寄り道もしちゃった天狗岳

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 956m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:18

7:12 唐沢鉱泉
9:53 10:05 黒百合ヒュッテ
10:10 10:10 中山峠
11:00 11:40 東天狗岳
11:50 12:15 天狗岳
12:53 12:53 第二展望台
13:12 13:15 第一展望台
14:30 唐沢鉱泉

コースは手書きです。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

高度が低いところは緩んだ雪が凍ってテカテカです。下りはアイゼン等使用した方がよいです。

その他周辺情報

縄文の湯：大人600円（市外者）

写真

4/16 7:12

駐車場からすぐに唐沢鉱泉着。ここで登山届提出。

4/16 7:13

右に行くと第一〜第二展望台〜西天狗のコース。今日は反対回りの黒百合ヒュッテから山頂目指します。

4/16 7:42

…がしかし、次の分岐で右に入るはずが直進してしまい…沢登りコースに変じて…

4/16 8:08

引き返しました。ここが正しい分岐。ロスタイム1時間。。

4/16 9:08

正規ルートをゴンゴン進む。まだこの辺りは氷雪とはいえない状況。

4/16 9:40

お〜〜っ！他のユーザーの記録通り凍っている。滑るスベル！でもアイゼン付けずに黒百合ヒュッテまで行きました。

4/16 9:53

ヒュッテ到着。おトイレは200円。

4/16 10:11

黒百合ヒュッテから、あっという間に中山峠着。

4/16 10:11

さて、山頂目指しますか！木の枝が東側にだけ伸びている。

4/16 10:20

西天狗が見えます。枝の向きが、風の方向を表わしているのかな？

4/16 10:35

師匠、ワタクシを置いて駆け上がります。

4/16 10:44

あっという間にあんなところまで(笑)

4/16 10:44

余裕です。

稲子岳、奥にニュウの岩イワが見えます。師匠側から撮ったワタクシとほぼ一緒だったソロの男性。

4/16 10:49

あと少し！

4/16 11:07

東天狗からの赤岳・中岳・阿弥陀岳

4/16 11:51

西天狗岳登頂！

4/16 11:52

北横・蓼科山をバックに。

4/16 12:10

4/16 12:14

今度は赤岳行きたい。。

4/16 12:15

薄曇りですが、スマホの画面が見にくいようで。

4/16 12:15

名残惜しいけれど、下山開始です。

4/16 12:53

4/16 13:10

日当たりの良いところは地面露出、悪いところはアイスでした。

4/16 13:12

4/16 13:13

水色の部分、沢が凍っているのかな？

4/16 13:26

下りでアイスはこわかった〜〜。

4/16 13:32

単調な道で飽きるのですが、気を緩めるわけにいきません。

4/16 13:48

あと少しで唐沢鉱泉。アイゼンはドロドロです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック ピッケル カメラ

感想

cocoK

八ヶ岳ブルーを見たくて天狗岳に行ってきました。

最初からルートミスで、一時間のロスタイム。
「もしかしたら周回できないかも…」と思いましたが、なんとかぐるっと周って帰って来ました。

黒百合ヒュッテまでの氷の道は「滑って転んだら骨折か？」と思うようなテカリ具合。テカリを避けながらノ―アイゼンで黒百合ヒュッテまで登り、休憩をはさんでアイゼン装着。（役に立つかどうかわからない）ピッケルをつかんで東天狗岳を目指しました。
稜線から振り返って見える稲子岳と中山、ニュウが思っていた以上に雄大で感動しました（息切れ切れだったけれど、笑）
天狗から見える赤岳、阿弥陀岳はやっぱりカッコイイ(笑)
今年はもう雪がないので無理そう。来年にお預けかな？
暖冬のせいで気温は高く、寒さを全く感じないほどでした。

西天狗から展望台への下りは、大きな石を降りるので難しかった〜！
でも、『ドM』なので嬉しかったりもしましたが…。

それにしても…八ヶ岳ブルーが見たかった。。。(/_;)