比良山系縦走(音羽〜栗原)
- GPS
- 06:34
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,277m
- 下り
- 1,994m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
写真
装備
個人装備 |
水 消費:2.5L
食料 消費:薄皮あんパン5個。 |
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感想
アルプス登山の練習がてら、音羽から栗原まで比良山系の縦走をしました。
釈迦岳より北は初めての山行エリアで、こまめに地図読みしながら進みました。山行時間は7〜8時間を予定していたので上出来です。コースとしては少し物足りなさを感じましたが、後半の景色が良いので近いうちにまた行こうと思います。
早朝は堅田付近から濃霧だったため山行を心配しましたが、北小松より北側は晴れていました。夕方から雨になりましたが、結果的に一日中天気に恵まれ、絶好の登山日和となりました。
前半(音羽〜北比良峠)
登山口から鵜川越までは道を跨ぐ蜘蛛の巣が多数ありました。先行はいないようです。また、滝山の手前で北小松駅からの登山者とすれ違いましたが、全く登山者を見かけなかったそうです。この付近は登山者にあまり人気が無いんですね。その後、カラ岳まで人に会いませんでした。
コースには目印のリボンやトレースがしっかりついているので、よく見ていれば迷うことはないと思います。
コース全体で一番大変だったのはヤケオ山への登りでした。思ったより長くて、暑くなってきたのもあり足が止まりました。
後半(北比良峠〜栗原)
前回(3週間前)の南比良縦走ではリボンが抜けている箇所が多くありましたが、今回は新しくリボンが補充されていました。また、前回は一人も出会わなかったのに、今回は多くの人とすれ違いました。夏山登山のシーズンですね。
打見山からは、パノラマの景色を楽しみながら進みました。途中、蓬莱山では陽気が気持ちよくて大の字に。権現山から栗原へ下りました。
慣れない暑さにバテてしまったので、これからは暑さに体を慣らしていく必要があると感じました。
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