六甲・地蔵谷道→摩耶山→長峰山

2016年04月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,028m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:46

7:41 ＪＲ新幹線新神戸駅
8:08 0:00 布引の滝（雌滝）
8:16 0:00 見晴らし台
8:19 0:00 布引の滝（雄滝）
8:29 0:00 布引貯水池
8:58 8:58 桜茶屋（市が原）
8:58 0:00 天狗道分岐点
9:06 0:00 地蔵谷堰堤
10:02 0:00 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
10:07 0:00 天狗道マザーツリー
11:04 11:04 摩耶山
10:18 0:00 摩耶ロープウェー星の駅
11:29 11:29 杣谷峠
12:11 12:11 長峰山（天狗塚）
13:12 13:12 長峰山登山口
13:41 ゴール地点

天候

曇　時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

京都→地・新神戸駅
阪急・六甲駅→京都

写真

4/13 8:06

何回も来ているのだが、地下鉄新神戸駅から新幹線の下の標識を見つけるのに暫しウロウロとする。何回か行った香港のトレールの始まりとよく似ている。

4/13 8:19

お決まりの布引の滝。曇りの予報だったが、既に地面は濡れていた。毎回外人も混じった散歩者と行き交うのだが、今日は二人だけ。

4/13 8:38

布引貯水池　ここまで道沿いに滝を愛でた昔の歌人の碑が多くあるのだが、今日は足早に通り過ぎる。

4/13 8:58

日曜は山に行けないので分からないが、桜の茶屋も閉まっている。

4/13 9:14

やっと登山道になり、天狗道をやり過ごし少し下ると、地蔵谷道の標識があった。

4/13 9:32

地蔵谷道は「山と高原地図」では破線になっている、稜線まで二時間のコースタイムだ。いくつかのネットで調べてきたっが、所謂沢歩きのコースでは無く沢沿いのコースらしいが、何回かの渡渉があるらしい。
曇りの予報で、山の天気だ多少は小雨があるが、それ以上は無いと予想して実行した、

4/13 9:37

道は確りしており、標識もそれなりにある。道は沢沿いになったり、高巻きなる。

4/13 9:39

滑滝状の滝。雨が降りだし、慌てて雨具と傘を取り出すも直ぐに止んでしまった。蒸し暑く雨具は脱ぐ。
渡渉と言うほども無いが4~5程あった。もちろん大雨の時は×。

4/13 10:08

二つ目の堰堤。

4/13 10:20

三つ目の堰堤。過ぎると沢は大きく扇状に分かれルートは右の沢沿いになる。

4/13 10:31

黒岩尾根に合流する道分岐。

4/13 10:31

沢沿いの天狗道を採る。

4/13 10:39

天狗道と合流。摩耶山までは少しきつくなる。

4/13 11:04

摩耶山　雨がきつくなるなら青谷道でも下る予定だったが、体力もまだ余裕がありそうなので計画通り長峰山へ行くことにする。

4/13 11:19

天上寺。山登りと御朱印を兼ねてお参りしたことがある。「花の寺」「新西国33」「不動尊」等々の御朱印。

4/13 11:29

山道のゴニュー坂は採らず、車道を歩き杣谷峠入口に着く。直ぐのトイレ横に杣谷と長峰山の分岐の標識。長峰山への道をとる。

4/13 12:11

六甲は登って車道に着くと後は大体下りの道になるが、一安心。ところが長峰山のコースは結構アップダウンがあり、緩んだ気持ちを引き締め堪える。別名天狗塚の△
687,8M

4/13 12:26

表六甲の下りは結構きつい下りが多いが、この道は緩やかで快適だ。一回登った事がある。
山の桜も散り始め春は足早に過ぎていく。直ぐに初夏の季節だ。鶯が喧しい。

4/13 13:12

舗装道になると同時に又雨が降りだす。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

六甲山の前日の予報は曇り、昼間は雨は無しとの事、実際は一瞬陽が望めたものの時折小雨に見舞われた。地蔵谷コースは「山と高原」地図では破線になっている。ネットで調べると沢コース沿いで、所謂沢歩きではないようだ。鬱陶しい天気だが、一様登ってきた。