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Yamareco

記録ID: 847190
全員に公開
ハイキング
近畿

花いっぱいの赤坂山・乗鞍岳

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
14.9km
上り
1,301m
下り
1,051m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:47
合計
8:36
9:22
9:22
48
10:10
10:11
5
10:16
10:16
12
10:28
10:29
18
10:47
10:47
38
11:25
11:25
42
12:07
12:08
33
12:41
13:00
100
14:40
15:04
72
16:16
16:17
43
17:00
17:00
3
国境から赤坂山駐車場までは自転車を利用。11Km、40分。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
中山峠の国境スキー場のゲートに登山ポストと登山案内がある。駐車スペースは2台ほどしかない。NTTドコモの中継所に自転車をデポ後、マキノ高原から登る。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。
その他周辺情報 マキノさらさ温泉。
マキノ高原は晴れ。
2016年04月16日 08:28撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/16 8:28
マキノ高原は晴れ。
しばらくシハイスミレが続く。
2016年04月16日 09:08撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 9:08
しばらくシハイスミレが続く。
40分後、イワカガミが現れる。
2016年04月16日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/16 9:10
40分後、イワカガミが現れる。
イワカガミの蕾。
2016年04月16日 09:26撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 9:26
イワカガミの蕾。
イカリソウもある。
2016年04月16日 09:27撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 9:27
イカリソウもある。
タチツボスミレ。
2016年04月16日 09:28撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 9:28
タチツボスミレ。
カタクリも登場。
2016年04月16日 09:31撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 9:31
カタクリも登場。
キランソウ。
2016年04月16日 09:32撮影 by  SO-02G, Sony
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キランソウ。
イカリソウ。
2016年04月16日 09:33撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 9:33
イカリソウ。
イワカガミ。
2016年04月16日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 9:42
イワカガミ。
イワカガミはまだ早いみたい。
2016年04月16日 09:44撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 9:44
イワカガミはまだ早いみたい。
4連シハイスミレ
2016年04月16日 09:46撮影 by  SO-02G, Sony
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4連シハイスミレ
2016年04月16日 10:02撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 10:02
2016年04月16日 10:04撮影 by  SO-02G, Sony
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オオバキスミレ。
2016年04月16日 10:07撮影 by  SO-02G, Sony
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オオバキスミレ。
もうすぐ粟柄越え。
2016年04月16日 10:11撮影 by  SO-02G, Sony
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もうすぐ粟柄越え。
ミヤマカタバミも見え始める。
2016年04月16日 10:11撮影 by  SO-02G, Sony
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ミヤマカタバミも見え始める。
カタクリも
2016年04月16日 10:12撮影 by  SO-02G, Sony
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カタクリも
ミヤマカタバミ2連
2016年04月16日 10:14撮影 by  SO-02G, Sony
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ミヤマカタバミ2連
赤坂山から、今日は琵琶湖もきれいに望める。
2016年04月16日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 10:28
赤坂山から、今日は琵琶湖もきれいに望める。
伊吹山、霊仙方面
2016年04月16日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 10:28
伊吹山、霊仙方面
若狭湾方面。正面は三方観音裏山の雲谷山。
2016年04月16日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 10:28
若狭湾方面。正面は三方観音裏山の雲谷山。
2016年04月16日 10:30撮影 by  SO-02G, Sony
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2016年04月16日 10:38撮影 by  SO-02G, Sony
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2016年04月16日 10:41撮影 by  SO-02G, Sony
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断崖絶壁の明王の禿。
2016年04月16日 10:41撮影 by  SO-02G, Sony
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断崖絶壁の明王の禿。
見事!
2016年04月16日 10:45撮影 by  SO-02G, Sony
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見事!
アップ
2016年04月16日 10:45撮影 by  SO-02G, Sony
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アップ
明王の禿から琵琶湖を望む。
2016年04月16日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
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明王の禿から琵琶湖を望む。
ブナの新芽
2016年04月16日 10:50撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 10:50
ブナの新芽
伊吹山をアップ
2016年04月16日 10:51撮影 by  SO-02G, Sony
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伊吹山をアップ
タムシバ
2016年04月16日 10:59撮影 by  SO-02G, Sony
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タムシバ
赤坂山と明王の禿。
2016年04月16日 11:00撮影 by  SO-02G, Sony
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赤坂山と明王の禿。
カタクリの蕾かな?
2016年04月16日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
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カタクリの蕾かな?
三国山はパス。
2016年04月16日 11:06撮影 by  SO-02G, Sony
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三国山はパス。
2016年04月16日 11:12撮影 by  SO-02G, Sony
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ピンクのイワウチワ。トクカワソウかな?
2016年04月16日 11:18撮影 by  SO-02G, Sony
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ピンクのイワウチワ。トクカワソウかな?
見事な群生。
2016年04月16日 11:19撮影 by  SO-02G, Sony
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見事な群生。
これから向かう乗鞍方面
2016年04月16日 11:44撮影 by  SO-02G, Sony
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これから向かう乗鞍方面
タムシバ
2016年04月16日 11:46撮影 by  SO-02G, Sony
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タムシバ
オオバキスミレ。
2016年04月16日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
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オオバキスミレ。
シハイスミレ七連。
2016年04月16日 11:51撮影 by  SO-02G, Sony
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シハイスミレ七連。
黒河峠から乗鞍岳へ向かう。
2016年04月16日 12:07撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 12:07
黒河峠から乗鞍岳へ向かう。
気持ちのよいブナ林を進む。新緑の時にも来てみたい。
2016年04月16日 12:29撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 12:29
気持ちのよいブナ林を進む。新緑の時にも来てみたい。
鉄塔巡視路を歩く。
2016年04月16日 12:34撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 12:34
鉄塔巡視路を歩く。
この辺りからカタクリが続く。
2016年04月16日 13:12撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 13:12
この辺りからカタクリが続く。
ミヤマカタバミも続く。
2016年04月16日 13:14撮影 by  SO-02G, Sony
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ミヤマカタバミも続く。
敦賀湾が見える。
2016年04月16日 13:15撮影 by  SO-02G, Sony
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敦賀湾が見える。
フェンスが200mぐらい続く。何のためか不明。
2016年04月16日 13:23撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 13:23
フェンスが200mぐらい続く。何のためか不明。
2016年04月16日 13:31撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 13:31
P779を過ぎた辺り。この辺はなだらか。
2016年04月16日 13:35撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 13:35
P779を過ぎた辺り。この辺はなだらか。
葦原岳分岐。ここで十数人の団体さんとすれ違う。
2016年04月16日 13:36撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 13:36
葦原岳分岐。ここで十数人の団体さんとすれ違う。
2016年04月16日 13:46撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 13:46
ブナ林の稜線。寒風〜赤坂山の稜線とは違う趣。
2016年04月16日 13:52撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 13:52
ブナ林の稜線。寒風〜赤坂山の稜線とは違う趣。
カタクリ、イワウチワ、バイカオウレンの花が交互に見られる。
2016年04月16日 13:52撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 13:52
カタクリ、イワウチワ、バイカオウレンの花が交互に見られる。
2016年04月16日 13:57撮影 by  SO-02G, Sony
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薄い踏み跡を頼りに進むとテープ発見。この辺りは分かりにくい。
2016年04月16日 14:09撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 14:09
薄い踏み跡を頼りに進むとテープ発見。この辺りは分かりにくい。
バイカオウレンとイワウチワのツーショット。
2016年04月16日 14:10撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 14:10
バイカオウレンとイワウチワのツーショット。
デッカイ!
2016年04月16日 14:11撮影 by  SO-02G, Sony
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デッカイ!
ピンク。トクカワソウ?
2016年04月16日 14:11撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 14:11
ピンク。トクカワソウ?
関電の無線中継所らしい。在原集落から管理用道路がある。
2016年04月16日 14:17撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 14:17
関電の無線中継所らしい。在原集落から管理用道路がある。
2016年04月16日 14:20撮影 by  SO-02G, Sony
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中央が乗鞍岳
2016年04月16日 14:21撮影 by  SO-02G, Sony
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中央が乗鞍岳
梯子場
2016年04月16日 14:25撮影 by  SO-02G, Sony
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梯子場
中継アンテナから琵琶湖。ここからの展望が一番。
2016年04月16日 14:31撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 14:31
中継アンテナから琵琶湖。ここからの展望が一番。
2016年04月16日 14:31撮影 by  SO-02G, Sony
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カタクリ群落。
2016年04月16日 14:31撮影 by  SO-02G, Sony
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カタクリ群落。
伊吹山と国境スキー場。
2016年04月16日 14:35撮影 by  SO-02G, Sony
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伊吹山と国境スキー場。
2016年04月16日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 14:36
イワナシかな?
2016年04月16日 14:37撮影 by  SO-02G, Sony
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イワナシかな?
2016年04月16日 14:38撮影 by  SO-02G, Sony
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乗鞍岳の山頂。二等三角点がある。
2016年04月16日 14:40撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 14:40
乗鞍岳の山頂。二等三角点がある。
乗鞍岳山頂は東側のみ展望が開けている。中央に金糞岳。左は横山岳。
2016年04月16日 14:42撮影 by  SO-02G, Sony
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乗鞍岳山頂は東側のみ展望が開けている。中央に金糞岳。左は横山岳。
タイムリミットなので中山峠へ下山開始。
2016年04月16日 15:05撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 15:05
タイムリミットなので中山峠へ下山開始。
稜線上から伊吹山、山本山、竹生島。
2016年04月16日 15:07撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 15:07
稜線上から伊吹山、山本山、竹生島。
稜線上から北東方面。尖がりは上谷山と思われる。
2016年04月16日 15:07撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 15:07
稜線上から北東方面。尖がりは上谷山と思われる。
久しぶりのショウジョウバカマ。
2016年04月16日 15:08撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 15:08
久しぶりのショウジョウバカマ。
しばらく緩やかな道が続く。
2016年04月16日 15:16撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 15:16
しばらく緩やかな道が続く。
下山路も飽きることはない。
2016年04月16日 15:19撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 15:19
下山路も飽きることはない。
P789付近
2016年04月16日 15:32撮影 by  SO-02G, Sony
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P789付近
古道風
2016年04月16日 15:37撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 15:37
古道風
ゲレンデトップに到着で一安心。
2016年04月16日 15:59撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 15:59
ゲレンデトップに到着で一安心。
遠かった〜
2016年04月16日 16:09撮影 by  SO-02G, Sony
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4/16 16:09
遠かった〜
オマケ。自転車での帰路、161号線の谷側にユンボが滑落している。どうやら運搬中のトレーラーから滑り脱落した様子。コワッ!
2016年04月16日 16:27撮影 by  SO-02G, Sony
4/16 16:27
オマケ。自転車での帰路、161号線の谷側にユンボが滑落している。どうやら運搬中のトレーラーから滑り脱落した様子。コワッ!

感想

高島トレイルの未踏破部分、山中峠〜黒河峠を歩くことにする。

国境スキー場のゲート付近で自転車を置くところを物色していたら、スキー場の従業員に「何してるんですか?ここは社有地だから……一応訊いてみました」と言われる。
ゲレンデを通ってはいけないのか尋ねたらOKですの回答。登山者と一目で分からないのだろうか?ハナから不審者扱いに何だかなー。
自転車をデポして後、マキノ高原駐車場からスタート。

赤坂山まではシハイスミレ、イワカガミ、イワウチワの花が群生していた。イカリソウ、カタクリの花も散見された。

赤坂山〜黒河峠間は多数のイワウチワが群生。他にミヤマカタバミ、カタクリ、シハイスミレ、オオバキスミレが見られた。
三国山は前回登ったし、見返りが少ない。時間ももったいないのでパスする。

黒河峠〜乗鞍岳〜国境間は最初は少なかったが1時間ほど進むと、ミヤマカタバミとイワウチワの群生地が続いている。乗鞍岳の前後では多数のカタクリに出逢うことが出来た。

私にとってはかなりのロングトレイルでしんどかったが、多数の花に出逢うことが出来て疲れが半減。見通しも比較的良くて楽しい山行でした。
新緑の乗鞍岳ルートはサイコーだろうと思う。また歩いてみたい。

花の名前には自信がありません。


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