武尊山
- GPS
- 07:41
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
手小屋沢避難小屋あたりから残雪が多くなりますがピンクリボンがありコースは比較的分かりやすいです。 |
写真
感想
残雪期の武尊山へ
先月行った川場スキー場から見た武尊山
リフトを乗り継いで楽々登山をしてやろう計画していましたが、リフト営業を終了してしまったので
泣く泣く来年に持ち越しかと思っていましたが、お誘いを受けアタックしてきました。
登山口は武尊山神社から、駐車場はまさかの自分たちの車1台、、、寂しい登山になりそう、、
最初は林道を歩きます。程よい坂道で足慣らしにちょうどいいのですが帰りはシンドかった、、
林道の途中から手小屋沢避難小屋に向かいます。
緩やかな登りから徐々に斜度を強めていき、途中から残雪が出てきます。
朝のうちは曇っていた天気も手小屋沢避難小屋分岐に着いた頃には晴天に
分岐で少し休憩し山頂に向かいます。
この辺の尾根から登山道は残雪が増えてきてほとんど雪の上を歩くシーンに変わります。
登山道は雪に覆われていますが、リボンのおかげで迷う事なく進めます。
しかし登山道沿いの雪は踏み抜き三昧!少し登山道を外した方が歩きやすかった。
地図上にある危険マークあたりは、リボンもなく進む方向を失いますが地図を頼りに進み
斜度のキツいオープンバーンを直登、ここが一番シンドかった、、
中腹の斜度の緩いとこで休憩し鎖場を登ります。
この鎖場もほぼ凍っていて足場を慎重に選びながら登ります。
ここを登ると最後の尾根道、ここも残雪たっぷりですが締まった雪で
歩きやすいですが山頂直下の尾根道はやっぱり踏み抜く箇所がなんども、
中には足がまるまる入るくらい踏み抜くシーンもありました。
残雪が無くなったあたりでようやく山頂
武尊山の山頂の景色に圧倒されました。
谷川、巻機、平ヶ岳、至仏、燧ヶ岳、日光白根、皇海、、、名だたる北関東の名山が一望!
天気が良かったのもありますが、、、最高でした。
大満足で大休憩を取ります。
しばし、山頂の優越感を味わった後、下山をします。
計画では、剣ヶ峰経由で下山するつもりでしたが時間と不明瞭な登山道だったので
ピストンで下山、下山は雪のおかげで楽チンでしたが最後の最後の林道が本当にしんどかったです。
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