阿弥陀滝 伯耆大山宝珠山より周回

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 496m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:15

9:15 スタート地点
9:55 10:00 宝珠山登山口
10:30 10:30 宝珠山
12:10 12:25 阿弥陀滝
14:00 14:00 川床登山口
14:30 ゴール地点

天候

くもり（霞み）　PM2.5？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上の原スキーリフト乗場下の路側に駐車

コース状況／危険箇所等

灌木の芽だし前なので藪歩きも視界があり不安は少ない
阿弥陀川の残雪は特に障害になるようなことはありませんでした

写真

4/10 9:13

今日はなんとなく霞んでいます

4/10 9:25

上の原スキー場下から宝珠山に向かいます

4/10 9:48

人工降雪機も今年は活躍できなかった

4/10 9:43

つくしの季節

4/10 9:41

上部から
ふきのとう

4/10 10:13

うどの芽出し

4/10 10:15

4/10 10:15

登山口

4/10 10:25

マイズルソウ（たぶん）の芽出し

4/10 10:31

ぶなの間を登る

4/10 10:36

谷筋の雪はわずか
落石の音が頻繁に聞こえてくる

4/10 10:38

イワカガミの花芽

4/10 10:39

宝珠山山頂

4/10 10:43

下宝珠越しの方向へ少し下って左にトラバース

4/10 11:01

三鈷峰が良く見えます

4/10 11:03

剣谷

4/10 11:05

ひたすらトラバース

4/10 11:15

倒木多し

4/10 11:18

4/10 11:22

危険個所にロープ

4/10 11:24

4/10 11:29

下降中身体をかがめた時にザックのポケットからペットボトルが抜け落ちて左の谷をバウンドしながら見えなくなるほど落ちて行った。自分の身代わりに落ちてくれたかも。慎重に

4/10 11:36

滝上部の阿弥陀川

4/10 11:41

タムシバ

4/10 11:57

猩々袴

4/10 12:05

急尾根下降中

4/10 12:07

急尾根を振り返る

4/10 12:13

阿弥陀滝はこの下

4/10 12:21

着きました

4/10 12:22

水量まずまず

4/10 12:24

右の谷の右側の尾根から降りてきました

4/10 12:26

4/10 12:26

とりあえず

4/10 12:32

こごみがたくさん
今夜のおかずに

4/10 12:39

お別れ

4/10 12:41

下っていきます

4/10 12:43

ミヤマキケマン

4/10 12:44

ふきのとう

4/10 13:00

4/10 13:03

東谷分岐（左側から合流）

4/10 13:29

ロープにつかまって

4/10 13:31

4/10 13:35

4/10 13:31

すみれ

4/10 13:40

谷間からなだれた雪が残っています

4/10 13:42

まだ2m以上

4/10 13:40

きぶし？

4/10 14:02

かえでの花

4/10 14:03

4/10 14:12

大休峠分岐標識

4/10 14:13

阿弥陀川最上流に掛かる橋を渡って

4/10 14:16

川床へ

4/10 14:25

なんの花？

4/10 14:35

スキー場をショートカットして
烏栖左摩明王像前を通過

4/5 10:45

国際ゲレンデにはまだたくさんの雪（4年前の）

4/10 14:38

今年の雪の少なさときたら

4/10 14:39

タラの芽　もう少し

4/10 14:45

帰ってきました

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

PowerShot G10 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

saeki74

　久しぶりの山歩きなのでけがをしないようにゆっくり歩きました。
宝珠尾根から阿弥陀滝は何年か前にトライしましたが廃道同様となっていたため急な斜面のトラバースが困難になり早めに阿弥陀川に降り立ち阿弥陀滝の上部の滝口そばまで行ったのちに往路を戻りました。その後遭難騒ぎのおり捜索のために道が整備されておりテープナビ、ロープなどがつけられ、踏み跡もそれなりについています。ただ冬季の倒木がけっこう道をふさいでおり歩きにくかったです。泥斜面のトラバースでかなりの緊張を強いられるところもあり。最後に急細尾根を百数十m直降するところも核心部です。足を滑らすと滑落必至です。