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Yamareco

記録ID: 846197
全員に公開
ハイキング
東海

川合富士から乳岩周回

2016年04月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
6.1km
登り
398m
下り
380m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:15
合計
5:47
8:40
265
スタート地点
13:05
13:20
37
岩場で昼食
13:57
13:57
15
14:12
14:12
15
14:27
ゴール地点
前回、川合富士から登山開始時に、登り口を間違えた為、踏み跡もない急登を登る事に成った。
正規の登り口を確認するために、再度挑戦することにしました。
更に、登山道整備の為、マーキングとシダ刈りも併せて実施しました。
シダ刈りを実施しながらの登山です、コースタイムは参考になりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乳岩の橋の横に駐車しましたが、鳳来湖に行く途中に宇連川の橋が有り、その少し手前に広い駐車スペースが有ります。
コース状況/
危険箇所等
川合登山口から川合富士
登山開始から直登に成ります、間伐作業で杉・檜の枝が散乱していて登り難いが、特に問題ありません、マーキングは間伐用のピンクテープが有り、紛らわしいので赤色の布のマーキングを確認しながら登ってください。
大きな岩を2つ通過してからは、マーキングが有り、シダも刈りましたので歩き易く成っています。
シャクナゲ遊歩道
良く整備されていて歩き易いです。
その他周辺情報 鳳来峡ICを出た、名号の信号を国道151号線左側に行くと直ぐに、コンビニエンスストア・サークルK,うめの湯が有ります。
向こう側の道路は、鳳来湖へ行く道です、手前は乳岩への道で、この橋でつながっています、今回はこの右側の広い所に駐車し巻いた、車2〜3台位は駐車できそうです。
2016年04月15日 08:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:43
向こう側の道路は、鳳来湖へ行く道です、手前は乳岩への道で、この橋でつながっています、今回はこの右側の広い所に駐車し巻いた、車2〜3台位は駐車できそうです。
橋のすぐ横の、この橋を渡って対岸に行きます。
2016年04月15日 08:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:44
橋のすぐ横の、この橋を渡って対岸に行きます。
橋を渡った所です。
2016年04月15日 08:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:45
橋を渡った所です。
ここにイノシシ防止の電柵が有ります、この横を真っ直ぐ行きます、前回は左に曲がりミスルート。
2016年04月15日 08:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:46
ここにイノシシ防止の電柵が有ります、この横を真っ直ぐ行きます、前回は左に曲がりミスルート。
左側に曲がると、この石仏が祀られています。
こちら側にはいきません。
2016年04月15日 08:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:46
左側に曲がると、この石仏が祀られています。
こちら側にはいきません。
竹藪の中を進みます。
2016年04月15日 08:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:47
竹藪の中を進みます。
竹藪を抜けると、杉林です間伐が行われ、地面には切り倒された、木と枝が散乱されていて、少し歩き難いです、ほぼ直登します。
2016年04月15日 08:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:48
竹藪を抜けると、杉林です間伐が行われ、地面には切り倒された、木と枝が散乱されていて、少し歩き難いです、ほぼ直登します。
まず1つ目の岩、ここを目指します、
間伐用のピンクのテープが有りますが、赤色の布製のマーカーが有ったら、そこを目指してください。
2016年04月15日 08:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:51
まず1つ目の岩、ここを目指します、
間伐用のピンクのテープが有りますが、赤色の布製のマーカーが有ったら、そこを目指してください。
2つ目の岩が有ります、樹木の影に成り写真では分かり難いです、この2つ目の岩を目指して登ります。
2016年04月15日 08:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 8:53
2つ目の岩が有ります、樹木の影に成り写真では分かり難いです、この2つ目の岩を目指して登ります。
岩を右に巻くように登ります、ここまでくると間伐用のマーカーは有りません、ピンクのマーカー・赤色マーカーを、確認しながら登ってください。
2016年04月15日 08:54撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/15 8:54
岩を右に巻くように登ります、ここまでくると間伐用のマーカーは有りません、ピンクのマーカー・赤色マーカーを、確認しながら登ってください。
シダが多く成って来ました、シダ刈りをしながら進みます。
2016年04月15日 09:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 9:11
シダが多く成って来ました、シダ刈りをしながら進みます。
この様な道を進みます、赤色のマーカーが見えます。
2016年04月15日 09:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/15 9:11
この様な道を進みます、赤色のマーカーが見えます。
2つ目の岩場からの展望、下の畑が見えます。
2016年04月15日 09:15撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 9:15
2つ目の岩場からの展望、下の畑が見えます。
尾根をドンドン進みます。
2016年04月15日 09:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 9:17
尾根をドンドン進みます。
シダが多く成って来ました。
2016年04月15日 09:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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シダが多く成って来ました。
シダを刈りながら登ってきた道。
2016年04月15日 09:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 9:57
シダを刈りながら登ってきた道。
2016年04月15日 09:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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岩場に着きました。
2016年04月15日 10:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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岩場に着きました。
岩場からの展望、
2016年04月15日 10:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 10:19
岩場からの展望、
川合の集落。
2016年04月15日 10:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 10:19
川合の集落。
鳳来湖方面。
2016年04月15日 10:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 10:56
鳳来湖方面。
前方に岩が有ります、ここで左岩場、右巻き道、の分岐点です、カーカーを多く付けました。
左は岩を登ります。
右の牧道は急斜面です。
2016年04月15日 11:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 11:21
前方に岩が有ります、ここで左岩場、右巻き道、の分岐点です、カーカーを多く付けました。
左は岩を登ります。
右の牧道は急斜面です。
左に行き。
2016年04月15日 11:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 11:04
左に行き。
この倒木の横を通過。
2016年04月15日 11:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/15 11:07
この倒木の横を通過。
岩を登って行きます。
2016年04月15日 11:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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岩を登って行きます。
2016年04月15日 11:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 11:33
岩場に着きました、この岩は表面がザラツイテいて、滑り難いです。
2016年04月15日 11:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 11:57
岩場に着きました、この岩は表面がザラツイテいて、滑り難いです。
さらに上の岩場。
2016年04月15日 11:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 11:58
さらに上の岩場。
ここのシャクナゲは、蕾が付いていました。
2016年04月15日 12:08撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 12:08
ここのシャクナゲは、蕾が付いていました。
登るのが楽しく夏、大きな岩を積み重ねたような岩場。
2016年04月15日 12:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 12:40
登るのが楽しく夏、大きな岩を積み重ねたような岩場。
隣の妙見山尾根。
2016年04月15日 12:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 12:41
隣の妙見山尾根。
上から眺めた、大小の岩。
2016年04月15日 12:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/15 12:42
上から眺めた、大小の岩。
天空の岩、昼食を摂りながら、岩の上で眺める。
次回はここに登るのだ。
2016年04月15日 13:00撮影 by  SH-04G, SHARP
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4/15 13:00
天空の岩、昼食を摂りながら、岩の上で眺める。
次回はここに登るのだ。
今まで水が無かった枯れ沢に、今日は沢に水が有る、昨日の雨で増水したようだ、この後の登山道にも水が流れていた。ピンボケ
2016年04月15日 13:41撮影 by  SH-04G, SHARP
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4/15 13:41
今まで水が無かった枯れ沢に、今日は沢に水が有る、昨日の雨で増水したようだ、この後の登山道にも水が流れていた。ピンボケ
鳳来湖に行く途中に、宇連川を渡る足が有ります、そのすぐ手前にこの駐車スペースが有ります、ここに駐車すると良いと思います。
2016年04月15日 14:34撮影 by  SH-04G, SHARP
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4/15 14:34
鳳来湖に行く途中に、宇連川を渡る足が有ります、そのすぐ手前にこの駐車スペースが有ります、ここに駐車すると良いと思います。

感想

前回のヤマレコ記録に、コメント及びお気に入りの登録をして下さった方に、間違ったルートを表示したままでは失礼だと思い、今回正しいルートを確認に出かけました。
前回は登山口に、イノシシ予防の電気策が有り、そのまま直進できないと思い込み、左の石仏が祀られている方に曲がってしまい、ミスルーとしました。
電気策の間を抜けると、竹藪に成りさらに進むと、スギの植樹林に入ります、ここは間伐がされていて、ピンクのマーキングが有ったり、地面には間伐された幹が有り、払われた枝も有ったりして、少し登り難いです。
ここはひたすら直登で、前方に大きな岩が2個あります、ここまでくると登山道がハッキリします。
後は、マーキングを確認しながら、踏み跡をたどって行けばほぼ道迷いは無いと思います。
シャクナゲの蕾を確認しながら登りましたが、山の中腹辺りでは蕾も少し有りましたが、山頂からシャクナゲ遊歩道の合流点までの木には、蕾を確認できませんでした。

当初、今回の登山ではピストンで戻る予定でしたが、折角上ったので前回とは反対側の、乳岩へ下山することにしました。
川合富士から乳岩へは、杉の植樹林を降りるだけで、あまり楽しみは有りません。
やはり前回のコース、川合富士からおむすび岩、鳳来湖へ下山の周回が良いかと思います、
車は宇連川の橋の傍の、駐車場に置くと鳳来湖からの歩きも、下り坂になり楽に歩く事が出来ます。

今回の登山で行き会った人は、乳岩の横の岩場でクライミングをしている若い男女(2名)、乳岩の所にザックが置いて有ったので、身軽になって乳岩を登っていただろう人(この人にはあっていません)
若い夫婦が、生後半年くらいの子供を、抱っこして登ってきました。
乳岩へ下山ルートで登ると良いと話しました、(登りのルートの鉄製梯子は、一部腐食して危険)

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コメント

ごくろうさま
上から川合富士山頂までは岩がないのに、途中に岩があるのですね。
周回路面白いのでまた訪れてみます。(g)
2016/4/17 7:56
Re: ごくろうさま
gakukohさん ”明宇鳳奥三河三山縦走路完走”おめでとうございます。

おむすび岩へのルートは、この川合富士から鳳来湖へのルートが、乳岩からのルートよりも楽しめるかと思います。
ご存知のように、川合富士の尾根はシャクナゲが多いので、開花した時に再度行きたいコースです。
2016/4/17 18:28
こんにちは
nakoeさん、こんにちは
再度のルート確認ありがとうございます。参考にして出かけてみます。
シャクナゲ情報にも感謝です。
2016/4/17 11:59
Re: こんにちは
teppan2013さん こんにちは。

橋を渡ってからまっすぎ登ってください、大きな岩までは道が有りません、ひたすら直登します。
その後は比較的歩き易い道です、道迷いは無いと思います。
シャクナゲの開花はもう少し遅くなるかも。
またシャクナゲ開花状況を確認します。
2016/4/17 18:20
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