ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 843616
全員に公開
ハイキング
東海

飛騨の臍でブナの木を観察!猪臥山

2016年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
11.1km
登り
830m
下り
828m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:32
合計
5:30
7:39
175
スタート地点
10:34
11:06
123
13:09
ゴール地点
天候 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸道「飛騨清見IC」を降りて国道158号線を高山方面に向かい3分くらい進み右折〜県道90号線(卯の花街道)の彦谷の立渡林道出合いのそばの待避所に駐車
コース状況/
危険箇所等
特別危険個所はありません。
登山ポスト、水場、トイレ等は見当たらず。
登山道はアップダウンの所が多いが歩き易いが道迷いに気おつける事。
県道90号線(卯の花街道)の立渡林道付近の待避所に立てられた標柱。
この標柱のそばの待避所に車を駐車。
2016年04月10日 07:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 7:44
県道90号線(卯の花街道)の立渡林道付近の待避所に立てられた標柱。
この標柱のそばの待避所に車を駐車。
立渡林道を少し進むと「猪臥山登山道入口」と書かれた看板が立っていた。
2016年04月10日 07:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 7:47
立渡林道を少し進むと「猪臥山登山道入口」と書かれた看板が立っていた。
林道をしばらく進むと左側へ登る登山道があり、その先の登山道はこんな感じです。
2016年04月10日 08:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 8:09
林道をしばらく進むと左側へ登る登山道があり、その先の登山道はこんな感じです。
登山道の脇の古木に出来たコブ。
2016年04月10日 08:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 8:10
登山道の脇の古木に出来たコブ。
木の名前は判りませんが、とても太く大きい木でした(びっくりポン)
2016年04月10日 08:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
4/10 8:14
木の名前は判りませんが、とても太く大きい木でした(びっくりポン)
ミズナラの木とブナの木が絡み合っています♥
2016年04月10日 08:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
4/10 8:16
ミズナラの木とブナの木が絡み合っています♥
登山道から南方を望むと樹間の向こうに以前に登った漆洞山が望めます。
2016年04月10日 08:17撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 8:17
登山道から南方を望むと樹間の向こうに以前に登った漆洞山が望めます。
登山道には親切な看板があり、山頂までの距離が書かれています。
2016年04月10日 08:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 8:18
登山道には親切な看板があり、山頂までの距離が書かれています。
これはヒノキの絡み合い♡
2016年04月10日 08:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 8:41
これはヒノキの絡み合い♡
登山道の脇はブナの木やシラカバの木の林で気持ち良く歩けます。
2016年04月10日 08:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 8:55
登山道の脇はブナの木やシラカバの木の林で気持ち良く歩けます。
目の前に突然枯れた古木が立っていました。
2016年04月10日 08:57撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 8:57
目の前に突然枯れた古木が立っていました。
シラカバの木の幹はこんな感じで印象に残りました。
2016年04月10日 09:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 9:00
シラカバの木の幹はこんな感じで印象に残りました。
登山道の脇に大きいブナの木が目立ちかけました。
2016年04月10日 09:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
4/10 9:03
登山道の脇に大きいブナの木が目立ちかけました。
大木のブナの木を見上げるとこんな感じ。
交差した枝がなかなかいいね。
2016年04月10日 09:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
11
4/10 9:05
大木のブナの木を見上げるとこんな感じ。
交差した枝がなかなかいいね。
形の整ったブナの大木を見つけました。
2016年04月10日 09:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
6
4/10 9:05
形の整ったブナの大木を見つけました。
ブナの木の幹に生えている草の名前は?
2016年04月10日 09:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 9:05
ブナの木の幹に生えている草の名前は?
ブナの木の幹を写しました。
見れば見るほど引き込まれるような気がします。
2016年04月10日 09:06撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
4/10 9:06
ブナの木の幹を写しました。
見れば見るほど引き込まれるような気がします。
NTTの鉄塔へ向う林道まで到着し、ガードレールを潜り左方向へ向う。
2016年04月10日 09:07撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 9:07
NTTの鉄塔へ向う林道まで到着し、ガードレールを潜り左方向へ向う。
林道には沢山の残雪がありました。
今日の登山コースで一番残雪の量が多かった。
2016年04月10日 09:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 9:16
林道には沢山の残雪がありました。
今日の登山コースで一番残雪の量が多かった。
NTTの鉄塔に到着し小休止。
2016年04月10日 09:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 9:24
NTTの鉄塔に到着し小休止。
鉄塔を下から見上げて写真を写すとこんな感じ。
2016年04月10日 09:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 9:25
鉄塔を下から見上げて写真を写すとこんな感じ。
2つの鉄塔を同時に写したらこんな感じに写りちょっと驚く。
鉄塔はまっすぐに建てられているのに変だな。
2016年04月10日 09:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 9:26
2つの鉄塔を同時に写したらこんな感じに写りちょっと驚く。
鉄塔はまっすぐに建てられているのに変だな。
NTTの鉄塔を後にして、猪臥山の山頂へ向う。
山頂まで2kmの表示。
2016年04月10日 09:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 9:32
NTTの鉄塔を後にして、猪臥山の山頂へ向う。
山頂まで2kmの表示。
登山道に備え付けられた案内看板。
「まようなよ」と書かれてた。
2016年04月10日 09:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 9:36
登山道に備え付けられた案内看板。
「まようなよ」と書かれてた。
NTTの鉄塔からの登山道は緩やかなアップダウンを繰り返し進みました。
2016年04月10日 09:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 9:38
NTTの鉄塔からの登山道は緩やかなアップダウンを繰り返し進みました。
登山道はこのピークをL型に折れて猪臥山の山頂に向います。
2016年04月10日 09:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 9:54
登山道はこのピークをL型に折れて猪臥山の山頂に向います。
ピークからNTTの鉄塔を望む。
2016年04月10日 09:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 9:47
ピークからNTTの鉄塔を望む。
山頂まで1000mの看板の後には今から向う猪臥山の山頂が望めます。
2016年04月10日 10:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 10:00
山頂まで1000mの看板の後には今から向う猪臥山の山頂が望めます。
NTTの鉄塔を振り返る。
手前の北側の山腹には残雪があります。
2016年04月10日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 10:14
NTTの鉄塔を振り返る。
手前の北側の山腹には残雪があります。
山頂まで500mの看板。
ここは積雪期に谷沿いに登る登山道との分岐地点です。
2016年04月10日 10:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 10:16
山頂まで500mの看板。
ここは積雪期に谷沿いに登る登山道との分岐地点です。
大木のブナの木の枝は扇が開いた様な形で見応えがあった。
2016年04月10日 10:17撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
6
4/10 10:17
大木のブナの木の枝は扇が開いた様な形で見応えがあった。
猪臥山の祠の手前からNTTの鉄塔を望む。
2016年04月10日 10:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 10:25
猪臥山の祠の手前からNTTの鉄塔を望む。
もう少しで猪臥山の祠に到着予定。
2016年04月10日 10:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 10:25
もう少しで猪臥山の祠に到着予定。
猪臥山の祠に到着し、今日の登山の安全をお願いしました。
5月から9月頃はこの祠付近に祠の主(蛇)がいるので驚かないように(オイラは2回出会う)
2016年04月10日 10:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 10:30
猪臥山の祠に到着し、今日の登山の安全をお願いしました。
5月から9月頃はこの祠付近に祠の主(蛇)がいるので驚かないように(オイラは2回出会う)
猪臥山の祠から眺めるNTTの鉄塔。
2016年04月10日 10:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 10:32
猪臥山の祠から眺めるNTTの鉄塔。
猪臥山の祠からから北アルプスを望むが霞んで北アルプスは見えませんでした。
2016年04月10日 10:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
6
4/10 10:32
猪臥山の祠からから北アルプスを望むが霞んで北アルプスは見えませんでした。
猪臥山の祠から猪臥山の山頂を望む。
2016年04月10日 10:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 10:33
猪臥山の祠から猪臥山の山頂を望む。
10時34分猪臥山の山頂に到着。
ヤッホー ( -。)<<<<
山頂からは360度の大展望が望めるが今日は遠くが霞み展望悪く残念。
2016年04月10日 10:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
9
4/10 10:34
10時34分猪臥山の山頂に到着。
ヤッホー ( -。)<<<<
山頂からは360度の大展望が望めるが今日は遠くが霞み展望悪く残念。
猪臥山の山頂から猪臥山の祠を望む。
2016年04月10日 10:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 10:35
猪臥山の山頂から猪臥山の祠を望む。
猪臥山の山頂で記念撮影。
郡上から来られた登山者の方に写していただく(ありがとうございました)
2016年04月10日 10:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
37
4/10 10:43
猪臥山の山頂で記念撮影。
郡上から来られた登山者の方に写していただく(ありがとうございました)
猪臥山の山頂で昼食。
2016年04月10日 10:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
6
4/10 10:46
猪臥山の山頂で昼食。
昼食を済ませ、山頂からの展望を楽しめず(遠くが霞んでいて)11時6分下山開始。
2016年04月10日 11:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 11:16
昼食を済ませ、山頂からの展望を楽しめず(遠くが霞んでいて)11時6分下山開始。
下山途中に一番残雪の多かった登山道の様子。
2016年04月10日 11:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 11:23
下山途中に一番残雪の多かった登山道の様子。
帰りの登山道から猪臥山を振り返る。
2016年04月10日 11:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 11:33
帰りの登山道から猪臥山を振り返る。
1456ピークまで下山。
ここからの登山道は樹林の中を進む。
2016年04月10日 11:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 11:37
1456ピークまで下山。
ここからの登山道は樹林の中を進む。
三兄弟のシラカバの木。
2016年04月10日 11:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 11:42
三兄弟のシラカバの木。
面白い形で残っている切り株。
2016年04月10日 11:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 11:46
面白い形で残っている切り株。
カラマツ林の向こうは猪臥山。
2016年04月10日 11:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/10 11:50
カラマツ林の向こうは猪臥山。
山頂まで2500mの看板。
2016年04月10日 12:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
4/10 12:10
山頂まで2500mの看板。
見た目より急坂の登山道を下る。
2016年04月10日 12:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 12:33
見た目より急坂の登山道を下る。
山頂まで3500m地点まで下山。
2016年04月10日 12:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
4/10 12:36
山頂まで3500m地点まで下山。
大地にしっかりと根を張るブナの木。
この様子がオイラは大好きです。
人生もこのように生きたいです。
2016年04月10日 12:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
9
4/10 12:54
大地にしっかりと根を張るブナの木。
この様子がオイラは大好きです。
人生もこのように生きたいです。
時計回りで登る登山口まで下山。
2016年04月10日 12:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
4/10 12:59
時計回りで登る登山口まで下山。

感想

昨年の12月6日の池田山登頂(膝痛の悪夢)からから4ヶ月が過ぎ、日頃のトレーニングが役立ち膝の調子も75%まで回復したので、今日は地元のアップダウンのある猪臥山へ登りました。
約11kmの行程でしたが膝は多少の違和感がありましたが、あまり痛くなく歩け満足でした。
天気が良ければ猪臥山の眺望は飛騨地方随一で、雪に覆われた北アルプス、白山、御嶽山などが望めるが本日は遠くが霞んで望めずがっかり。
登山道の残雪も以前ゴールデンウィークに登った時より多少多い程度で今年の暖冬(雪の少なさ)を感じました。
この時期の猪臥山はあまり花々が咲いていた記憶も無く、登山道の脇のブナの木が印象に残っていたので登山道の脇に立っている木々を観察して登りました。
猪臥山の神様に見守られ無事下山できました「猪臥山の神様ありがとうございました」

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1246人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら