鳥屋山（福島県会津地方）

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 547m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:59

10:17 スタート地点
10:33 10:33 漆窪登山口
11:14 11:14 第1見晴台
11:53 11:53 太夫岳(第2見晴台)
12:10 12:29 鳥屋山頂上
12:46 12:46 太夫岳(第2見晴台)
13:59 13:59 漆窪登山口
14:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーは、案内板に従って漆窪地区集会場に停めました。
トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。雪もまったくありませんでした。登山道上にいくつか、クマのものかもしれないという糞がありました。

写真

喜多方市のしだれ桜並木。ここは駅に近いほうの起点近くです。

廃線になった線路跡ということで、並木道の途中にあるSL。

「桜のトンネル」と呼ばれているあたり。

水仙とのコラボ。

ここから鳥屋山の写真です。漆窪集会場。

登山口へ向かう間の車道脇に咲いてました。
ユリワサビでしょうか？

鳥屋山への登山口。登山届入れもあります。

田んぼのあぜのような場所に咲いていたカタクリ。

同じく。細いネギのような葉っぱはアサツキとおもわれます。

エンレイソウ

カタクリ群生地の様子

ナガハシスミレ？

桜ですが何桜？

ヤマザクラでしょうか？

タムシバ？コブシ？

磐梯山を望む。

第2見晴台への階段。

クロモジ？

山頂からは、白く輝く飯豊連邦が。

ユキツバキ？

シュンランを見つけました。

キブシ

アズマイチゲ。この山では、キクザキイチゲよりアズマイチゲが多かったです。

何スミレでしょうか？

カタクリ群生地

エゾエンゴサク？

キバナノアマナ

田んぼのあぜに咲くカキドオシ。

山では見かけなかったギフチョウが車道脇のガードレールに。

集会場近くのネコノメソウ。

感想

大正屋

会津へ行くことがあったので、花見と山歩きをしてきました。
花見は、喜多方市の鉄道の廃線跡に植えられた枝垂桜の並木道を見てきました。
ちょうど満開という感じで、人も多かったです。

そのあと、喜多方市と西会津町の境あたりにある、鳥屋山を漆窪登山口の方から歩きました。今年は雪が少なかったため、カタクリ群生地のカタクリは、既に盛りを過ぎていましたが、いろいろな早春の花を見ることができて、まずまずでした。

最初は比較的なだらかに登って行きますが、林道を横断したあたりから、第1見晴台までの間は、結構急な階段が続きます。看板に書いてあるコースタイムは、ちんたら歩いているとオーバーしてしまう感じでした。

山頂から見た飯豊連峰が白く輝いてきれいでした。