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Yamareco

記録ID: 842866
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城峠から天城山縦走

2016年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
mkazu11 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
16.9km
登り
1,285m
下り
873m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:17
合計
8:46
9:08
16
9:38
9:40
36
10:16
10:21
89
11:50
11:53
0
11:53
11:58
0
11:58
11:58
6
12:04
12:43
48
13:31
13:32
26
13:58
14:04
50
14:54
14:56
25
15:21
15:22
6
15:28
15:32
24
15:56
15:56
17
16:13
16:13
29
16:42
16:44
51
17:35
17:38
16
17:54
17:54
0
17:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新幹線で三島へ行き、そこから伊豆箱根で修善寺まで移動。天城峠の登山口へはバスで行きました。
帰りは天城高原ゴルフ場からバス若しくはタクシーの予定でしたが、親切な方に小田原まで送って頂きました。
コース状況/
危険箇所等
天城峠から八丁池の先までは歩きやすくてなだらかなので楽しく歩けました。万三郎と万二郎の前後は滑るガレ場と泥のミックスで慎重に歩かないと転びそうでした。
ブナの林が綺麗です
2016年04月09日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/9 14:53
ブナの林が綺麗です
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

久しぶりに歩くメンバーとそんなにキツく無いだろうと選んだコースでした。
出発は予定通り、天城峠からは眺望の無い樹林帯を歩きます。今日の天気は予報通り薄曇り。最初からこのコースでは景色は期待してません。
八丁池はこんな山の中にと思う大きな池でした。ちょうどお昼に着いたのでここで昼食。のんびりした時間を過ごせました。
その後戸塚峠の先で少し道迷い。標識の向きに騙され、踏み跡らしきものの方へ行くとどんどんヤバい状況になっていき、同行者を待たせて更に少し先まで様子を見てこれは違うと確信して引き返しました。そして勘違いした標識の所まで戻って周囲を見渡すと正しい目印が見えて、ホッとしながら再スタートです。
この辺りから同行者はどんどんスローダウン。小岳、万三郎岳への登りでどんどん遅くなっていきます。ひーこら言いながらなんとか最高峰の万三郎に到着。地味な山頂で記念写真撮ると、ここまでの同行者のスローダウンの影響が大きく最終のバスにギリギリ間に合うかの瀬戸際でしたのでのでそそくさと次の万ニ郎へ移動を開始しました。そこですぐ登ってきた犬連れの夫婦とすれ違ったのですが、犬好きの同行者はそこで犬とふれあって少し元気を取り戻してくれました。この後、更にこの方々にお世話になる事になります。
それにしても万三郎と万二郎の前後は荒れたガレ場と泥のミックスで滑り易い登山道で楽しく無いです。ゴルフ場から登ってきた人は結構大変だろうなと感じました。
さて、最後の万二郎もなんとかクリア。時間を見てバスの最終にはもう間に合わないのでタクシーを使う帰る踏ん切りがつき、ゆっくり下山口へ向かっていると、この時間から登ってくる男性とすれ違いました。その方はなんと、今日0時から筑波山に登って、その足で丹沢山に行き、最後にここを登って修善寺の温泉に行くという事でした。「66歳まだまだ元気〜」と自ら言いながら登って行きましたが無事の登頂と下山をお祈りしております。
そしてようやく下山口の天城高原ゴルフ場に到着。夕日を背にした富士山を見ながら
タクシー待ちをしていると、万三郎ですれ違った犬連れの夫婦が下山してきました。
ねぎらいあって一旦お別れをしたのですが、こちらの状況を聞くと途中まで車に乗せてくれるという事で、お言葉に甘える事にしました。
車中でも犬とふれあって同行者は大満足。小田原まで乗せて頂き本当に助かりました。またどこかの山でお会いできるといいなと思います。

その後小田原の居酒屋で反省会。
まず、天城はそもそも全く百名山を感じませんでした。違う季節だと感じられるのでしょうかね?
次に同行者の体力を見誤り、時間制約のあるコースを選んでしまった事も反省でした。おかげで親切な方にと交流できたんですが。



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