恒例の野反湖へ「八間山」
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 567m
- 下り
- 573m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ノーマルタイヤでOKです(雪ナシ、凍結ナシ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は周回で「池の峠駐車場登山口」に下りましたが山頂より下り始めは雪はありませんが途中より残雪おおくトレースなし、リボンなし(幸いなことに所々夏道が見え、これをつなぎ合わせての下山) 踏み抜きながらでしたがルートを探すに真剣で苦にはならなかった。 |
その他周辺情報 | 六合村道の駅「応徳温泉・くつろぎの湯」へ 入浴料 400円 温泉らしい匂いしてます・・かけ流しの温泉 野反峠よりの距離 約16km 野反峠よりの時間 13分 |
写真
装備
個人装備 |
カップ麺用魔法瓶
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感想
野反峠に着いた時には野反湖は少し見えていただけ、登山者の車も3台(うちの群ナン、前橋ナン(若いカップルエビ山方面に出発)、高崎ナン(同年代?楽しい夫婦八間山へ登りだす)
駐車場でしばらく様子を見てから出発しましたが、登り始めはまだ雲の中になってしまいました、八間山の稜線の大斜面(マイゲレンデ)に雪はなく笹が青々と見えていたのでスパッツを置いて出発(のちに失敗でした・・妻はしっかりと持っていました)
登山路には雪はなく、泥んこもなく夏道ですたすた登れますが日差しが出てきて暑いです、途中で高崎組を抜いて本日のトップになるものの心のどこかで残雪歩きを期待してましたが「イカイワの頭」まで全く雪なし、少し下って稜線尾根への登山路も雪ナシ、泥んこナシ振り返れば雲海に浮かぶ島々が見えて気持ちの良いハイキングとなっていました、稜線尾根よりマイゲレンデ方面は雪あるかと思っていましたが身の丈の笹薮で行く事を断念して八間山山頂へ稜線歩き、少しの残雪歩きでも心が弾む夏道のまま壊れかけた小屋がシンボルとなっている山頂へ着く、展望は抜群(予報が当たりました)
少し休息を挟んで白砂縦走路の偵察に向かいます、山頂より見える尖がりピークまでは何回か行ってますがその先は下りとなって帰りの登り返しが嫌で未踏です、白砂山を見ながら、雪と夏道ミックスの縦走路を歩きます、景色が良くて少し歩いては止まり、尖がりピークからは縦走路は方向を変え黒森ピークまで残雪歩きを楽しみながら降っていきます黒森に入ると道標が「黒渋の頭」がありますが展望はありませんのでこの先が知りたくて残雪をいくらか下り鞍部へと続く登山路が見えたところで引き返す(白砂山もひときわ大きく見えます、短時間でここ迄これるので白砂山へはこのコースおすすめですね)
八間山山頂へ戻る途中で妻のオデムカイを受けて山頂へ、高崎組が休息中でした、ここでの会話は上州名物のカカー殿下です、男組はたじたじでしたけど楽しい一時を過ごさせてもらいました・・・それと珍しい虹を発見(高崎組奥さんが見つけました)
下山は周回を(残雪が少ないから)取りましたが、山頂からの下り始めは雪がなく良かったのですがすぐに雪により登山路は不明、(リボンは全くなし、トレースももちろんありません)目を凝らしてコース取りを、時々出てくる夏道を拾いながら(安心、不安の繰り返しで、踏み抜きも苦にならない緊張感でした)「野反湖見晴」に着く頃には残雪はなくなりリボンも沢山(必要ある部分には全くなし、注意必要)、無事に池の峠登山口へ
湖畔遊歩道は歩きやすく、途中のベンチで野反湖の青い水面を見ながらおやつタイムを取って野反峠へ着く、駐車している車は多かったけど周回したのでスライド無く静かな山歩きとなりました、
毎年恒例の冬季閉鎖解除後の野反湖歩き天候に恵まれ良い一日が過ごせました、それと、久々に立ち寄った「応徳温泉・くつろぎの湯」も空いていてゆっくり温泉の匂いと温泉色を味わいました。
コメント
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こんにちは。初めまして、joumousanzanと申します。23日は弁天山〜カモシカ平へ目指した者です。どんどん天気も良くなって、素晴らしい山歩きになりましたね。八間山からも素晴らしい眺めなのですね。白砂山への稜線も綺麗ですね!虹の現象、環水平アーク、と言うのでしょうか?僕たちもカモシカ平で確認できました。不思議な現像ですよね。
野反湖はとても好きな場所です!次はお花の咲く時期に訪問したいです。
では、失礼します。
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