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Yamareco

記録ID: 847428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

【御荷鉾山】自転車を利用して周回

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:48
距離
23.4km
登り
1,727m
下り
1,729m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:32
合計
5:47
8:55
8:55
26
9:21
9:23
15
9:38
9:43
47
10:30
10:55
15
11:10
11:10
18
11:28
11:28
11
11:39
11:39
123
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
駐車場:神流川公園公共駐車場(無料)
神流町役場の近くにある駐車場に到着。途中「法久(ほっく)入口」というバス停の近くにMTBをデポしてきたので、ここへ戻って来るときには自転車に跨っている予定。
2016年04月16日 07:57撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
2
4/16 7:57
神流町役場の近くにある駐車場に到着。途中「法久(ほっく)入口」というバス停の近くにMTBをデポしてきたので、ここへ戻って来るときには自転車に跨っている予定。
まずは駐車場から坂を上がり、交差点を左折する。
2016年04月16日 07:58撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 7:58
まずは駐車場から坂を上がり、交差点を左折する。
群馬銀行万場支店の脇の道に設置されているこの道標が目印。
2016年04月16日 08:02撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
2
4/16 8:02
群馬銀行万場支店の脇の道に設置されているこの道標が目印。
勾配が急なので、数分歩くだけでご覧の高度感。
2016年04月16日 08:06撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 8:06
勾配が急なので、数分歩くだけでご覧の高度感。
背後には父不見山のどっしりとした山容が見える。
2016年04月16日 08:12撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
3
4/16 8:12
背後には父不見山のどっしりとした山容が見える。
舗装された道路を歩いていくと、道標によって未舗装の林道然とした道へ誘導される。手持ちの地図には載っていない道だが…
2016年04月16日 08:13撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 8:13
舗装された道路を歩いていくと、道標によって未舗装の林道然とした道へ誘導される。手持ちの地図には載っていない道だが…
道は幅広で、四輪車の轍がくっきりと刻まれている。現役の林道のようだ。
2016年04月16日 08:22撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 8:22
道は幅広で、四輪車の轍がくっきりと刻まれている。現役の林道のようだ。
このルートは神流町主催の「神流マウンテンラン&ウォーク」というイベントで使われるらしく、所々にコースを示す看板が設置されている。
2016年04月16日 08:25撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 8:25
このルートは神流町主催の「神流マウンテンラン&ウォーク」というイベントで使われるらしく、所々にコースを示す看板が設置されている。
林道を詰めると、ようやく登山道の入り口に到達。
2016年04月16日 08:26撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 8:26
林道を詰めると、ようやく登山道の入り口に到達。
登山道はのっけから結構な急登となる。堆積した枯れ枝や葉で足下が滑るので、非常に歩きにくい。
2016年04月16日 08:29撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 8:29
登山道はのっけから結構な急登となる。堆積した枯れ枝や葉で足下が滑るので、非常に歩きにくい。
道は若干分かりにくいが、目印が豊富なので問題なし。
2016年04月16日 08:39撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 8:39
道は若干分かりにくいが、目印が豊富なので問題なし。
この尾根道はずっと樹林帯の中なので、展望はほとんど期待できない。
2016年04月16日 08:45撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 8:45
この尾根道はずっと樹林帯の中なので、展望はほとんど期待できない。
急登をこなしていくと勾配が緩み、若獅子山南峰に到着。標識によれば、標高891メートルピークである。展望はない。
2016年04月16日 08:57撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 8:57
急登をこなしていくと勾配が緩み、若獅子山南峰に到着。標識によれば、標高891メートルピークである。展望はない。
ツツジが綺麗。
2016年04月16日 08:59撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 8:59
ツツジが綺麗。
何という名前の花だろう?
2016年04月16日 09:04撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 9:04
何という名前の花だろう?
続いて、北峰に到着。南峰同様、展望はない。
2016年04月16日 09:07撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:07
続いて、北峰に到着。南峰同様、展望はない。
緩い勾配の尾根歩きが続く。広いのでルート取りを迷うが、方向さえ間違わなければ問題ない。
2016年04月16日 09:19撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:19
緩い勾配の尾根歩きが続く。広いのでルート取りを迷うが、方向さえ間違わなければ問題ない。
登山道からちょっと外れたところにある、石尊山のピーク。標高は954メートルとのこと。
2016年04月16日 09:23撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 9:23
登山道からちょっと外れたところにある、石尊山のピーク。標高は954メートルとのこと。
石尊山の山頂も展望はない。早春の新緑が目に優しい。
2016年04月16日 09:23撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 9:23
石尊山の山頂も展望はない。早春の新緑が目に優しい。
岩場にはロープが張られていたが、難しくはない。
2016年04月16日 09:27撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:27
岩場にはロープが張られていたが、難しくはない。
尾根の途中のちょっとした広場に石祠が仲良く三つ並んでいた。なんとなくいい感じだ。
2016年04月16日 09:37撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:37
尾根の途中のちょっとした広場に石祠が仲良く三つ並んでいた。なんとなくいい感じだ。
其処彼処に咲き誇るツツジ。
2016年04月16日 09:37撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 9:37
其処彼処に咲き誇るツツジ。
石祠の側面には、明治の年号が刻まれていた。
2016年04月16日 09:37撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:37
石祠の側面には、明治の年号が刻まれていた。
石祠の先には桐ノ城山への分岐があり、分岐点から数分で山頂に達することができる。
2016年04月16日 09:43撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:43
石祠の先には桐ノ城山への分岐があり、分岐点から数分で山頂に達することができる。
桐ノ城山は標高1,042メートルピークである。相変わらず周囲の展望は冴えない。
2016年04月16日 09:43撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 9:43
桐ノ城山は標高1,042メートルピークである。相変わらず周囲の展望は冴えない。
立派な鳥居を潜り、まずは西御荷鉾山を目指す。
2016年04月16日 09:52撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:52
立派な鳥居を潜り、まずは西御荷鉾山を目指す。
林道出合に設置されている道標によると、この崖を登って直進すると秋葉峠という場所に行けるようだ。西御荷鉾山は右手へ。
2016年04月16日 09:52撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:52
林道出合に設置されている道標によると、この崖を登って直進すると秋葉峠という場所に行けるようだ。西御荷鉾山は右手へ。
林道に沿って歩く。この辺りの路面は荒れていて、最近四輪車が入っている形跡はない。
2016年04月16日 09:59撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 9:59
林道に沿って歩く。この辺りの路面は荒れていて、最近四輪車が入っている形跡はない。
程なく、幅広のアスファルトの車道に出合う。
2016年04月16日 10:00撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:00
程なく、幅広のアスファルトの車道に出合う。
この車道の正体は、群馬県道・埼玉県道71号高崎神流秩父線である。ちなみに、この県道は御荷鉾スーパー林道と重複後、投石峠から北側は自動車不通区間となる。
2016年04月16日 10:03撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:03
この車道の正体は、群馬県道・埼玉県道71号高崎神流秩父線である。ちなみに、この県道は御荷鉾スーパー林道と重複後、投石峠から北側は自動車不通区間となる。
通行止め予告?しかも今日?
2016年04月16日 10:03撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:03
通行止め予告?しかも今日?
県道と御荷鉾スーパー林道との交差点にスタッフの方がおり、この後12時半頃からレースが開催されるため、スーパー林道はここ以外横断できないとの警告を受けた。なんということ…
2016年04月16日 10:09撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:09
県道と御荷鉾スーパー林道との交差点にスタッフの方がおり、この後12時半頃からレースが開催されるため、スーパー林道はここ以外横断できないとの警告を受けた。なんということ…
12時半まではレースが始まらないのだから、横断は問題ないような気もするが…まあ、仕方ない。今回は西御荷鉾山だけで我慢するか。
2016年04月16日 10:10撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:10
12時半まではレースが始まらないのだから、横断は問題ないような気もするが…まあ、仕方ない。今回は西御荷鉾山だけで我慢するか。
この露岩のピークは直登しても巻いても良い。パッと見だが左手の巻道の方が歩かれている気がする。
2016年04月16日 10:28撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:28
この露岩のピークは直登しても巻いても良い。パッと見だが左手の巻道の方が歩かれている気がする。
露岩のピークを越えると、不動明王様がお出迎え。
2016年04月16日 10:30撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 10:30
露岩のピークを越えると、不動明王様がお出迎え。
西御荷鉾山山頂に到着。標高1,286.2メートルピークで、二等三角点(点名:西御荷鉾)が埋設されている。山頂は広々としていて、展望は素晴らしい。
2016年04月16日 10:31撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 10:31
西御荷鉾山山頂に到着。標高1,286.2メートルピークで、二等三角点(点名:西御荷鉾)が埋設されている。山頂は広々としていて、展望は素晴らしい。
雄大な秩父の山並み。眼下に見える大きな建物は、みかぼ高原荘である。
2016年04月16日 10:32撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:32
雄大な秩父の山並み。眼下に見える大きな建物は、みかぼ高原荘である。
東御荷鉾山への縦走を諦めたことで時間が余ってしまったので、ザックを下ろし、ゆっくり過ごすことにする。
2016年04月16日 10:32撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:32
東御荷鉾山への縦走を諦めたことで時間が余ってしまったので、ザックを下ろし、ゆっくり過ごすことにする。
持参したおにぎりとパンを食べ、先着していたアマチュア無線家の登山者と会話をしたりしながら過ごしていると、後から登ってきた登山者の男性から「役場に電話したところ、横断はOKという返事だった」との情報が。
2016年04月16日 10:35撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 10:35
持参したおにぎりとパンを食べ、先着していたアマチュア無線家の登山者と会話をしたりしながら過ごしていると、後から登ってきた登山者の男性から「役場に電話したところ、横断はOKという返事だった」との情報が。
もちろんレース中は横断もNGだろうが、先ほどのスタッフの方の話ではレースは12時半スタートとのこと。1時間半あれば東御荷鉾山を越えて法久方面へ到達できるかも知れない。
2016年04月16日 10:57撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 10:57
もちろんレース中は横断もNGだろうが、先ほどのスタッフの方の話ではレースは12時半スタートとのこと。1時間半あれば東御荷鉾山を越えて法久方面へ到達できるかも知れない。
思い立ったらすぐ行動。男性に御礼を言い、急ぎ足で投石(なげいし)峠を目指す。
2016年04月16日 11:05撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 11:05
思い立ったらすぐ行動。男性に御礼を言い、急ぎ足で投石(なげいし)峠を目指す。
木の階段を小走りに下り、投石峠に到着。まだ11時過ぎだが、すでにテープで簡単な封鎖の措置が取られていた。
2016年04月16日 11:11撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 11:11
木の階段を小走りに下り、投石峠に到着。まだ11時過ぎだが、すでにテープで簡単な封鎖の措置が取られていた。
いざ、山頂へ!序盤はかなりの急登で、息が切れる。
2016年04月16日 11:19撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 11:19
いざ、山頂へ!序盤はかなりの急登で、息が切れる。
尾根上の展望地からは、先日登った両神山のシルエットが。
2016年04月16日 11:26撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 11:26
尾根上の展望地からは、先日登った両神山のシルエットが。
あまり周囲を気にしている暇はない。急ぎ足で山頂を目指す。
2016年04月16日 11:39撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 11:39
あまり周囲を気にしている暇はない。急ぎ足で山頂を目指す。
東御荷鉾山山頂に到着。標高1,246メートルピークで、三等三角点(点名:東御荷鉾)が埋設されている。山頂には石像や石碑などがごちゃごちゃと置かれている。
2016年04月16日 11:41撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 11:41
東御荷鉾山山頂に到着。標高1,246メートルピークで、三等三角点(点名:東御荷鉾)が埋設されている。山頂には石像や石碑などがごちゃごちゃと置かれている。
気温が高いため霞んでいるが、なかなかの景色。
2016年04月16日 11:41撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 11:41
気温が高いため霞んでいるが、なかなかの景色。
腕時計を見ると、レース開始まではまだ50分ほど余裕がある。この分なら予定通りスーパー林道を通過し、法久へ下ることができそうである。俄然やる気が湧いてきた。
2016年04月16日 11:42撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 11:42
腕時計を見ると、レース開始まではまだ50分ほど余裕がある。この分なら予定通りスーパー林道を通過し、法久へ下ることができそうである。俄然やる気が湧いてきた。
丁目石らしきものがひとつだけポツンと置かれていた。どこからの距離を示しているのだろう?
2016年04月16日 11:47撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 11:47
丁目石らしきものがひとつだけポツンと置かれていた。どこからの距離を示しているのだろう?
車道降下点に到着。降り立った場所は石神峠という場所らしい。
2016年04月16日 12:00撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:00
車道降下点に到着。降り立った場所は石神峠という場所らしい。
ここにもレースのスタッフの方がおり、レースの開始時間は13時で、この辺りを車が通過するのは13時半頃だと教えてくれた。先ほどの方は念のため早めの時間を教えてくれたようだ。
2016年04月16日 12:03撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:03
ここにもレースのスタッフの方がおり、レースの開始時間は13時で、この辺りを車が通過するのは13時半頃だと教えてくれた。先ほどの方は念のため早めの時間を教えてくれたようだ。
スーパー林道を歩くのは、ほんの200メートルほど。この標識に従って斜面を下ると、二度と交わることはない。それにしてもこの警告文、「迂回や引き回し」って…引き回しは勘弁してほしいな…(引き返しの誤植だと思うが)
2016年04月16日 12:05撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:05
スーパー林道を歩くのは、ほんの200メートルほど。この標識に従って斜面を下ると、二度と交わることはない。それにしてもこの警告文、「迂回や引き回し」って…引き回しは勘弁してほしいな…(引き返しの誤植だと思うが)
斜面を下ると目の前に作業道のような道が現れたのでなんとなく辿ってしまったが、こちらはハズレ。鹿柵でUターン。
2016年04月16日 12:08撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:08
斜面を下ると目の前に作業道のような道が現れたのでなんとなく辿ってしまったが、こちらはハズレ。鹿柵でUターン。
正しい道はこちら。踏み跡はやけに薄い。
2016年04月16日 12:11撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:11
正しい道はこちら。踏み跡はやけに薄い。
こちらの登山道はあまり歩かれていないようで、地面には枝などが散乱していて歩きにくかった。
2016年04月16日 12:17撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:17
こちらの登山道はあまり歩かれていないようで、地面には枝などが散乱していて歩きにくかった。
たまに現れる標識も壊れているものが多かった。おまけに作業道があちこちに走っており、油断すると引き込まれそうになる。
2016年04月16日 12:26撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:26
たまに現れる標識も壊れているものが多かった。おまけに作業道があちこちに走っており、油断すると引き込まれそうになる。
天狗?カッパ?「法尼」とは、どういう意味だろうか。
2016年04月16日 12:28撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:28
天狗?カッパ?「法尼」とは、どういう意味だろうか。
なんか…大地震が起きたら、プチッと潰されそうだな…
2016年04月16日 12:28撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:28
なんか…大地震が起きたら、プチッと潰されそうだな…
ガサガサと前進していくと、民家の軒先に飛び出した。庭先にいた住人に挨拶をして、道を教えてもらう。
2016年04月16日 12:29撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
1
4/16 12:29
ガサガサと前進していくと、民家の軒先に飛び出した。庭先にいた住人に挨拶をして、道を教えてもらう。
教えて頂いた道を歩いていくと、車道に接続。その車道をしばらく歩き、また山道へ。
2016年04月16日 12:35撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:35
教えて頂いた道を歩いていくと、車道に接続。その車道をしばらく歩き、また山道へ。
黙々と下って行くと、やがて神社の裏手に出る。ここからは集落内を歩き車道を目指すのだが、細い道が入り組んでいて案外分かりにくい。
2016年04月16日 12:47撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:47
黙々と下って行くと、やがて神社の裏手に出る。ここからは集落内を歩き車道を目指すのだが、細い道が入り組んでいて案外分かりにくい。
眼下に道が見えたので適当な斜面を下っていると、藪の中に奇妙な祠を発見した。キツネ…か?
2016年04月16日 12:56撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:56
眼下に道が見えたので適当な斜面を下っていると、藪の中に奇妙な祠を発見した。キツネ…か?
無理矢理下った場所は道端の石垣の上だった。無駄な苦労をしてしまった…
2016年04月16日 12:57撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 12:57
無理矢理下った場所は道端の石垣の上だった。無駄な苦労をしてしまった…
後は国道462号を目指して車道を歩くのみ。
2016年04月16日 13:00撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 13:00
後は国道462号を目指して車道を歩くのみ。
道端では綺麗な花たちが目を愉しませてくれる。
2016年04月16日 13:04撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 13:04
道端では綺麗な花たちが目を愉しませてくれる。
見えた!国道462号。
2016年04月16日 13:19撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 13:19
見えた!国道462号。
万場へはまだ7キロも離れているが、今日は歩く必要はない。
2016年04月16日 13:20撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 13:20
万場へはまだ7キロも離れているが、今日は歩く必要はない。
デポしておいたMTBにまたがり、ここからは20分ほどの国道サイクリングである。
2016年04月16日 13:20撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 13:20
デポしておいたMTBにまたがり、ここからは20分ほどの国道サイクリングである。
小さなアップダウンはあるもののほぼ平坦な国道を快調に走り、予定の行程を無事終了。一時はどうなることかと思ったが。
2016年04月16日 13:46撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
4/16 13:46
小さなアップダウンはあるもののほぼ平坦な国道を快調に走り、予定の行程を無事終了。一時はどうなることかと思ったが。
下山後は近場にめぼしい日帰り温泉施設が見当たらなかったので、道の駅上州おにしでお土産を買って帰途についた。本日出会った登山者はわずか2名。花の時期にはまだちょっと早いのか…
2016年04月16日 13:47撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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4/16 13:47
下山後は近場にめぼしい日帰り温泉施設が見当たらなかったので、道の駅上州おにしでお土産を買って帰途についた。本日出会った登山者はわずか2名。花の時期にはまだちょっと早いのか…

感想

相変わらずのリサーチ不足で、みかぼスーパー林道を利用する「MSCCラリーinMIKABO」というレースイベントとバッティングしてしまった。
なんとかレース開始前にスーパー林道を横断することができたが、少々忙しい山行となってしまった。
次回来るときには事前にリサーチして、もう少しのんびり歩きたいと思う。

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