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Yamareco

記録ID: 843455
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ハイキング
東海

安心しないでください。急登ですよ。納古山

2016年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
7.4km
上り
706m
下り
707m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:15
合計
5:17
9:37
171
12:28
12:43
131
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
のっけから事故目撃。気を引き締めます。
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のっけから事故目撃。気を引き締めます。
七宗町の上大橋というところから登ります。
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七宗町の上大橋というところから登ります。
車を停め長谷橋を渡ります。
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車を停め長谷橋を渡ります。
橋を渡るとすぐに右へ激登りです。
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橋を渡るとすぐに右へ激登りです。
道があるようなないような。
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道があるようなないような。
ヒカゲツツジが姿を現しました。
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ヒカゲツツジが姿を現しました。
今日はおニューの靴です。
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今日はおニューの靴です。
三角点まで登ったところまではうまくいっていたのですが、この後藪に突入!昨日買ったフェースガード付きの帽子が役に立ちました。
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三角点まで登ったところまではうまくいっていたのですが、この後藪に突入!昨日買ったフェースガード付きの帽子が役に立ちました。
いつもは嫌いな針葉樹林ですが、藪でないのが今日はうれしくて。この後藪はありませんでした。
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いつもは嫌いな針葉樹林ですが、藪でないのが今日はうれしくて。この後藪はありませんでした。
尾根心を歩いて行きます。
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尾根心を歩いて行きます。
「寄り付木」
いたるところにヒカゲツツジ
1
いたるところにヒカゲツツジ
「えー、西尾根があんな先に」
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「えー、西尾根があんな先に」
岩壁が立ちはだかります。でも手がかりがあり、そう難しくはありません。この後が激登りでした。
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岩壁が立ちはだかります。でも手がかりがあり、そう難しくはありません。この後が激登りでした。
NTTのアンテナだ!
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NTTのアンテナだ!
アカヤシオだ!
知らぬうちに西尾根に合流していました。
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知らぬうちに西尾根に合流していました。
ミツバツツジ
咲き誇っています。今日来たかいがありました。
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咲き誇っています。今日来たかいがありました。
ここからは道が明瞭です。
ここからは道が明瞭です。
納古山が見えた!まだ遠い・・・
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納古山が見えた!まだ遠い・・・
西尾根はヤシオ天国です。
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西尾根はヤシオ天国です。
遠望はききません。
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遠望はききません。
山桜でしょうか。
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山桜でしょうか。
着いた!大勢の人がいます。
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着いた!大勢の人がいます。
グッドジョブ!
最近登った室兼高屋
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最近登った室兼高屋
わずかな休憩で戻ります。
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わずかな休憩で戻ります。
なんという花?スミレ?すごく小さいです。
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なんという花?スミレ?すごく小さいです。
西尾根は結構人が登ってきます。
西尾根は結構人が登ってきます。
今日は花に恵まれましたが、帰りは劇下りと藪が待っていると思うと・・・
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今日は花に恵まれましたが、帰りは劇下りと藪が待っていると思うと・・・
ここから西尾根を下ります。
2
ここから西尾根を下ります。
饅頭を食べながら、心を落ち着かせます。
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饅頭を食べながら、心を落ち着かせます。
下りで焦って休憩を抜くことが多いので、今日はこの休憩は良かったと思います。
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下りで焦って休憩を抜くことが多いので、今日はこの休憩は良かったと思います。
自分で急降下ポイントの目印を作っておいたのですが、本当にここかと思うくらい急降下でした。
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自分で急降下ポイントの目印を作っておいたのですが、本当にここかと思うくらい急降下でした。
しかもこいつがじゃましていました。木で追い払いました。縞蛇でしょうか。
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しかもこいつがじゃましていました。木で追い払いました。縞蛇でしょうか。
あの山へ登り返すのかな?
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あの山へ登り返すのかな?
イワカガミ
ぬた場のような場所に降りてきましたが、ここは川が流れていて、道もついています。GPSを見ると行よりやや東にずれていますが、この流れ沿いに歩いていくとなんとかスタート地点に行けそうです。
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ぬた場のような場所に降りてきましたが、ここは川が流れていて、道もついています。GPSを見ると行よりやや東にずれていますが、この流れ沿いに歩いていくとなんとかスタート地点に行けそうです。
林道が見えました。あれで行けそうだ。
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林道が見えました。あれで行けそうだ。
渡渉して林道に上がります。
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渡渉して林道に上がります。
林道を歩いて戻ります。
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林道を歩いて戻ります。
やったー!車が見えた。
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やったー!車が見えた。
長谷橋に戻りました。帰りはうまいこと藪を避けることができました。
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長谷橋に戻りました。帰りはうまいこと藪を避けることができました。

感想

 昨日権現山と汾陽寺山に登り疲れが残っていました。納古山はヒカゲツツジやアカヤシオが咲いている情報がありました。またヤマレコに変わったルートが載っていました。行ってみると、踏み跡があるところとないところと、さらに藪に突入!さらに激登り!!西尾根に着いた時にはもうくたくたでした。頂上では、「帰りのことを考えると憂鬱・・・」って感じでした。確かに蛇と激下りにへきえきとしていましたが、ちょっと違うところに降りたら、藪は避けられました。一番憂鬱なところが避けられ、しかも林道歩き。いつもは林道歩きが大嫌いなのですが、今日はうれしくてスタート地点まで歩くことができました。
 多分もうこのルートではいかないでしょう。皆さんにも勧めません。(笑)

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コメント

GPS活用ですか?
積極的なルートですね
バリエーションルートですか?
2016/4/10 20:31
このほかにも
木作谷ルートや大牧谷ルートがありますが、もうそろそろ蜘蛛の巣がはりそうですね。
2016/4/11 5:51
安心してください。生きてますよっъ(^ー^)
ベッカムさん、ご無沙汰しています♪
実は昨日だったかな・ベッカムさんのページを覗いていたところでしたよ。
数多い山レコの中からたまたま読んだrupmoさんの記録にベッカムさん登場・・なんて、この偶然にホント驚きです。

相変わらず、絶好調で山を楽しんでるんですね〜
愉快なベッカム節も健在ъ(^ー^)
これからもちょくちょく覗かせてもらいます♪

あ、2年前の厳冬期の稲村ヶ岳のリベンジ、昨年は逃してしまったんですけど、
今年2月、再びoyajiさんと行ってきましたよ!
けど、、雪は締まってるわ、霧氷は無いわ、ぽかぽか陽気でまるで春山でした《;~Д~》
2016/4/11 21:15
書き忘れ・・
アカヤシオ、もう咲いてるのね?
納古山・・って名前は聞いたことあるんですけど、
桜にアカヤシオが同時に観られるなんて、なんて贅沢な山なんでしょ!
もちろん、こんなバリルートじゃなくって、フツーの登山道はあるんですよね? (^▽^;)>゛
山頂の「ノコリン」でら可愛い!
2016/4/11 21:21
ルネさん書き込みありがとうございます。
 納古山は超人気低山で一番人気の木和谷ルートは駐車場の奪い合いです。ちょっと頑張れば上麻生駅もあり、公共機関で登られる山でもありますのでなおさら人気です。昨年のGWは、大杉谷から大台ケ原ピストンしました。すごくエキサイティングな山登り・滝めぐりになりました。お勧めの奈良の山がありましたらご紹介ください。
 関西の笑いのセンスはすごい!するどい!身近には一人としていないので、またoyajiさん達に会いたいです。
2016/4/12 19:24
ヘビ大の苦手です!
ベッカムさん こんばんは
花の季節と共に苦手な生物も目覚める季節ですね。
手足のない生き物は写真を見ているだけで、寒気がします。
この先、木の根や枝に悲鳴を上げる
自分が想像できます。
特に先頭を歩く1人の時は何度も叫んでいます。
2016/4/12 21:51
蛇は毒蛇かどうかの見分けがつかないので・・・
近づかないけど、観察するのは好きです。ただし、御嵩さん同様木の根っこを勘違いして飛び跳ねること多々あります。(笑)
2016/4/12 22:18
ありがとうございました
こんにちは山頂付近で撮影を
お願いしました者です

はじめて納古山のツツジを見に行きましたが
3種類の色の花が見られてはるばると
お邪魔した甲斐がありました

ところで
いつも東海の皆さんのヤマレコやブログ、HPを
参考にさせて頂いているんですが
コラボ登山などのレコで
以前からベッカムさんの事は存じ上げていたんです

でも、どうも白いイングランド代表のユニホーム姿が
頭にあったもので気がつきませんでしたゎ (^^♪

これからもどこかでお会いしましたら
どうぞよそしくです

ちなみに・・・・
ワールドカップの時にブラジル代表の試合を
偵察に来ていた生ベッカムを神戸スタジアムで
ちっちゃく見たことありますよ (^^♪
2016/4/13 17:38
Re: ありがとうございました
ビタローさん、チャメゴンさんこんばんは。
ご来店ありがとうございます。
私達も夫婦での登山をしておりますので
今後はフォローさせていただきます。
今度は私たちの写真も撮ってください。
それとリッチなランチも参考にさせてくださいね。
今度は白いイングランドのユニフォームで登ってみます。(笑)
2016/4/13 22:00
プロフィール画像
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