納古山 裏独自ルート登山

2016年04月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 7.2km
• 登り: 539m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:46

10:12 スタート地点
13:02 13:57 納古山
14:58 ゴール地点

天候

曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三和町から納古口ルート付近の藪から取り付く

コース状況／危険箇所等

往路は正規の登山口から取り付く登山道ではないため、地図、コンパスが必要。

その他周辺情報

納古山表の正規ルート登山口付近に道の駅「ロックガーデン七宗」あり

写真

4/13 10:15

納古山の裏手、三和町の納個口登山口付近で、山に入れそうな場所を探し、登山開始。

4/13 10:16

本日は地図とコンパスは必需。取り付く前に位置確認を。

4/13 10:22

入山早々の藪漕ぎにほくそ笑む変態師匠(笑)

4/13 10:27

いきなりの急登を登っていきます。

4/13 10:40

こんな藪の中でも綺麗な花、咲いてます(笑)

4/13 10:45

藪をかき分け前進。

4/13 11:03

尾根道に出ると歩きやすく…。しかも踏み跡がしっかりついています。我々の他にもモノ好きな変態さんはいるんですね(笑)

4/13 12:20

樹林帯の合間に見える眺望

4/13 12:31

取り付いて2時間。漸く正規登山道に合流。

4/13 12:37

いきなり現れた岩場からの展望。曇っていますが、見晴らし最高♪

4/13 12:44

岩場の上でキメポーズ(笑)。納古山とノコTのコラボ(*^^)v

4/13 12:45

飛騨川が見えます。

4/13 12:59

再度地図で現在位置を確認します。

4/13 13:01

岩と岩の隙間から顔を出す変態師匠(笑)

4/13 13:05

納古山山頂に登頂。曇っているとはいえ、360度の眺望は素晴らしい。

4/13 13:07

ノコリンとノコTのコラボ(笑)

4/13 13:10

登頂記念にノコリンと…

4/13 14:06

下山は納古口ルートで。

4/13 14:09

正規の表ルートも楽しいですが、裏側のルートも中々面白いです。

先ほど往路で歩いてきた尾根を振り返ることができました。

4/13 14:20

沢沿いの樹林帯に入りました。

中々の景観です。展望のいい登山道もいいですが、こんなマニアックな感じの景観も好き。

4/13 14:22

自然林がいい感じです。

4/13 14:25

4/13 14:52

予め自転車をデポしておいた登山口に到着。これからスタート地点まで自転車で林道を走ります。

4/13 14:52

軽快に林道を走る…つもりだったのが、思いがけない悪路で、超走り難い(笑)

こりゃミニベロじゃなくてMTBのほうが走りやすかった…(苦笑)

4/13 15:00

なんとかスタート地点に到着。お疲れ様でした。

4/13 15:10

登山口に入る直前に見つけた桜並木に萌え(笑)。

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

Kunisan0105

今回の登山は、もう何度も登っている七宗町にある納古山。
納古山と言ってもメジャーな中級ルートを普通に登るのはつまらない。
…で、今回計画したのは超マニアックな裏独自ルート。納古山の裏手、三和町から納古口ルートという登山道があるのですが、取り付いたのはその手前の藪から南西尾根を歩くというマニアックぶり(笑)。復路は、納古口ルートを下ります。往路は勿論登山道は無く、僅かな踏み跡と地図、コンパスを使用しての山行です。
取り付いて暫くは藪漕ぎから長い樹林帯の地味な尾根を歩きましたが、突然現れたまだ誰も踏み入れてないであろう岩場に歓喜(笑)。超メジャーな山頂でのランチ後は納古口登山道を降り、予めデポしておいた自転車で3Km程の林道を駆け抜けてまいりました。超マニアックな山行、何があるか、何が出てくるかわかりません。でもそれが醍醐味なんですよね(爆)。あ〜、楽しかった(笑)。

コメント

totok

はじめまして
こんにちは、初めまして。
独自ルートいいですね。
地形図眺めながら、「何が出てくるかわかりません。でもそれが醍醐味」
共感します

私は北尾根から納古山登りましたが、植林帯が多かったので、南からのこのルートは自然林が多くて良い感じです。
興味深いレコ、ありがとうございます。