鷹ノ巣山(水根沢林道→石尾根)

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:22

8:13 奥多摩湖バス停
11:15 11:21 榧の木尾根-水根分岐
11:37 11:37 石尾根-榧ノ木尾根分岐
12:00 12:21 鷹ノ巣山
12:42 12:42 水根山(金佐ノ頭)
13:00 13:00 城山（奥多摩町）
13:20 13:20 将門馬場(馬責場)
13:53 13:55 六ッ石山分岐
14:42 14:43 十二天山
15:09 15:09 越路ノ森(峰畑峠)
15:41 15:41 絹笠・石尾根登山口
16:35 もえぎの湯

天候

曇り。しっとりひんやりとした体感で歩きやすい。日が差すと蒸す。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▼行き
板橋5:03ー(池袋・新宿・立川乗り換え)ー7:38奥多摩
奥多摩駅7:45＝(西東京バス峰谷行き)＝奥多摩湖BS

※立川駅6:21発の青梅線は前の4両のみが奥多摩行きとなります。
※水根沢林道への最寄バス停は水根ですが、今回はトイレがあって身支度整えるのに適した奥多摩湖で下車。バス停1つ分なので大した距離ではありません

コース状況／危険箇所等

●水根沢林道
・下部は道幅が狭く、路肩を踏み外すと大事故になる可能性のある場所を散見します。大雨・大雪の直後は特に下りでの使用は避けるほうが無難です。
・枯れ沢を渡る場所で、沢が倒木で埋もれているためルートが分かりにくい場所ありました。

●石尾根
・適度に湿って歩きやすいコンディションでしたが、三ノ木戸山の東の肩からの植林帯の黒土は相変わらず良く滑ります。

写真

4/23 8:26

水根沢林道は過去に1度だけ下りで使ったことがありますが、登りで使うのは初めて。
親切な道標のおかげで迷わず登山口までたどり着けました。

4/23 8:29

水根集落は春爛漫

4/23 8:42

ヒトリシズカ。
この時期の杉林ではよく見る花ですね。

4/23 9:06

枝尾根を登る方向に作業道あり。行先がちょっと気になります。迷い込む心配はありません。

4/23 9:11

ミヤマキケマン。

4/23 9:13

ヨゴレネコノメ。
花の名前、違ってたら教えてくださいm(__)m

4/23 9:29

危険箇所。谷側が大きく切れ落ちているので、下りで使うとかなり怖さを感じるでしょう。

4/23 9:34

登山道沿いは植林ですが、水根沢に目を遣ると新緑真っ盛りで良い雰囲気です。

4/23 9:40

ここで水根沢本谷を渡って以後は右岸を歩きます。

4/23 9:50

新緑に埋まる谷

4/23 9:55

これが最後の木橋。
ここからは徐々に水根沢本流を離れていきます。

4/23 10:07

枯れ沢を渡る場所。倒木で道わかりにくい。
沢を渡った後、沢の上流方面に道は続きます。間違った踏み跡もあるので注意。

4/23 10:37

このあたりハシリドコロが群生してました。

4/23 10:42

尾根筋へむけてのキツイ登りが続きます。

4/23 11:11

1つめの分岐

4/23 11:15

カヤノキ尾根に合流します。

4/23 11:42

石尾根に出ました。曇っていますが、歩く分には涼しくて快適です。

4/23 11:48

鷹ノ巣山が見えてきました。

4/23 12:01

19回目の鷹ノ巣山は実は1年半ぶり。
人は多いですが、みなさん静かに休憩をとられてます。

4/23 13:30

下山はこれまた久しぶりの石尾根縦走。
調べてみたら2年前に三ノ木戸林道経由で下山して以来でした。写真は将門馬場の東の肩付近。

4/23 15:25

さらば石尾根

4/23 15:46

衣笠の登山口に到着。ここに下山するのは3年半ぶりでした。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo シャープ