遠征ハイキング@伊吹山はきつかった
- GPS
- 06:28
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 6:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレを使わせてくれた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〜1合目、なだらかな林の中の道。ややガレ。上りでは2日前の暴風雨の影響か、泥濘は無かったが濡れていて少し滑る、下りはだいぶ乾いていた。落ち葉の下に石があるのが気付かず衝撃でびっくりする。 1合目〜日陰は無い。 〜1合目、2〜3合目が長く感じる。1〜2合目、3〜4合目は短く感じる。4合目以降は等間隔な感じ。 7合目以降は急坂を九十九折れで登り、8合目〜さらにきつい。 |
その他周辺情報 | 登山口から2km位のところに入浴施設「ジョイ伊吹」薬草の湯がある。600円。 |
写真
感想
前日金曜日、終業後に出発。途中で食材などを調達しながら順調に車移動、遠回りになるが北陸道、長浜ICまで行って、3時間余りで車中泊場所に到着。道の駅「伊吹の里」。20台余り駐車できるだろうか、到着時は5台ほど。一人宴会をして22時ころ就寝。サーマレストとシュラフ#3、メリノウールの下着とモンベルの薄で上下で寒くはなかったが、床面が硬くて熟睡はできず。
朝5時過ぎに薄明るくなって起床、車は10台ほどに増えていた。おにぎり2個とゆで卵で朝食、トイレに行くも出ない><。仕方なしに6:30頃に出発、程なく登山口付近へ。。駐車場所に考えていた「ジョイ伊吹」まで行ってみるが、登山口からは2km近く離れていたので止めて、登山口すぐ近くの民間駐車場へ駐車、500円。トイレを借りるが兎の○ンチ位しか出ない><。
7:15駐車場を出発。上り始めは緩やかな傾斜なのになんだか調子悪い。まだアルコールは少し残っていたが二日酔いではないし、寝不足というほどでもない。歩荷はそれほど多くなく11kg程度。体力が低下しているとしか考えられない。登山口では16℃位、袖なしファイントラックの下着、夏用薄手の長袖、メリノウールの長袖、秋冬用ウィンドブレーカー。下半身はC3fitと夏ズボン。汗がしたたり落ちる。そのうち便意も催してきて焦り始めたころに漸く1合目到着、公衆トイレで間に合った。ペーパーあり、暖房便座でした(ウォシュレットは無し、ハンドウォシュレット使用)。ウィンドブレーカーを脱ぎ、さえぎるもののないゲレンデを上り始める。ちょっと傾斜がきつくなり、更に汗が滴る。ほどなく2合目、たまらずメリノウールの長袖を脱ぐ、殆ど夏山装備。それでも汗は出る。3合目までも長く感じる、しかし風の通りが良くなって少し涼しくなる。3合目でもザックを下して補給などを。
3合目以降は暫く程よい傾斜なのだがペースは上がらず、5合目を過ぎると傾斜は増してきて徐々に九十九折れ。トレランの人が多くて抜かれるのだが、それ以外の登山客も老若男女すごく多い(1日で300人くらいと会ったような気がする)、失礼だがかなり横幅がある人もいるんだが、ことごとく追い抜かれる。ゆっくりペースを保って我慢の登り、7合目付近からはさらに急になるが止まらずゆっくり、9合目?頂上周辺へ到着。まだ昼前なので頂上周辺を散策して写真を撮る。風は弱いがさすがに上っていないと寒くなってくる、18℃位だろうか。ひとしきり回った後は山小屋の陰でお昼ごはん。カップラーメンにセブンのゆでた御入り、なかなかに良い。
1時間近く休んで下山、下りは1合目まで全く休まず。3合目と頂上のトイレは閉鎖中、来週の山開き・ドライブウェイ開通に合わせて使用可能になるんだろう。
トレランの人は2回登る人も結構あるようだ、恐れ入った。
帰りはジョイ伊吹で入浴して帰宅の途へ就いた。
11kmの距離で標高差1100mということで、ある程度のきつさは予想していたが、最後の九十九折れを含めて予想外の厳しい登りだった。
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