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記録ID: 851979 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳 〜まさに 槍・穂の展望台〜

日程 2016年04月23日(土) [日帰り]
メンバー 1up2down
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

ゲート(駐車場)03:14→登山口03:30→まめうち平05:23→10:10頂上11:14→まめうち平13:48→登山口15:28→ゲート15:41
コース状況/
危険箇所等
この日は雪が緩んでいて、それほど危険は感じませんでしたが、そうでない時は滑落の危険性のある場所が何カ所かあります。
その他周辺情報なんといっても、同じ県道烏川線沿いにある温泉「ほりでーゆ〜」でしょう。

装備

備考 写真は撮影順が一部異なります。ご了承を。

写真

月明かりの中 出発
2016年04月23日 03:14撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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月明かりの中 出発
登山相談所のある登山口
2016年04月23日 03:30撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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登山相談所のある登山口
右に常念岳 左に蝶ヶ岳
2016年04月23日 03:37撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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右に常念岳 左に蝶ヶ岳
「力水」帰りにもボトル3本に入れて持ち帰った
2016年04月23日 04:00撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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「力水」帰りにもボトル3本に入れて持ち帰った
定番のゴジラ 夜の顔
2016年04月23日 04:13撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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定番のゴジラ 夜の顔
2
倒木が道をふさぐ
2016年04月23日 04:40撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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倒木が道をふさぐ
まめうち平
2016年04月23日 05:23撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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まめうち平
数日前の足跡
2016年04月23日 05:25撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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数日前の足跡
登山道整備関係者?感謝して通る
2016年04月23日 06:42撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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登山道整備関係者?感謝して通る
1
雪崩の痕跡後を渡る
2016年04月23日 06:41撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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雪崩の痕跡後を渡る
1
右に常念岳
2016年04月23日 07:02撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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右に常念岳
1
下まで柔らかくなっている雪 なにしろ歩きにくい
2016年04月23日 07:46撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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下まで柔らかくなっている雪 なにしろ歩きにくい
辺りが開けて頂上近しを思わせてくれる
2016年04月23日 09:07撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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辺りが開けて頂上近しを思わせてくれる
ダケカンバ
2016年04月23日 09:23撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ダケカンバ
2
白が眩しい
2016年04月23日 09:29撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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白が眩しい
3
道が分からず うっすらと残った跡をトレース
2016年04月23日 09:42撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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道が分からず うっすらと残った跡をトレース
1
稜線はもう直ぐそこ
期待感もピーク
2016年04月23日 10:03撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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稜線はもう直ぐそこ
期待感もピーク
1
これが見たくて汗をかいて登ってきた
2016年04月23日 10:06撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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これが見たくて汗をかいて登ってきた
11
左には蝶ヶ岳頂上
2016年04月23日 10:06撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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左には蝶ヶ岳頂上
1
槍・穂と大キレット
2016年04月23日 11:10撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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槍・穂と大キレット
9
右に槍 左にキレットの入口 南岳
2016年04月23日 10:08撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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右に槍 左にキレットの入口 南岳
8
槍アップ
2016年04月23日 10:45撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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槍アップ
8
大キレットを挟んで右に南岳左に北穂
2016年04月23日 10:08撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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大キレットを挟んで右に南岳左に北穂
4
右から北穂 涸沢岳 奥穂 前穂
2016年04月23日 10:08撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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右から北穂 涸沢岳 奥穂 前穂
7
涸沢岳アップ
2016年04月23日 10:46撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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涸沢岳アップ
2
奥穂アップ 頂上付近には大きなセッピが
2016年04月23日 10:46撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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奥穂アップ 頂上付近には大きなセッピが
3
前穂アップ
2016年04月23日 10:46撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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前穂アップ
1
南岳から明神岳
2016年04月23日 10:55撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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南岳から明神岳
2
前穂と明神岳
2016年04月23日 10:49撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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前穂と明神岳
1
右に焼岳と左奥に乗鞍
2016年04月23日 10:09撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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右に焼岳と左奥に乗鞍
1
焼岳アップ
2016年04月23日 10:49撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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焼岳アップ
2
霞沢岳と向こうに乗鞍
2016年04月23日 10:47撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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霞沢岳と向こうに乗鞍
2
御嶽山
2016年04月23日 10:47撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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御嶽山
1
頂上には横尾からという男性が
2016年04月23日 10:09撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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頂上には横尾からという男性が
遅まきながら蝶ヶ岳頂上
2016年04月23日 11:06撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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遅まきながら蝶ヶ岳頂上
5
ヘリもご挨拶
2016年04月23日 10:15撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ヘリもご挨拶
2
頂上から見るヒュッテと常念岳
2016年04月23日 10:17撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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頂上から見るヒュッテと常念岳
7
登ってきた東側には安曇野の街
2016年04月23日 10:20撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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登ってきた東側には安曇野の街
旧頂上から
2016年04月23日 10:24撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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旧頂上から
常念岳へとつづく稜線
槍 穂を眺めながらの縦走は最高!
2016年04月23日 10:56撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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常念岳へとつづく稜線
槍 穂を眺めながらの縦走は最高!
2
常念岳
2016年04月23日 10:32撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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常念岳
アップ
2016年04月23日 10:48撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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アップ
アップ鵺
2016年04月23日 10:48撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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アップ鵺
2
すわ!雪崩発生!
2016年04月23日 10:48撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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すわ!雪崩発生!
3
実は雲の影でした(正直 一瞬雪崩かと思った)
2016年04月23日 10:49撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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実は雲の影でした(正直 一瞬雪崩かと思った)
3
ヒュッテの後ろに頂上
2016年04月23日 10:58撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ヒュッテの後ろに頂上
1
名残雪
2016年04月23日 10:59撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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名残雪
見納め
2016年04月23日 11:07撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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見納め
3
帰途へ
2016年04月23日 11:14撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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帰途へ
帰りにはしっかりと目印が立てられていた
2016年04月23日 11:30撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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帰りにはしっかりと目印が立てられていた
ゴジラ 昼の顔
2016年04月23日 14:51撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ゴジラ 昼の顔
1
登山口に到着
2016年04月23日 15:28撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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登山口に到着
そしてゲート前
2016年04月23日 15:40撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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そしてゲート前
お疲れ
2016年04月23日 15:41撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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お疲れ
撮影機材:

感想/記録

今シーズンの雪山もほぼ終りかなと思っていたが、世間ではまだまだ楽しんでいる人がいっぱいいる。
となれば、自ずとこちらもだんだん座していられない気持になってくる。
ということで・・・。

蝶ヶ岳は、隣の常念岳と共に山登りを始めてから2年目に登った初めての日本アルプスの山。
言わずもがな、槍、穂高の展望の山としても名高い。
雪を冠った壮大な景色を眺めて見たくて、今回、6年ぶりに登ってきた。

過去のこの時期の他の人のブログを拝見すると、総じて雪質は固くアイゼン、ピッケルは必携の様子。
なにしろ、これまでに登った2、3000メートル級の雪山は、先月登った中央アルプスの将棊頭山(2,730m)と恵那山だけ。装備の必要性は身に染みて体験している。ということで、これまで使ったことがなかったピッケルを新たに購入。
今回は、スノーシュー、ストックは必要なさそうだが車に積み込む分には問題ないので、もしものためのつもりで一応持参。
金曜の夜、我家を出発した。

松本ICを夜中の12時過ぎに下りて(なにを勘違いしたか安曇野ICの一つ手前で下りてしまった 。これも高校時代、松本に通った縁か)、昨日、冬期閉鎖を終えたばかりの烏川林道を走り、ゲート前の駐車場に到着したのは1時近く。
さすがに冬期閉鎖が解除されたばかりということもあってか、この時点で止まっている車はまだ2台。

少しの仮眠の後、出発の準備をしていて、どうしようか迷った。
スノーシューを持参するべきか否か。
この山でのこの時期のスノーシューはないだろうことはもう分かっているが、だが、やっぱり迷う(軽くはないだけに尚更)。
「備えあれば・・・」結局、持参して必要なしと思ったら道脇に置いていくだけ、との結論に。

月明かりの中、ヘッドランプをつけて3時14分、ゲート前を出発。
この時期の割りにはあまり寒さを感じない。

16分後、あっという間に登山相談所のある(もちろん、この時間には誰もいない)登山口に到着。
登山届けをボックスに入れて、その先にある左、蝶ヶ岳、右、常念岳の分岐を左に向かう。

登ることしばらく、眼下の安曇野の空に朝焼けが広がってきた。
いい天気になりそうだ。

登山口から2時間弱で「まめうち平」に到着。5時23分。
暖冬気味で例年よりも雪が少ないとはいえ、ここから一気に雪の量が増えてきた。しかも、その雪質は想像していたよりもかなり柔らかい。ちょっと強く踏込んだだけで、ズボッと靴が潜ってしまう。
一昨日の雨の影響と、この暖かさで固まり切っていないのだろう。
迷うことなく、もしものためにと担いできたスノーシューを選択。
(結局この日、アイゼンとピッケルの出番はまわってこなかった)

とはいっても、これで楽になったというわけでは勿論ない。
進むほどに傾斜の度は増して、緩んだ雪のせいで踏ん張りも効かず、なにしろ歩きにくい。
加えて、薄く残ったトレースも消えること度々。頼りの赤テープも途中で見失って次を探すのに、あっちを見たりこっちを見たり。

それでも、なんとか登山口から5時間半。前方が開けて、ようやくコースも終盤に入ったことを知らせてくれる。
いつもの年だったら、カチカチで一旦滑ったら下まで行ってしまいそうなところも、この雪質のせいで怖さはほとんど感じない。
運がいいのか、悪いのか。

頂上近くまでくると日当りがいいせいか、これまでの雪が嘘のように消えて無くなってきた。
雪面から土面に変わるところでスノーシューを外していると、蝶ヶ岳ヒュッテの男性が赤テープを付けたポールを何本か持って下りてきた。この近辺のコースの目印になるようにと、これから立てに行くとのこと。(こちら的には一歩違いだったわけだが 汗)
こうした半ばボランティア的なことまで当たり前のようにこなされる姿には頭が下がる。

そして、そこから残り数十メートルで稜線。
これまでまったく見えていなかった槍、穂高の山並みが目の前に姿を現した。

これが見たくて汗もいとわず登ってきた。

右から槍、南岳、大キレット、北穂、涸沢岳、奥穂、前穂等々、雪を冠った錚々たる山々がズラリと並んで聳えている。
絶景という言葉はこのためにあるのではとさえ思ってしまう。
北方向には6年前、この蝶ヶ岳へと縦走した常念岳も間近に見えている。

一通り景色を堪能した後、ヒュッテの南側にある蝶ヶ岳頂上(2677m)へ。
ここから眺める、常念岳へと繋がるなだらかな稜線がまた美しい。
いつの日かまた、この稜線を槍・穂を横に見ながら、のんびり歩いてみたいものだ。

ヒュッテでは、明後日(25日)の小屋開きを前に、金槌の音が響いていた。



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