音戸縦走(古観音山)_HWT(-4~-3)
- GPS
- 04:39
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 426m
- 下り
- 420m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
帰り:音戸ー音戸渡船口(音戸渡船)ーJR呉駅(広電バス) |
写真
感想
三週連続での広島湾岸トレイル延伸部(南部島嶼部等)の最後に残った音戸の縦走をおこなった。
元々は、ヤブが厳しそうなので、冬まで待つつもりだったが、本日天気が下り坂なので、早く終われそうなココに行きました。
音戸の情報は特に南部は少なく、何とか完走出来た。
帰りのバスが多い方がよいと思い、早瀬大橋側から登ることにした。
地図上に黒線があるところは通れるだろうと思い、出来るだけ近そうなルートを選択した。山道に入ったと思ったら、南の明徳中方面から伸びる道はアスファルト道で、すぐに合流することになった。
さすがにアスファルト道ばかり通るのはどうかと思い、330.8Pに向け、良さそうな山道があったので、山道に入ることにした。山道は途中から巻き道っぽくなり先奥地区方面に行ったら嫌だと考え、直登することにした。ここが思ったより急で、最後は岩登りになってしまった(かなり険しくお勧めはできない)
ただ登った岩場の上からの景色が良く、人が来ないのが勿体ない場所だと思った。
その後、ヤブ、イバラを抜けると、旧軍の施設と思われる建物が、かなりの広範囲に尾根沿いに連なっていた。(この辺りは、森林部で割りと歩きやすい)
330.8Pに近づくにつれ、ヤブ、イバラが険しくなってきていたが、何とか尾根沿いをたまに巻いたりして進むことができた。(尾根の西側が歩きやすかった)
330.8Pから先に進もうとしたが、イバラが多く、先週みたいに嵌まりたくなかったので、尾根沿いを歩いている途中に降りやすそうな場所があったので、一旦そこまで引き返して降りることにした。
車道まで降りると、このままで339.1P近くまで行こうと思い、ひたすらアスファルト道を歩いた。339.1Pの手前で山に入ると、すぐに、まともな山道になり、(一部アスファルト道に合流するが)古観音山に一気に行けた。
古観音山手前の岩場で眺めの良い場所があり東側が見えるスポットのすぐ先に西側が見えるスポットもあった。
古観音山からも良い道が出来ていたが、鉄塔に出てから先が道が荒れていて引き返して道を探したりしていたが、結局鉄塔をそのまま突っ切ると、難しい個所は数mくらいしかなく、森林部に入った。その後、石垣が幾重にも連なった個所を過ぎると墓地の西端に出た。
舗装路に出てから、一旦海を目指し、海に出てから左に曲がり音戸大橋下辺りで、渡船が船着き場に着こうとしていたので、少し急いだら、ちょうど船に乗れ、船を下りてから五分後に呉行方面へのバスに乗れた。
ただ、そのバスは音戸方面からのバスだったので、船を使わなくても良かったことになる。船が百円で、バス代が50円安いので、50円の損になったけど、渡船は滅多に乗れないので、良かったことにしよう。
今日も無事に帰れて良かった。
コメント
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お疲れ様でした。あんな岩を登って行くなんて、さすがですね、次はどんな冒険されるか楽しみにしてます。今は、九州があんな事になって、選択が少なくなりましたね、では又、
今回もヤブとイバラに悩まされました
さすがに、南シリーズは季節的にツライですね
次は、本編の広島湾岸トレイルの未着手箇所ですかね
九州は落ち着くまでは、やめておいた方が良いですね。
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