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Yamareco

記録ID: 850677
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雪山ハイキング
東海

摩利支天山(継子岳はギブアップ)

2016年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
9.7km
登り
1,176m
下り
1,200m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:26
合計
7:08
6:15
19
スタート地点
6:34
6:34
9
6:43
6:43
23
7:06
7:06
29
7:35
7:36
27
8:03
8:04
66
9:10
9:10
40
9:50
9:51
19
10:10
10:13
15
10:28
10:31
28
10:59
11:10
0
11:10
11:10
27
11:37
11:37
42
12:19
12:23
19
12:42
12:44
15
12:59
12:59
9
13:08
13:08
14
13:22
13:22
1
13:23
ゴール地点
天候 快晴。摩利支天分岐から山頂までは風強かったけど、五の池小屋は無風でした。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有料道路使用せず。
国道41号〜飛騨小坂〜県道437号〜県道441号〜濁河温泉の小坂口登山口前の市営無料駐車場。
コース状況/
危険箇所等
登山口前にポストあり。登山届必須。下山時も。
序盤はアイスバーンあり。足を置く場所を慎重に選ばないと滑ると思います。
森林限界を超えたあたりでアイゼンを装着しましたが、その後摩利支天山山頂まで雪があったり無かったりが続きます。アイゼン付けっぱなしでしたが歩きづらいです。
継子岳は何となく登山道に雪は無くなっていると思います。
下山はひたすら踏みぬき地獄が続きます。足を何度も攣りました。
その他周辺情報 登山口から一番近い湯元館というところ。
誰もいなかったから貸切状態でした。
濁河温泉向かう途中に撮った御嶽の写真。
濁河温泉向かう途中に撮った御嶽の写真。
登山届提出は義務化なので必ず出しましょう。
登山届提出は義務化なので必ず出しましょう。
天気いいです。
登山道は雪があったり無かったりが続きます。
登山道は雪があったり無かったりが続きます。
湯の花峠
湯の花峠から摩利支天山の方を眺める。
湯の花峠から摩利支天山の方を眺める。
蛙岩。無事帰りたいです。
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蛙岩。無事帰りたいです。
のぞき岩。
のぞき岩から摩利支天山を眺める。
のぞき岩から摩利支天山を眺める。
太陽が眩しいです。いい天気です。
太陽が眩しいです。いい天気です。
振り返ると遠方は雲が発生しています。
振り返ると遠方は雲が発生しています。
多分乗鞍ではないですか?
多分乗鞍ではないですか?
森林限界にきました。
アイゼン装着です。
森林限界にきました。
アイゼン装着です。
トレースはあるもののこの日は遠目に男性一名見ただけで、後は誰も登られていませんでした。
3
トレースはあるもののこの日は遠目に男性一名見ただけで、後は誰も登られていませんでした。
キツイ坂を登ります。
キツイ坂を登ります。
五の池小屋や飛騨頂上の方が見えてきました。
1
五の池小屋や飛騨頂上の方が見えてきました。
摩利支天山も目の前に迫ってきました。
摩利支天山も目の前に迫ってきました。
五の池小屋です。半分埋もれてます。
2
五の池小屋です。半分埋もれてます。
けっこうまだ登りますね(泣)
1
けっこうまだ登りますね(泣)
剣ヶ峰が見えてきました。
1
剣ヶ峰が見えてきました。
中央アルプスの方かな?
中央アルプスの方かな?
こっちは白山だと思います。
こっちは白山だと思います。
三の池だよね?
とりあえずトレースを辿っていく。坂がキツイ。
2
とりあえずトレースを辿っていく。坂がキツイ。
標高をあげて三の池を撮る
標高をあげて三の池を撮る
五の池小屋と継子岳。
五の池小屋と継子岳。
摩利支天乗越。風が強くなってきました。
1
摩利支天乗越。風が強くなってきました。
大迫力の御嶽山。
大迫力の御嶽山。
稜線の先が摩利支天山。
稜線の先が摩利支天山。
御嶽の噴煙は風が強いせいか見えませんでした。
御嶽の噴煙は風が強いせいか見えませんでした。
そして摩利支天山山頂到着です。
風強し。
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そして摩利支天山山頂到着です。
風強し。
絶景です。
二の池小屋の方だと思います。
二の池小屋の方だと思います。
昔はこちらを歩いて御嶽を目指した事があります。
昔はこちらを歩いて御嶽を目指した事があります。
摩利支天山三角点
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摩利支天山三角点
パノラマもけっこう迫力ありました。
パノラマもけっこう迫力ありました。
五の池小屋戻って継子岳行こうかと思いましたが、体力的にちょっと無理でした。
五の池小屋戻って継子岳行こうかと思いましたが、体力的にちょっと無理でした。
下山はほとんど写真撮らず。
仙人橋から撮った茶色い川。温泉の影響ですね。
下山はほとんど写真撮らず。
仙人橋から撮った茶色い川。温泉の影響ですね。
そして戻ってきました。本日一台も車も停まっていない。
完全貸切でした。
そして戻ってきました。本日一台も車も停まっていない。
完全貸切でした。
帰りにもう一度御嶽。
写真では分からないけど噴煙が見えました。
また行きたいですね。
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帰りにもう一度御嶽。
写真では分からないけど噴煙が見えました。
また行きたいですね。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 最近山旅ロガー使うとスマホの電池の減りが早い気がする。寿命か?

感想

ちなみに今年は笈ヶ岳は諦めました。多分雪が少ない。昔ネットで見たすごい写真と同じ光景を見たいので来年に持ち越しです。
代わりに御嶽山系の摩利支天山行ってきました。去年の7月に継子岳に登った時はまだ立入禁止区域でしたが、その後規制緩和で行けるようになっていたので残雪期に計画を練ってました。全くといっていいほど人がいませんでした。摩利支天乗越目指してる時に五の池小屋に一人見えましたが、結局その人と会う事も無かったので(どこに行った?)、完全貸切状態の山行でした。
ただ、最近の仕事のストレスや疲れ、寝不足のせいかかなり気持ち悪くなり、食事もあんまり喉を通らず、五の池小屋でちょっと仮眠する程度で下山してしまいました。五の池小屋全く風が吹いてないから、かなり暖かくウトウト寝る事も出来る程でした(笑)。ライチョウに会えなかった。

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コメント

摩利支天行けるんですね〜
冬の御岳、絶景ですね〜
雪道大変そうですね
ようやく摩利支天も行けるんですね
早く、山頂に行けるようになればいいですね
笈ヶ岳、来年頑張ってください
2016/4/23 23:54
Re: 摩利支天行けるんですね〜
コメントありがとうございます。
今年は暖冬のせいで雪解けも早かったのでしょうね。行くタイミングが全然分からず、チャンスを逃した感じでした。来年こそはという気持ちです。
摩利支天山は体力的にはきつかったけど、比較的安全に登る事ができました。
真っ白いライチョウをホントは見たかったのですが(泣)
2016/4/24 16:06
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