記録ID: 847214
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ハイキング
東海
猿投山 山桜眺めながら西尾根から武田道
2016年04月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 727m
- 下り
- 726m
コースタイム
天候 | 晴れ⛅、無風から弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西尾根は、枝道も多い。赤テープやペイントを参考に林道のどこに出るかを考えながら選ぶ。 (超急坂のバイク道もあるが、人はロープが必要かも) 西尾根から一旦林道に降り山頂に続く尾根に急登していますが、他にもルートがありそう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
地形図
GPS
携帯ラジオ(猪対策)
|
---|
感想
今日も山桜見頃のいい天気で木々も萌黄色。
前回、西尾根を歩いた時にイノシシに付き纏われたので、携帯ラジオを鳴らしながら歩き始めました。一昨日から続く熊本県周辺での地震関連ニュースに、自然界の変動の中での人の存在の小ささを思い心が痛む。
広沢神社の上に出て、後続の男性登山者に先を譲った処、西尾根に慣れていないなら同行して頂けるという。イノシシが気になっていたので、ご好意に従う。
会話しながら歩く中、時折ウォッ、ウォッとイノシシの声が聞こえていましたが、近づいては来ませんでした。猿投山常連の男性Yさんはバイクの音だと思ってて気にしたことはなかったそうです。
西尾根終盤の岩山を登り林道に出ます。右に折れるルートもありますが、Yさんは林道から山頂に続く尾根に直登し、鉄塔のある場所に出ました。
程無く東海自然歩道の赤猿峠に合流。ここで私は休憩、Yさんは陽だまりの休憩所を目指されました。Yさんお付き合い頂いてありがとうございました。
山頂を通り過ぎ、北尾根と思われる踏み跡を少し寄り道し戻る。
陽が長くなったと思いながら山桜と萌木を愛でつつ、ゆっくり武田道を下山。
ボランティアで登山道整備などをされているという二人組の男性に感謝の挨拶。
後からランニングで追い越して行った女性からは、すぐそこでカモシカと行き会ったと聞く。
「2m位の距離のところで目が合いました!大きかったですヨ!」
残念!私も見たかった。
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