8:58 8:58 見晴茶屋
9:23 9:23 駒止茶屋
9:38 9:38 堀山の家
10:12 10:13 花立山荘
10:24 10:24 金冷シ
10:38 10:39 塔ノ岳
10:59 10:59 日高
11:09 11:09 竜ヶ馬場
11:25 11:29 丹沢山
11:43 11:43 竜ヶ馬場
11:53 11:53 日高
12:13 12:17 塔ノ岳
12:43 12:43 新大日茶屋
12:55 12:55 政次郎ノ頭
13:05 13:05 行者ヶ岳
13:18 13:18 烏尾山荘
13:38 13:38 三ノ塔地蔵菩薩
13:40 13:40 三ノ塔
13:51 13:51 二ノ塔
13:44 13:44 ヤビツ峠
13:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路）　小田急線「渋沢駅」→神奈川中央交通「大倉バス停」
復路）　神奈川中央交通「ヤビツ峠バス停」→小田急線「秦野駅」
新宿から「丹沢・大山」フリー切符B(1530円）」を利用しました。

コース状況／危険箇所等

木曜日の雨のせいか、ぬかるみ多発。

写真

4/9 8:26

戸川公園駐車場。チューリップが咲いていて、とってもきれいです。

4/9 8:31

登山道入り口。

4/9 8:31

クリステルさん、今日は晴れて富士山が見えますように。

4/9 9:26

駒止茶屋。休みたくなる場所に小屋が建てられています。

4/9 9:34

山桜はこれからが本番。

4/9 10:09

「天国への階段」花立山荘まで400段。

4/9 10:15

花立山荘横から富士山が見えるはずなんですが...この日は残念ながら眺めらませんでした。

4/9 10:24

花立山荘先のピークから、ようやく塔の岳が姿を現しました。

4/9 10:31

金冷やし。

4/9 10:42

塔の岳山頂から。富士山は雲に隠れていますが、蛭が岳や檜洞丸はこの時点では見えました。丹沢ピストンのあと、あらためて写真を撮るつもりでしたが....。

4/9 10:42

この時点ではいい天気だったのですが....。

4/9 11:02

日高へと続く稜線。気持ちがいいところ。

4/9 11:12

竜が馬場。あいにくと、横浜は春霞の中。

4/9 11:32

3時間ちょっとで、ようやくたどり着いた丹沢山。この日は多くの登山客で賑わいを見せてました。

4/9 11:39

怪しい雲行きの中、黒い雲に覆われるユーシン渓谷。

4/9 11:45

元旦に初富士を眺めた竜が馬場直上の丘。まったく富士山姿を現しませんでした。

4/9 11:58

ガスに覆われる尊仏山荘。

4/9 12:38

木の又小屋もガスに覆われ....。

4/9 12:59

行者が岳に取り付く先行者。

4/9 13:08

行者が岳の鎖場は塔の岳方面に渋滞ができていました。下りは足場が見えにくいので、時間がかかります。

4/9 13:43

眺めのまったく利かない三の塔避難小屋。

4/9 14:36

ヤビツへの林道脇に咲くサクラ。ソメイヨシノでもヤマザクラでもなさそう。ほぼ満開。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

定年退職初心者

丹沢・大山フリーきっぷで「丹沢」「大山」の2峰を登ろうと計画しました。
ただし、夜に国家試験の合格祝いの宴席があるので、17：00には下山完了していなければなりません。

前回の同じコース取りでは、7：18大倉スタート、大山ケーブル下BS16：52でした。ところが、今回は出遅れて8：22大倉スタート。途中でタイムを縮め、大山の下りケーブル利用でなんとかなるかも？


3週間ぶりの山行きのせいか、はたまた体重増加のせいか？歩きはじめからからだが、重ーい。大倉尾根の勾配に足取りも重く、花立山荘で給水のため休憩。
塔の岳まででも2時間16分と、予定を1分超過。小休憩ののちたどり着いた丹沢は、楽勝と思われた3時間を越える有様。

翌日かみさんと棒の折れに行く約束をしているので、無茶な下山は控えて表尾根を下ります。途中、行者が岳の鎖場は逆方向が渋滞していましたが、運良く先に通させてもらい、ヤビツ峠へ。

ヤビツ峠で地図を眺めながら、そのまま下りるか、大山へ挑戦するかを決めることにしていましたが、バス停が見えたときにはバスが出発待ち。
....迷わず飛び乗ってしまったのでした。

後から考えると、やはりこのペースでは大山は無理でした。
ただ最近の運動不足を考えれば、ヤビツからせめて蓑毛へ下るくらいは歩いておくべきでした。

まあ、明日の棒の折れがあるからね。