山笑う。春の三瓶山。

2016年04月11日(月) 〜 2016年04月12日(火)

• GPS: 06:56
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,093m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:08

14:55 スタート地点
15:18 15:19 室ノ内展望台
15:31 15:40 女三瓶山
15:49 15:49 兜山
16:04 16:04 ユートピア
16:30 16:32 三瓶山頂小屋
16:33 16:36 三瓶山
17:03 三瓶山頂小屋

2日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:47

7:51 三瓶山頂小屋
7:57 7:58 三瓶山
8:59 8:59 鞍部分岐
9:30 9:40 室内池分岐
10:18 10:21 鞍部分岐
10:26 10:28 赤雁山
11:10 11:10 風越
11:23 11:32 孫三瓶山
11:44 11:44 奥の湯峠
12:00 12:00 大平山
12:12 12:13 室ノ内展望台
12:16 12:17 大平山
12:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東の原駐車場。トイレアリ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。ただし滑りやすい箇所多数あり。

写真

4/11 15:00

一昨年、厳冬期に北の原から登って以来の島根県三瓶山。
今回は春の三瓶山を周回。
東の原スタートで反時計周りで登って、山頂避難小屋で一泊。
夕日、ご来光目的の小屋泊です。

4/11 15:04

で。お手軽に登山リフト使用。

4/11 15:17

リフトに揺られてサクサクっと分岐到着。
まずは女三瓶を目指す。

4/11 15:28

キツすぎずユルすぎずの登山道を進む。

4/11 15:38

20分ほどで女三瓶到着。

4/11 15:36

目の前にドーンと主峰の男三瓶。
さすがにまだ新緑前の山姿。

4/11 15:36

室ノ内池を見下ろす。

4/11 15:39

男三瓶への登山道の様子。

4/11 15:44

で。男三瓶を目指して進む。

4/11 16:03

振り返って女三瓶。

4/11 16:05

日当たりの良い登山道が心地よい。

4/11 16:22

日陰には残雪の名残り。
アイスバーンが最終的にこんな感じになったのだろう。

4/11 16:26

4/11 16:30

東の原をスタートして1時間半で男三瓶到着。
今夜の宿の避難小屋。

4/11 16:36

寝床を作る前に山頂へ。

4/11 16:34

三角点。

4/11 16:35

薗の長浜と島根半島の眺望。
よく晴れてるのだが黄砂で霞んでる。
風強し。

4/11 18:18

んで。明るい内に晩飯を済ませて夕暮れ時。

4/11 18:28

目的の一つだった三瓶山からの夕日だったのだが、黄砂と薄雲のバッドコンディション。
日輪は拝めず。

4/11 22:37

就寝前に星空撮影。
よく晴れた星空なのだが風が強すぎてブレるので一枚だけ。

4/12 5:23

で。翌朝。
夜中に吹いてた強風と霜柱が出来てるぐらいの冷え込みで澄んだ空気に。

4/12 5:27

空気がクリアな恩恵。
直線距離で約90km、伯耆大山がクッキリ。

4/12 5:33

山頂避難小屋と朝霞に浮かぶ山陰の峰々。

4/12 5:38

伯耆大山と山陰の峰々。
よく見ると宍道湖も。

4/12 5:37

そろそろ日の出の時間。

4/12 5:39

で。今日の日の出。
蒜山の方向から登る太陽。

4/12 5:39

夕日は残念な感じだったが、朝日はパーフェクトな日輪。

4/12 5:41

良い感じのご来光。

4/12 7:04

朝飯を食って下山開始までの間、山頂の散策と眺望を楽しむ。

4/12 7:24

早朝の山頂避難小屋。
散策してて気がついたのだが山頂に「銀名水」なる湧き水アリ。
ただし水量は少なめなので調理用の水の確保には厳しい。

4/12 7:08

麓の北の原と薗の長浜〜島根半島の眺望。

4/12 7:27

薗の長浜と出雲の街をズームで。

4/12 7:27

まさに神話の景色。朝靄の峰々。

4/12 7:10

石見銀山方面。

4/12 7:31

山頂台地の様子。

4/12 7:33

展望台もアリ。

4/12 7:34

展望台から女三瓶。

4/12 7:35

女三瓶越しの山陰の峰々。

4/12 7:34

室内を見下ろす。

4/12 8:00

下山開始。
まだまだ朝早いのでゆっくり散策しつつ下山です。

4/12 8:04

まずは子三瓶を目指して進む。

4/12 8:07

朝の冷んやりした空気が心地よい。

4/12 8:10

西の原を見下ろす。

4/12 8:08

野焼きで茶色の西の原のクロスカントリーコースと浮布池をズームで。

4/12 8:11

子三瓶と孫三瓶。
ひたすら日当たりの良い登山道が続いてる様子。

4/12 8:21

まさに萌え出ずる季節。

4/12 8:27

4/12 8:39

鞍部を目指して下る。
急斜面とガレガレで降りにくい。

4/12 8:55

春の息吹がそこかしこに。

4/12 8:49

4/12 8:53

4/12 8:58

子三瓶への鞍部に到着。
せっかくなんで室内池に寄り道。
他からも行けるようだが、室内の景色を堪能したいので一番長距離なここから降りてみる。

4/12 9:07

歩きやすいなだらかな道が続く。

4/12 10:04

こちらはタチツボスミレが豊富。

4/12 9:08

4/12 9:26

無駄に距離が長いのが幸いしてか人があまり歩いてないらしく登山道があまり荒れてない。

4/12 9:31

で。室内池。
さすがにここは新緑か紅葉の時期が良さげ。

4/12 9:32

子三瓶を見上げる。
四方を山で囲まれた不思議な空間。
三瓶山が火山ということを実感出来る場所。
んが。ここで熊に出会うとかなり物騒。互いに逃げ場が無い。

4/12 9:43

男三瓶を見上げる。

4/12 10:16

んで。鞍部に戻る。

4/12 10:30

日差しと風になびく笹の葉の音が心地よい。

4/12 10:32

4/12 10:28

明るく歩きやすい登山道が続くと思いきや

4/12 10:41

子三瓶山頂への急坂がズルズル滑る粘土質の土でものすごい歩きにくい。

4/12 10:49

で。子三瓶。

4/12 10:51

子三瓶から男三瓶を望む。
山頂直下の崩壊地の地層の変化が面白い。

4/12 10:52

子から孫へ進む。

4/12 10:55

室内池。
厳冬期にここでスノーシューを楽しむのもイイかも。

4/12 10:55

風越を見下ろす。

4/12 10:57

子三瓶から風越への下り。
ガレた急坂で歩きにくい。

4/12 10:59

今シーズン初のニホントカゲ。

4/12 11:09

風越通過。

4/12 11:23

で。孫三瓶。

4/12 11:26

孫三瓶から男三瓶と子三瓶を望む。

4/12 11:29

麓は桜が見頃。

4/12 11:48

最後の目的地、大平山を目指す。

4/12 12:00

で。大平山。

4/12 12:05

大平山から女〜男〜子〜孫の三瓶四座を望む

4/12 12:06

一見すると山の内側の樹木の9割が落葉樹。
秋はきっと紅葉が見事なのだろう。

4/12 12:17

火曜はリフトが休みなので歩いて下山。
下山道はこれといった見所のない地味な景色なのでリフトを使うのが正解かも。

4/12 12:35

んで。無事下山。
下山後は山の麓の桜がキレイなのでドライブしつつ三瓶温泉へ。

4/12 13:09

北の原姫逃池にて。

4/12 13:31

県道40号線沿いにて。
菜の花と桜。

4/12 13:33

4/12 14:49

西の原にて。
桜と三瓶山。

4/12 14:46

西の原にて。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

α NEX-6 SONY