記録ID: 845271
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ハイキング
房総・三浦
三浦アルプス 栗坪から南尾根へバリルート
2016年04月12日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 376m
- 下り
- 391m
コースタイム
天候 | 晴れ、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南尾根への道はハイキングコースではありません。 笹竹との戦い? 下を向いた笹竹が突き刺さって来ます。 帽子とサングラスは必須、負けるもんかとの気合も。 あとは地形図見ながらの現在地の確認は大切です。 |
その他周辺情報 | 京急田浦駅のそばのローソンでいつものおやつ。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
日よけ帽子(笹よけにもサファリハット)
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
GPS(スマホ)
カメラ(スマホ)
サングラス
タオル
ヘッデン
ハイカット
ゲーターのテスト
|
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感想
登り口はわかりにくいですが、 honmokujinさんのログと地形図から判断しました、 最初は竹やぶと畑と藪が入り乱れてわかりにくいですが、 尾根筋を追えば徐々に圧倒的な笹ヤブの細い道になります。 笹薮は、途中の大きな登り返しまで、134m峰の頂上に分かれ道があります。 南尾根の手前に、多分栗坪方面に別れるのだろう? 未確認のしっかりした踏み跡もありました。 地形自体は整備すれば歩きやすそう、でも笹藪は厄介でしょう、 地元の方の努力で今通れますが。
問題の道間違いの多い分岐ですが、枯れ枝がこれでもかと積み上げてあるし、生木には書き込みもあるので登山道としてはしっかりしてると思いますが。
33番付近では前回見極められなかった古道の探索、 211m峰付近でも少し探索、 今回は地形図読みの練習もしました。 ログは途中でGPSがハングしてるのに気がついて、リブートしたため飛んでます。
今回は、ささやかながらマムシ対策にと、、ゲーターをつけて見ました。 効果は不明、多分自己満足、 何と攻撃的な笹ヤブ突破に有効でした。 泥もついてたので、汚れ防止になったかな。 靴に入る枯れ枝も少なかったし。
honmokujinさん、バリルートをご紹介いただき、ありがとうございました。
34番鉄塔で2時半頃に立ち話に付き合ってくださった方、 無事仙元山まで到達出来ましたでしょうか? 差し支えなかったらぜひメッセージかコメントでもいただけると助かります。。 オレンジの服着てたわがまま者です。 お話が出来て楽しかったです。。
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無事の踏破何よりです。(^^)
私の山行記録は取り付きから尾根筋までが抜けていて申し訳ありませんでした。
笹ヤブを抜けた安堵で気が抜けたのと、午後の予定が頭をかすめて焦り気味で、最後の方がやや雑な記録になってしまいました。
最初に通る時は、やはり延々と続く笹ヤブに不安になりますよね。
とはいえ、分岐に進入防止表示の枝を置く心遣いさすがです。
33番消防表示から南沢に向かう尾根の探索は、花見客の視線を感じて自粛してしまったので参考になります。
茅塚分岐から211ピークにかけての分岐探しは、難しいけれど楽しい宿題ですね。
山道が生活道路だった痕跡が多く残っているのも三浦アルプスの魅力ですね。
三浦アルプスに笹ヤブはつきもの、でも、なかなかのものでした。 honmokujinさん、よく短い時間で踏破できたなあ、と感心しながら歩きました。 地形はいい山なのに、、 藪もいい味なのかなあ。 ルートハンティングもできて楽しいかったですよ。 このルートだけでも枝道が何本もあって、今回は見送ってますが。
33番も211の藪もまたおいでと言ってました。 時間に余裕を持って、、 地形図と、、
栗坪からの尾根ルートは地図で見ると結構歩きがいがあって面白そうなルートですね。東隣の古道の尾根は藪がこれほどまでには生えていませんでした。
すぐ近くなのに植生がこれほどまでに違うんですね。
211m峰からの古道に結構入られましたね。
自分はたった5m入っただけで、その先が段々密になってるのを見てやめました。
地図に描かれている途中で沢に降りる道は斜度がきつくどうしても理解しがたいものがあると思います。
尾根上をそのまま南東方向に下って大沢谷川本流に直接下りるルートのほうがまだ楽に見えますが、実際はしんどいかもしれませんし、いろいろ想像する今が一番楽しいでしょうね。
30番のお写真のはマムシ草かもしれません。自分も見ました。
ゲーターは効果的だと自分も思います。
今後も記録を楽しみにしています。
はい、結構距離もあって、そこそこの登り下りもあって良いコースです。 笹竹は少しうるさかったですけれど、通行に困る程でもなく。 この日はスローペースに決めていたので、よいリハビリになりました。 honmokujinさんに感謝です。
211m峰は最初は木を避けるくらいで通過、そのうち中腰になるくらいでした。 南の斜面はさほど藪でも無く緩く見えました。 降りてみないとわからないですが、恐らく、最近の古道の地図の如く鞍部のあたりから、ゆるっと降りていくのかなと想像してます。 例のコルジュあたりが難所か、その上に小さな崖のようなものがあるのかもしれません。 少しずつ探索してくのもいいものですね。
大好きな釣りにも行かれたようで、いい季節になりました。。
笹はあっても道は消えてないというのはいいですね。余計な心配をすることなくトレースできる安心感がありますよね。リハビリとはお怪我されていたのですか?
211mからの道は傾斜が緩かったですか。それは安心材料ですね。
以前下の沢を上がってた時、211mに上がる道が藪で消えていて、恨めしそうに上を見上げたら、斜面には確かに藪はあまり生えていませんでしたが、土砂のようなものが所々崩れているのを目にしたので、その場所をルートが通ってないことを願うばかりです。
マムシは沢近くに多くて尾根には殆どいませんので、そのうち自分も上から確認してみますね。
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