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記録ID: 842486 全員に公開 ハイキング奥多摩・高尾

【バリエーション】苦行!大岳山御坂尾根〜井戸沢尾根

日程 2016年04月09日(土) [日帰り]
メンバー Shindai1987
アクセス
利用交通機関
バス
武蔵五日市7:01-7:36大岳鍾乳洞入口
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち74%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間52分
休憩
30分
合計
6時間22分
S大岳鍾乳洞入口バス停07:3507:56大岳鍾乳洞07:5708:12大岳山・大滝登山口08:1908:24大滝08:2610:04大岳山荘10:26大岳山10:4012:46海沢園地12:5213:57奥多摩駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
ヤマレコ奥多摩編では希少な上り御坂尾根、下り井戸沢尾根に挑戦しましたが、それぞれのルートを苦行を強いられました。緊張のため肝心な箇所の写真がありませんが、チャレンジする方は本ルートと書きコメントを参考によく研究してから挑んでください。

御坂尾根は全般に明瞭でヤブもありません。取付き点は”石社"を目指さずとも、尾根末端からダイレクトに登れます。740m辺り迄は西向きの穏やかな尾根歩きですが、以降北西向きはザレが多い直登で三大急登に匹敵ではと思えるほど、ふくらはぎ弱い方は要注意です。966mピークで一息つき、さらに南西の急登から右90度転じ北西尾根に乗るところが下りでは要注意です。ヤセ尾根を一旦下り露岩帯を経て本コースメインの護摩壇岩へ辿り着きますが、松浦本にある「登りやすいところをたどって右の尾根に」と辿ると、ザレた急崖となり立木も疎らで根張も弱く、漏斗状を這いあがり何とか脱出しました。レコが少なく正規ルートは確認できませんが、あるいは手前から岩に取付く方法があったかもしれません。
※一般ルートに合流後、馬頭刈尾根分岐までトラバースし大岳山南尾根を辿ったところ、登りかけ一瞬、ふくらはぎがつりかけたのでコムレケアを服用しました。

井戸沢尾根は大岳山〜鋸山縦走路上のトバの岩山(1158m)から北東に伸びる尾根で850m辺りまでは大きな支尾根もなく難なく下れます。松浦本には上りルートとして「標高640mで露岩が現れ、650mで立木のテープを確認し、660mの露岩帯は右を巻く。標高740mで涸れ沢状の窪地のような所に出るが、ここは右手の尾根に取り付いてほしい」と紹介されていますが、この"窪地"に要注意です。地図上では凹地の表現がなくほぼ尾根続きのままに見えるので、目の前の想定外の窪地にかなり混乱しました。結果的には一本手前の踏み跡のないザレた疎林の尾根を滑りながら進み、660mの露岩帯(絶壁)上で進路を失い、南側の10mほどの落葉の詰まったルンゼを尻セードして降り、その先東側は再び絶壁で進路を塞がれつつ、本来の尾根を北側に発見し緩斜面をトラバースして何とかリルートできました。
※ここでもリルートする直前、今度は初めて太ももがつりかけ、だましだまし歩を進めました。疲労もありますがかなりの緊張であったためのようにも思えます。

事前準備として地理院地図を拡大し尾根線、ルート、標高点、ヤマレコ情報等を書き込み、行動中もコンパスと高度計(プロトレック内蔵)で読図しつつGPSで確認しているのですが、両尾根とも想定外の地形にかなり緊張を覚えました。
おまけに今回は重さから確保用の10mmx10mロープを持たなかったのですが、やはりソロバリのリスクヘッジとして、脱出用に8mmx20mと折畳メット(マディーロ)も必携と反省しました。
金邦夫さん(元青梅署山岳救助隊副隊長)の奥多摩遭難本も多数愛蔵しているのですが、「まさか自分が、大岳山や三ツ釜ノ滝の一般道間近なこんなところで遭難・・・」となる一歩手前の教訓となる一日でした。

ということで写真キャプションは別の機会に書いて行きます。ご一覧ください。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図 [pdf]

写真

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