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Yamareco

記録ID: 846808
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ハイキング
東海

納古山(北尾根・西尾根)

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:52
距離
8.3km
登り
655m
下り
656m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:42
合計
5:52
6:51
108
スタート地点
8:39
8:39
56
西尾根
9:35
9:51
58
10:49
11:15
88
断崖のテラス
12:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道64号(飛騨街道)沿い、長谷橋(林道が神渕川を渡る橋)手前道路脇。
コース状況/
危険箇所等
【北尾根】道はありません。
行き・帰り、どちらの尾根にも登山道はない。時折、廃道になった作業路の跡や薄い踏み跡がある。ごくたまにテープがある。境界杭もたまにある。帰りの390P手前からしばらくは踏み跡が明瞭で、赤い木の杭が続いていた。テープや杭は、必ずしも行きたい方向に続いている訳ではない。ルートの半分以上は植林帯だが、日の当たる箇所は、春になり茂みや藪が濃くなってきている。そのため笹はないが、枝や茂みのヤブコギあり。
どちらの尾根も、西尾根の近くは岩場となり、かなりの急傾斜。危険な箇所もあるため慎重に!行きに使った尾根で下山する場合は、標高差100mくらい急傾斜の岩場が続くため難易度がより高くなると思われる。

【西尾根】登山道。
踏み跡明瞭。テープ・ペンキマーク豊富。

※北尾根は、道がなく、岩場やヤブコギ、急な傾斜もあるため、一般的なルートではない。歩かれる場合は、十分な準備と装備の上、自己責任でお願いします。
※西尾根は、この時期、アカヤシオ・ヒカゲツツジ・ミツバツツジが素晴らしい。
林道が神渕川を渡る長谷橋。橋を渡ったすぐ右から尾根に取りつきます。
2016年04月16日 06:54撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 6:54
林道が神渕川を渡る長谷橋。橋を渡ったすぐ右から尾根に取りつきます。
イワカガミ、白。
2016年04月16日 07:12撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 7:12
イワカガミ、白。
薄ピンク。
イワカガミは標高の低いところで咲き始めです。
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イワカガミは標高の低いところで咲き始めです。
ヒカゲツツジ。
2016年04月16日 07:18撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 7:18
ヒカゲツツジ。
四等三角点、点名「小谷」。標高432.03m。
2016年04月16日 07:21撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 7:21
四等三角点、点名「小谷」。標高432.03m。
日当たりの良いところは、こんなヤブです。三角点からしばらくはヤブコギ。
2016年04月16日 07:31撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 7:31
日当たりの良いところは、こんなヤブです。三角点からしばらくはヤブコギ。
植林帯は下草がないので、こんな歩きやすいところもありました。たまにテープや薄い踏み跡もあります。
2016年04月16日 07:53撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 7:53
植林帯は下草がないので、こんな歩きやすいところもありました。たまにテープや薄い踏み跡もあります。
西尾根直下、岩場の急傾斜の始まり。岩は崩れやすいので木につかまります。木が折れることもあるので注意です!
2016年04月16日 08:08撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:08
西尾根直下、岩場の急傾斜の始まり。岩は崩れやすいので木につかまります。木が折れることもあるので注意です!
岩場の上は展望地。
一番手前が先ほどの三角点ピーク。中央、三角形で形の良い岳山のすぐ左に白山。
2016年04月16日 08:12撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:12
岩場の上は展望地。
一番手前が先ほどの三角点ピーク。中央、三角形で形の良い岳山のすぐ左に白山。
別山から白山?良く見えます。
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別山から白山?良く見えます。
急な岩場が続きます。岩場にはヒカゲツツジが咲き乱れ、その奥にはNTTの中継所が見えてきました。
2016年04月16日 08:20撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:20
急な岩場が続きます。岩場にはヒカゲツツジが咲き乱れ、その奥にはNTTの中継所が見えてきました。
西尾根に到達しました。
花の終わったミツバツツジの葉が、太陽の光を浴びて金色に輝いています。
2016年04月16日 08:42撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:42
西尾根に到達しました。
花の終わったミツバツツジの葉が、太陽の光を浴びて金色に輝いています。
アセビ。
2016年04月16日 08:43撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:43
アセビ。
ミツバツツジ。
2016年04月16日 08:46撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:46
ミツバツツジ。
2016年04月16日 08:57撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:57
西尾根まで上がると、ちょうどアカヤシオが満開です。
2016年04月16日 08:49撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:49
西尾根まで上がると、ちょうどアカヤシオが満開です。
2016年04月16日 08:51撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 8:51
2016年04月16日 09:00撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:00
御嶽山が見えました。山頂は薄雲の中。
2016年04月16日 09:02撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:02
御嶽山が見えました。山頂は薄雲の中。
ヒカゲツツジは、下から上までずっと咲いていました。
2016年04月16日 09:07撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:07
ヒカゲツツジは、下から上までずっと咲いていました。
この時期の西尾根は、アカヤシオロード。
2016年04月16日 09:36撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:36
この時期の西尾根は、アカヤシオロード。
山頂到着。白山と別山。
2016年04月16日 09:40撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:40
山頂到着。白山と別山。
アカヤシオと御嶽山。
2016年04月16日 09:39撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:39
アカヤシオと御嶽山。
ノコリンと御嶽山。
山頂は人が多いので、すぐに通過して山頂奥のアカヤシオの銘木へ向かいます。
2016年04月16日 09:42撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:42
ノコリンと御嶽山。
山頂は人が多いので、すぐに通過して山頂奥のアカヤシオの銘木へ向かいます。
満開のアカヤシオとヒカゲツツジのコラボでした。
2016年04月16日 09:46撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:46
満開のアカヤシオとヒカゲツツジのコラボでした。
銘木鑑賞して、山頂へ戻ってきました。
二等三角点、点名「岩戸山」。標高633.01m。

2016年04月16日 09:50撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 9:50
銘木鑑賞して、山頂へ戻ってきました。
二等三角点、点名「岩戸山」。標高633.01m。

西尾根で降下点まで戻ります。西尾根は、花々が咲き乱れる素敵なフラワーロードでした。
2016年04月16日 10:00撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 10:00
西尾根で降下点まで戻ります。西尾根は、花々が咲き乱れる素敵なフラワーロードでした。
今から降りる予定の岩場の北尾根。左の絶壁の上が「断崖テラス」。奥は岳山と白山。
2016年04月16日 10:15撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 10:15
今から降りる予定の岩場の北尾根。左の絶壁の上が「断崖テラス」。奥は岳山と白山。
先月登った室兼高屋とイバラダワ。これが見たくてここまで来ました!あちらから眺めた納古山北尾根・西尾根も立派でした。
2016年04月16日 10:21撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 10:21
先月登った室兼高屋とイバラダワ。これが見たくてここまで来ました!あちらから眺めた納古山北尾根・西尾根も立派でした。
ちょっと行ったり来たりしましたが、ここが降下点。真ん中の木の上にあるビールの空き缶が目印。右へ降りて行きます。
2016年04月16日 10:40撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 10:40
ちょっと行ったり来たりしましたが、ここが降下点。真ん中の木の上にあるビールの空き缶が目印。右へ降りて行きます。
納古山と西尾根。
2016年04月16日 10:44撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 10:44
納古山と西尾根。
恐竜の背中のような岩場を通過します。岩の上はヤブがないので助かります。
2016年04月16日 10:44撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 10:44
恐竜の背中のような岩場を通過します。岩の上はヤブがないので助かります。
通称「断崖テラス」。左右とも50m近い絶壁です。左から登りました。この上で昼食にします。
2016年04月16日 10:48撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 10:48
通称「断崖テラス」。左右とも50m近い絶壁です。左から登りました。この上で昼食にします。
絶壁の上から眺めます。足元は垂直の壁。左が行きの三角点のある尾根、右が今から歩く予定の390Pがある尾根。
2016年04月16日 11:13撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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絶壁の上から眺めます。足元は垂直の壁。左が行きの三角点のある尾根、右が今から歩く予定の390Pがある尾根。
眼下には山桜。ここから急傾斜の下りです。木につかまりながら慎重に下降。
2016年04月16日 11:19撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 11:19
眼下には山桜。ここから急傾斜の下りです。木につかまりながら慎重に下降。
次のピークから断崖テラスのある絶壁を振り返ります。左端を降りてきました。
2016年04月16日 11:27撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 11:27
次のピークから断崖テラスのある絶壁を振り返ります。左端を降りてきました。
390Pの手前からしばらく、林業用と思われる踏み跡と木の杭があり、利用させてもらいました。
2016年04月16日 11:55撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/16 11:55
390Pの手前からしばらく、林業用と思われる踏み跡と木の杭があり、利用させてもらいました。
390Pの次のピークは岩の頂上。左端の納古山から続く西尾根と、右端の帰りに歩いた北尾根まで良く見えました。
2016年04月16日 12:06撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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390Pの次のピークは岩の頂上。左端の納古山から続く西尾根と、右端の帰りに歩いた北尾根まで良く見えました。
ヤブコギの茂みと急な植林帯を下っていくと林道が見えました。
本日も無事下山。充実した山歩きができました。
2016年04月16日 12:37撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ヤブコギの茂みと急な植林帯を下っていくと林道が見えました。
本日も無事下山。充実した山歩きができました。

感想

先月登った室兼高屋から眺めた納古山の北尾根と西尾根が、堂々としており、とても立派に感じられたので、いつか歩いてみたいと思っていました。sireotokoさんをはじめ多くの方の納古山レコを拝見すると、今がちょうどアカヤシオやヒカゲツツジの旬のようなので、本日歩いてきました。

西尾根は多くの方が歩かれているようですが、北尾根は道がありません。先人の方々のHP等を参考にさせていただき、自分なりに周回ルートを考えてみました。地形図やコンパスやGPS等を使って静かな山の中を気ままに歩くことが好きだったり、藪や茂みや岩場があってもあまり気にせず進んで行ったりするようなルートでしたが、花を眺めながら充実した山歩きができました(あまりいないと思いますが、もし歩かれる場合は、十分な準備と装備で、自己責任でお願いします)。



先日来、九州で続いている地震には、あらためて自然災害の恐ろしさを感じました。地震が早くおさまり、これ以上被害がおきないことを願うとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

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コメント

納古山
totokさん、納古山お疲れ様でした。

先回行かれた室兼高屋とペアで回れるルートを考えていたのですが
流石ですね。私もアカヤシオ狙いで行きたかったのですが明日は雨のようなので
おとなしくしております。
2016/4/16 21:40
Re: 納古山
higurasiさん、こんばんは。
室兼とペアですか!?
どんなルートをお考えなのか、是非教えてください。
室兼とシャレ山のペアもよさそうです。

明日は雨予報ですね。残念です。
アカヤシオは、そろそろ終盤戦のようでした
2016/4/16 21:47
バリってますね
こんばんはtotokさん
こりゃまたマニアックなバリで
アカヤシオ、御在所はまだこれからと言う感じでしたが、ここはすごいですね。
ヒカゲツツジとアカヤシオのコラボに一票
2016/4/16 22:13
Re: バリってますね
teppanさん、おはようございます。
室兼高屋から北尾根を眺め歩いてみたいと思い、いろいろ調べて行ってきました。
展望や花が楽しめて良かったです。

ヒカゲツツジとアカヤシオのコラボのところは普段は立ち入り禁止で、
この時期だけ限定で入らせていただけるようです
ピンクとイエローが綺麗でした
2016/4/17 5:51
絶妙なタイミング
totokさんこんばんは。

納古山に行かれたので、てっきり奥さまと行かれたと思いきや...単独行だったのですね。好みの道なき道を薮漕いで目指されるのはさすがです  お昼は絶壁の上で召し上がられたのですね  無事にお帰りになられて、お疲れさまでした。

アカヤシオ、青空、白山の展望と見事なトリコロールカラーに彩られ、一番良い頃合に山行されてさすがです
2016/4/16 23:08
Re: 絶妙なタイミング
red_karu さん、おはようございます。

断崖テラスはなかなか良いところですよ。
遠くに西尾根を歩く方々の声は聞こえますが、
誰もおらず静かな良いテラスです

しかしこの時期の納古山は本当に凄いですね
アカヤシオにヒカゲツツジにミツバツツジに多くの登山者
こんな時期に、静かな山歩きをするには良いコースでした
2016/4/17 5:56
見つけたばかりの北尾根
おはようございます、totokさん。
totokさんは、「独自ルートあり」、なんですね。
お見逸れしました〜。
この周回に使われた二条の北尾根、
最近、見つけたばかりです。
往路の尾根は、西尾根出合に明瞭な道があり、
帰路の尾根は、出合からしばらくは、紋様の美しい岩壁が続いていて、
いつかこれで周回を・・・なんて思っていましたが、
これで二番煎じとなることが、確定しちゃいましたよ。
残念やら、ホッとするやら、不思議な気分です〜。
2016/4/17 9:50
Re: 見つけたばかりの北尾根
floatcloud さん、こんにちは。
ブログ拝見しました。
納古山には4月に登られていたのですね
西尾根は、花の見事な素敵な尾根でした。

北尾根も思ったより歩きやすく、特に岩壁からの眺めはなかなかでした。
あの辺りの山も、低山ですが奥が深いと感じております。
私のような適当なのではなく、本家本物の素敵な独自ルート、期待しています
2016/4/17 13:06
先人はすごい。
totokさん、今日は。
今度はメジャーな山だと思ったら、やはりバリエーションを
含んだルートを歩かれたんですね。

何処も山頂に通じる尾根地形には何がしか歩かれた形跡が有るんですね。
目的は異なるでしょうが先人のおかげでと感じる事は多々あります。

季節の花と展望に恵まれ良い一日でしたね。
2016/4/17 12:40
Re: 先人はすごい。
onetotaniさん、こんにちは。
あの辺りの里山は、たいていどの尾根にも古い踏み跡や、何かしら人の痕跡が残っています。
獣道か廃道かを見分けるのも、楽しみの一つです。
かつての廃道かと歩いていったら、鹿道で崖に一直線なんてこともありました

こちらの尾根もアカヤシオやヒカゲツツジが華やかでしたが、
鈴鹿もいろんな花が鮮やかでしたね
2016/4/17 13:14
色とりどりの花
totokさん、こんにちは!
ヤブコギしながらもしっかりと花の観賞も。流石です。
アカヤシオにヒカゲツツジ・ミツバツツジ・イワカガミまで。
今年はまだアカヤシオを見ることが出来ていませんので来週は何処かに行きたいな〜
2016/4/17 14:04
Re: 色とりどりの花
daishohさん、こんにちは。
この日はバリルートと花鑑賞と、欲張りな山歩きができました。
距離的にはちょっと短めでしたが、内容は濃かったです。
特に、急傾斜の下降では、前回の反省を生かし、木に頼り過ぎず、一歩一歩確実に降りることができて良かったです。
daishohさんの下りのステップを真似させていただきました
やっぱり安全第一、ありがとうございました。
2016/4/17 18:24
こんばんは totokさん
 すぐさま西尾根コースを含めたバリルート。凄いですね。登山口辺りの道は何回か通ってますが、まったくそんなことは気づきませんでした。なみなみならぬそのチャレンジ精神に平伏します。西尾根尾のヤシオはとってもいいですね。間に合ってよかったし、静かなコースで。いいことずくめでしたね。
 お疲れ様でした。
2016/4/17 21:23
Re: こんばんは totokさん
sireotokoさん、こんばんは。
sireotokoさんのレコを見て納古山のアカヤシオ、見たくて行ってきました。
舟伏は昨年見たのでパスしました

納古山は人が多いと思ったので、静かなルートで登りたいと思っていまいた。
さすがに、西尾根では多くの方にお会いしましたが、
北尾根ではカモシカ以外誰にも会わず静かに気ままに歩けて良かったです

また、花の山情報レコ、楽しみにしています
2016/4/17 21:47
山頂北側のアカヤシオ
totokさん、こんばんは〜
この日、私は9時半過ぎには山頂の北側で咲いているアカヤシオを撮影していました。そこへ山頂側から男性が一人降りられて来て、撮影場所を交代というか私は上の方へ戻りました。山頂では登頂者が大勢(5〜6組)となっていたので自分もささっと身支度をして下山に向かいました。
 そんな刹那の出会い(と言っても自覚なしw)なのでレコを拝見するまで全く気づきませんでした。しかもデジイチで撮影していたと記憶していましたので、たぶん違うでしょうと。。。 
 当日はアカヤシオを始め色々な春の花が咲いていて、花好きな人にとっては最高の山でした。更に、totokさんは更にバリルートを歩く+アルファがあってうらやましいです。
 今度お会いしたら、是非声を掛けさせて頂きます。
ありがとうございました。
2016/4/17 22:12
Re: 山頂北側のアカヤシオ
ururu12さん、おはようございます。
ururu12さんのレコにはお世話になっております。
おかげさまで、ヒロハノアマナやキスミレを見ることができ、相方ともどもとても感謝しております。

さてさて、ururu12さんがこちらまで足を伸ばしておられるとは、露知らず失礼しました。
おまけに、撮影の邪魔までしてしまったようで大変申し訳ありません。
山頂にはあまりに人が多くお一人ずつ挨拶を交わすような状況でもなかったので、すぐに北側へ避難したのですが、ちょうどそこでお会いしたようですね。
てっきり山頂の集団のお仲間の方で、単独の方ではないと勝手に思っていましたもので・・・
山頂の人の多さに気後れし、お声をかけなかったことをとても後悔しています。

今回は、大変失礼しましたが、またお会いすることがありましたら、よろしくお願いします。
2016/4/18 7:33
totokさん、こんにちは。
アカヤシオ、花が大きくて見ごたえ
ありますね。展望もよろしく
まだまだ白い白山など、見事な
眺めですね。
こちら納古山、こんなルートも
あるんですね。
秘境っぽくて、この山の違う魅力を
感じました。
2016/4/19 16:57
Re: totokさん、こんにちは。
komakiさん、こんにちは。
鈴鹿の花の洪水も見事ですね。
鈴鹿の岩や土壌が花々に良いのでしょう!
納古山も岩が多く、ツツジ系が素晴らしいですね。

私は人が多いのが苦手なので、人気の山に、人の少ないルートを選んでしまいました、
個人的には、のんびりマイペースで歩けて、こういうのも好きなんです
2016/4/19 18:20
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