久しぶりの伊吹山(気分は「スピードハイク」?)
- GPS
- 02:02
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 20m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
雨具
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
昨年、伊吹山には無積雪期に2回登っています。2回とも20Kg以上の荷を背負って、3時間以上かかるゆっくりペースでした。今日は、時間が限られていたこともあって、軽量にして速く登るスタイルで行ってみました。一応、目標は2時間を切ること。
ザックの重量 5.2kg (うち飲み物1L、下山時に0L)
コースタイム 登り 2時間1分(歩行1時間53分、休憩8分)
下り 1時間23分(歩行1時間21分 休憩2分)
休憩は3合目で6分、8合目で2分。残念ながら2時間を切れず。休憩時間を含めてがコースタイムだと考えているから、結果的に3合目の休憩がもっと短かければ…。 下山はタイムを気にせず、足の動くままという感じ。
登りは、各合目で写真とGPSへのウエイポイント記録をしているから、その都度、数十秒から1分程度はロスしてます。やっぱり、ふだん重めのザックでじっくり、ゆっくり登っている身には、急に速く登ろうとしてもペースが掴めません。
タイトルにスピードハイクなんて言葉を使ってみたけど、いつ頃からこんな言葉が使われるようになったんでしょうね?むか〜しの山ヤなんかには、普通の登山のスタイルで(それも20kgとか30kgとか重い荷物を背負って)、標準タイムの半分とか6割とかの時間で歩く強者がいました(もちろん今でもいるでしょう)。歩く速さや荷物の重さに関係なく、すべて同じ「登山」という言葉で表していたと思います。「スピードハイク」とわざわざ表現するのは、トレランのように従来とは違ったスタイルが出てきたことも影響しているのでしょうかね。
タイム気にしながら登ってみたけど、そればっかりじゃあんまり楽しくないね。
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