今倉山 赤岩 二十六夜山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 677m
- 下り
- 1,107m
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 月待の湯 都留文科大学駅 |
写真
感想
ここのところ、中央線狙いの山が多い。少し(ほんとに少しだ)離れて今回は「今倉山」と決めた。昨年4月以来だな(勘違いで昨年11月にも行っていた)。都留市駅で下車し、道坂隧道BSまで行く。ここが登山口になる。9時50分到着。遅めのスタートになった。下車した登山客は6名程度だった。まずは今倉山を目指す。先週6日雨の日通勤途上でブレーキを掛けたがスリップし転倒してしまった。左肋骨、左肘を打撲。転倒直後は暫く立ち上がれず、周囲から声がかかる。何を言っているのか理解不能状態。漸く起き上がって、見渡すと数人の方が心配そうに声をかけてくれた。自損か、ケガは、という内容だった。お礼を言って、勤務地に向かった。道坂隧道BSからはいきなりの登山道だ。しかも急斜面。前回の記憶は飛んでいるせいか思い出せない。こんな急斜面を登ったのか。息が荒くなるとあのとき痛めた肋骨が痛む。息も苦しい。予定では山頂まで1時間半程度。少し舐めていたかと反省。樹林帯から尾根筋へ。しかし展望は殆どない。1箇所だけ富士が見える地点があった。時計を見ながらあとどの位だろうと思いつつ登り切ると山頂だった。2人の男性が居られた。予定よりも30分も早く着いた。今倉山は山梨百名山だが、見晴らしがない。全く。松山(赤岩)に移動する。アップダウンで赤岩に着いた。御一人無線愛好家の方。写真を撮ってもらった。ぎりぎりの富士を撮ることができた。この赤岩から眺望は絶景だ。富士中腹辺りに雲がかかるが今日はこの程度で十分だ。5人くらいの方にお会いした。今日は、薄雲がかって快晴とは言えないし、好きな富士もくっきりとは映っていない。しかし全く見えないともあるのだから。前回の滝子山のように。眺望を堪能したあと、二十六夜山へ向かう。約60分。登山道は入口からここまで全くノープロブレムだ。気温は高め。やや風あり。山頂でやや年配の女性から、やはり60前かと思ったわ。健脚だわ、と言われ、素直に喜んだ。今日の道中、脚が重く感じた。職場(仕事)が変わったせいか、10日振りの山行のせいか、事故ったせいか何でしょうか。でも二十六夜山から富士が薄く姿を現したときは嬉しかった。登頂直後は見えなかったので。これでピークでは富士が見れたことができた。誰もいないので、富士に礼を言った。ありがとう。下りは、緩やかで危険、迷い箇所なし。月待ちの湯BS15:10着。予定どおりだ。予定は予定だが、そのため、バス15:54まで待つことになった。バス乗車したのは結局私1人だけだった。富士山号で帰路についたが、最近外国人観光客が目立つ。この電車にも中国・韓国人が多く感じた。隣にいた男性が聞いてくる。いきなりshinjuku?考えてthis train?と拙い英語。OK。そしたらNakano?ときた。no stopと言った。通じただろうか。
お身体の方は、大丈夫ですか⁉
gijinさんのレコは、わたしにとっては見入るものがいつもあります(^-^)
富士…見える山々、羨ましい〜思うところ深し…そんなところでしょうか(*^^*)
山でgijinさんとお出会いできたらいいなあー(冗談 笑)思いつつ、山に向かいます
また、素晴らしいレコを楽しみにしています〜!(*^o^*)
1033さん
遅くなってしまい申し訳ありません。新しい職場での仕事に慣れないまま、山登りだけは頑張ってしまいました。少し疲れました。今週はお休みかな。お天気はどうかな、と思っています。
新しい職場…大変と思います。なれないパソコン…まずは、何故にから、始まりますよね
でも、そんなこんな、山で吹っ飛ばしてしまいましょう〜山!ガンバです(笑)
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