鷹狩山

2016年04月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 4.8km
• 登り: 401m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:35

9:25 大町山岳博物館
11:00 12:05 鷹狩山
13:00 大町山岳博物館

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーバスを利用

コース状況／危険箇所等

コースは整備されていている。
切れ落ちた箇所、瘦せ尾根も無い。全線に渡って、2m程度の道幅が確保されているが、山頂直下の植物観察園の散策路は、急登で道幅も狭い。但し、広い道幅でなだらかな道もあるようである。

その他周辺情報

山岳博物館にレストランあり

写真

4/13 8:35

登山口に向かう途中、常念岳

4/13 9:06

こちらは、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳

4/13 9:04

真ん中が本日登る鷹狩山
左は霊松寺山、右は南鷹狩山

4/13 9:11

登山口の大町山岳博物館はあと少し

4/13 9:23

大町山岳博物館

4/13 9:27

登山口の案内板

4/13 9:35

登山道は、「たかがり小径」と呼ばれている

4/13 9:36

登山口付近
道幅は2m以上ある広い道

4/13 9:42

傾斜も緩やか

4/13 9:48

落ち葉が厚く積もっている所も

4/13 9:52

木の名前の板が付けてある

4/13 9:56

ツルが巻き付いていた跡

4/13 10:00

シカのスリップ跡

4/13 10:11

野外体験施設のよう

4/13 10:11

南鷹狩山が見えた

4/13 10:15

林間から蓮華岳

4/13 10:24

最初の車道との交点

4/13 10:33

車道に出ました

4/13 10:35

100mちょっとでまた、登山道へ

4/13 10:36

近道という看板

4/13 10:41

こちらの登山道は、50cmほどの幅

4/13 10:46

2回目の車道との交点

4/13 10:46

横切って直ぐ登山道
こちらは、車道並の幅

4/13 10:48

ちょっと行くと、植物観察園の観察路へ

4/13 10:49

字があまり読めないが
植物観察園の文字が微かに…

4/13 10:52

蓮華岳が隠れそう…

4/13 10:53

どんぐり休憩所

4/13 10:55

植物観察園らしく解説板もある

4/13 10:56

注意看板

4/13 10:56

こちらの解説板は詳しく書かれている

4/13 10:56

山頂の展望台が見えてきた

4/13 10:57

山並みはほとんど雲に隠れてきた

4/13 10:57

蓮華岳が微かに…

4/13 10:57

こちらは、爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳

4/13 10:58

展望台に向かいます

4/13 11:03

展望台から南鷹狩山

4/13 11:09

この山を登ってきました

4/13 11:06

大糸線
特急「あずさ」が走っていた

4/13 11:11

相変わらず北アルプスは雲の中

4/13 11:13

東方面の案内板
八ヶ岳連峰や南アルプスが見えるようだが…

4/13 11:13

こちらも、ほぼ雲の中

4/13 11:31

爺ヶ岳が顔を出した

4/13 12:02

鷹狩山山頂標

4/13 12:05

鹿島槍ヶ岳がちょっと

4/13 12:04

晴れていればこのような山並みが

4/13 12:04

写真の反射は、実は太陽
真上は晴れていた…

4/13 12:04

4/13 12:06

恋人の聖地
座ると中央にくっつく仕組みに

4/13 12:23

下山途中のキブシ

4/13 13:03

山岳博物館に戻ってきました

4/13 13:04

カフェの名前は
「もるげんろーと」

4/13 13:10

展示物
地質の説明

4/13 13:12

ライチョウもいました
（はく製です）

4/15 23:11

山岳博物館お土産
爺ヶ岳雪形　バッジ

4/15 23:13

山岳博物館お土産
クリアフォルダー

4/15 23:15

山岳博物館お土産
絵はがき

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

kuma-hiro

薄日も射し、まずまずの天気。しかし、北アルプスには雲がかかり、展望は難しいかもしれない状態。今日は、下り坂で、雲は多くなる予報であった。
車で山頂まで行ける山なので、登山道はどうかと思ったが、しっかりとした道であった。車ではなく、歩いて登る人も多いようである。
最後の植物観察園内は、やや急で、道幅も狭かった。ただ、他に迂回する広い道もある模様で、そちらを通る人は多いようだ。
山頂に、鉄筋コンクリートの展望台があり、最上階は、周囲の樹高より高いので、山岳展望が存分に楽しめる。
案内板からは、八ヶ岳連峰や南アルプスも遠望出来るようである。
今日は、残念ながら、目前の北アルプスにも雲がかかり、全容を見渡すことが出来なかった。写真で見ると、素晴らしい大展望が望めるようである。是非、再訪したい山である。
下山後、山岳博物館に入館した。登山の歴史を語る民俗資料や、地質・生物等の科学展示もあり、勉強になった。