記録ID: 844529
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳・雨乞岳・武平トンネルから周回
2016年05月02日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:10
6:10
5分
スタート地点
10:30
10:30
40分
南雨乞岳調査
13:20
ゴール地点
天候 | 快晴、ハイキング日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・武平峠から沢谷峠間はメジャーコース、問題なし。 ・沢谷峠から御嶽大権現間の郡界尾根は道は薄いが赤テープが要所にあり問題なし。 ・御嶽大権現から山頂モニュメント間は遊歩道。 ・山頂モニュメントからの北西尾根の上水晶谷間は道が薄いので赤テープ・赤プラ境界杭に要注意、間隔も長い箇所があるのでルーファイが必要。 ・上水晶谷から杉峠経由、雨乞岳間の道は明瞭、メジャーコースで問題なし。 ・雨乞岳から南雨乞岳間は道は明瞭だが、背丈以上のスズタケの藪漕で撤退。 ・東雨乞岳から沢谷峠の郡界尾根間は赤テープが要所にあり、道も明瞭で問題なし。ただし、アップダウンがかなりあるので以外に時間を要す。 ・全コースを通じて岩稜帯もガレバもなく危険個所がない安全安心なハイキングコースです。 ※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
地形図(S=1/25000)
コンパスは必携。
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感想
当初の登山計画では朝早くスタートし、日が永いので南雨乞岳・清水の頭までのピストンを予定していました。
ところが、なんと人の背丈もある高密度のスズタケの藪漕で半腰の歩行は体力も、気力も萎え、ほうほうのていたらくで撤退。
こんなはずは無いと思っていましたが、これほどとは思いませんでした。
このルートは昭文社の山と高原地図では実線表示でササがかぶり歩き難いとの表示ですが、ここまで酷いとは思いも及びませんでした。
たしか、昔の杉峠から雨乞岳の登り始めを想わせましたが、今のやわな根性と体力ではもう限界です。
郡界尾根と御在所岳西北尾根では誰とも合いませんでしたが、雨乞岳と千種街道では多数の方をお見受けしました。やはり鈴鹿の中でも雨乞岳は人気があります。
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