記録ID: 846066
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ハイキング
九州・沖縄
英彦山 中岳・北岳
2016年04月14日(木) [日帰り]
コースタイム
英彦山
9:36 銅の鳥居
9:45 表参道 道標
9:51 英彦山神宮 石標
10:00 奉幣殿
10:14 鎖場
10:33 山頂まで1.7km地点
10:50 奉幣殿より1000m地点
10:54 中津宮
11:08 奉幣殿より1600m地点
11:15 関銭の跡
11:29 英彦山神宮 上宮
11:32 英彦山山頂 標識 着
12:02 同 発
12:24 北岳山頂
12:36 中岳から1000m地点
12:43 豊前坊へ900m地点
12:47 溶岩の壁
13:01 望雲台分岐
13:11 高住神社
13:58 豊前坊より2.5km地点
14:08 別所駐車場
14:31 銅の鳥居
9:36 銅の鳥居
9:45 表参道 道標
9:51 英彦山神宮 石標
10:00 奉幣殿
10:14 鎖場
10:33 山頂まで1.7km地点
10:50 奉幣殿より1000m地点
10:54 中津宮
11:08 奉幣殿より1600m地点
11:15 関銭の跡
11:29 英彦山神宮 上宮
11:32 英彦山山頂 標識 着
12:02 同 発
12:24 北岳山頂
12:36 中岳から1000m地点
12:43 豊前坊へ900m地点
12:47 溶岩の壁
13:01 望雲台分岐
13:11 高住神社
13:58 豊前坊より2.5km地点
14:08 別所駐車場
14:31 銅の鳥居
天候 | 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
442➡210➡500 2時間45分 大分道を使う場合は把木ICで下りる。 せっかくだからと私は銅の鳥居をくぐって登り始めましたが、銅の鳥居の100m上には「別所駐車場」があり、登山客にはこちらのほうがポピュラーかも・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
正面の表参道はとにかく階段・・階段・・また階段です。左右には昔たくさんの宿坊があったのでしょうね。奉幣殿に到着したあとも明確な石段ではありませんが単調な登りが続きます。中津宮を過ぎるあたりからときたま平坦な道がでてきてホッとさせられますね。上宮までは石畳がちょっと壊れたような道が続き、上宮から少し下りたところに山頂の標識と木製のテーブル椅子が3基ほどあります。 私はここから北岳にに向かい、高住神社に下りましたが、銅の鳥居に戻るまで山麓の九州自然歩道をかなり歩く羽目になりました。山頂ではちょっとの距離でも山裾では長い距離になる・・当たり前ですよねえ (>_<)やはり、中岳から南岳・鬼杉・玉屋神社を経て奉幣殿に戻るコースのほうが楽しめそうです。北岳から高住神社に下りる道は傾斜がきつく、沢沿いの道は苔むしていて風情はありますが、歩きやすい道ではありません。南岳が一番標高が高いんですね・・ 雨上がりのときは表参道の階段の石は滑りやすいのでご注意を。 |
写真
撮影機器:
感想
英彦山から帰った夜に熊本の震度7の地震に襲われました。写真だけはアップして編集中にしておいたのですが、なかなかほかの部分に手が付かず、今日は大雨と暴風の天気予報で不要不急の外出は自粛なのでとりかかりました。
英彦山、ちょっと事前準備が十分でなく、中岳に登ったあとコースを決めかねていて、いったん北岳に行って中岳にもどり、南岳を経由して下山するつもりが面倒になって高住神社に下りてしまいました。山の上なら15分くらいでもどれるのに山麓におりたら1時間20分かかってしまいました。
いつもは昭文社の地図をもっていくのですが、もっている地図の山域に英彦山がはいっていなかったのでネット記事を印刷して現地で案内図をみましたがやっぱり手抜きはいけません (>_<)
それも南岳が一番高い標高でした・・
地震で日田方面の210号線や212号線などが一時通行止めになったようですが、早い復旧を祈っています。GWを控えているのに九州の山、しばらくは安心して登れません・・
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