また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 852188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

【表妙義縦走】道の駅みょうぎ[S]→見晴→天狗岩→相馬岳→堀切→石門群→道の駅みょうぎ[G]

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
9.2km
登り
1,330m
下り
1,299m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:09
合計
7:00
6:45
6:45
26
7:11
7:21
67
8:28
8:51
33
9:24
9:28
21
9:49
9:50
65
10:55
10:59
7
11:06
11:10
34
11:44
11:44
10
11:54
12:12
6
12:18
12:20
1
12:21
12:21
9
12:30
12:33
0
12:33
12:33
6
12:39
12:39
4
12:43
12:43
53
13:36
ゴール地点
天候 曇り(途中から頂上ガス)
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅の駐車場は登山者用ではない点に要注意です。
コース状況/
危険箇所等
沢部分にまだヒルは見かけませんでした。
前日に雨が降ったのか、一部の岩場あたりの土壌がぬたっておりました。
その他周辺情報 登山後は道の駅みょうぎにてお酒(妙義山)、チーズを購入!
【1か月ぶり2度目】
1か月ぶり2度目の表妙義縦走チャレンジです。
今回は奥の院→相馬岳→堀切→鷹戻し→堀切→下山、という予定でしたが、己(恐怖心)に打ち勝つことが出来ず、鷹戻しまで見に行かずに下山(敗退しました)...。
2016年04月24日 06:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/24 6:36
【1か月ぶり2度目】
1か月ぶり2度目の表妙義縦走チャレンジです。
今回は奥の院→相馬岳→堀切→鷹戻し→堀切→下山、という予定でしたが、己(恐怖心)に打ち勝つことが出来ず、鷹戻しまで見に行かずに下山(敗退しました)...。
【よーいどん】
スタート地点は「道の駅みょうぎ」そばの妙義神社へと至る鳥居となります。
道中の写真については前回、詳しく解説してますので、今回は前回説明できなかった箇所と、難所中心で行こうかとおもいます。
2016年04月24日 06:39撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 6:39
【よーいどん】
スタート地点は「道の駅みょうぎ」そばの妙義神社へと至る鳥居となります。
道中の写真については前回、詳しく解説してますので、今回は前回説明できなかった箇所と、難所中心で行こうかとおもいます。
【大文字経由】
前回は神社南側から辻へと至るコースでしたが、今回はオーソドックスな大字から辻へと至るコースとしました。
このコースは最初沢筋を登ることになります。
今日は見かけませんでしたが、もう少しするとヒルが活発になるかもしれませんね...
2016年04月24日 06:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 6:47
【大文字経由】
前回は神社南側から辻へと至るコースでしたが、今回はオーソドックスな大字から辻へと至るコースとしました。
このコースは最初沢筋を登ることになります。
今日は見かけませんでしたが、もう少しするとヒルが活発になるかもしれませんね...
【急登から始まる】
神社南側のコースもそうでしたが、こちらも急登から始まるコースでした。
2016年04月24日 06:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 6:48
【急登から始まる】
神社南側のコースもそうでしたが、こちらも急登から始まるコースでした。
【今日の相棒】
今日の相棒は実はまだ3回目となるスポルティバのボルダーXです。
岩稜歩きの多い妙義で絶大な威力を発揮してくれると信じてます!
2016年04月24日 06:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 6:55
【今日の相棒】
今日の相棒は実はまだ3回目となるスポルティバのボルダーXです。
岩稜歩きの多い妙義で絶大な威力を発揮してくれると信じてます!
【最初の鎖場】
最初の鎖場に到達しました。
難易度的には鎖を使わなくても登れるような鎖場です。
とはいえ、岩面の状態(乾いているのか、濡れているのか)にも左右されるものかと思いますので、安全に行くのであれば鎖を握ることを強くオススメします。
2016年04月24日 07:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:01
【最初の鎖場】
最初の鎖場に到達しました。
難易度的には鎖を使わなくても登れるような鎖場です。
とはいえ、岩面の状態(乾いているのか、濡れているのか)にも左右されるものかと思いますので、安全に行くのであれば鎖を握ることを強くオススメします。
【二つ目の鎖場】
二つ目の鎖場は最初の鎖場と比例して、3倍近い長さがあったかなと記憶してます。
ここで嫌だったのはご覧のとおり、岩面が濡れており、ドキドキしながら登る羽目になりました。
が、ボルダーXの性能はすさまじく、多少濡れていてもスリップするようなことは無かったです。
2016年04月24日 07:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:08
【二つ目の鎖場】
二つ目の鎖場は最初の鎖場と比例して、3倍近い長さがあったかなと記憶してます。
ここで嫌だったのはご覧のとおり、岩面が濡れており、ドキドキしながら登る羽目になりました。
が、ボルダーXの性能はすさまじく、多少濡れていてもスリップするようなことは無かったです。
【新緑の季節】
待ちに待った新緑の季節到来です。
登山者のためのシーズンの本格化がこれから始まるのかと思うと、わくわくしますね。
2016年04月24日 07:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:12
【新緑の季節】
待ちに待った新緑の季節到来です。
登山者のためのシーズンの本格化がこれから始まるのかと思うと、わくわくしますね。
【大の字へと至る鎖場】
大の字へは途中、辻へと至る道から寄り道する形となりますので、行かなければ行かなくてもいいのです。
ですが、大の字の岩場は結構な展望スポットとなってるので、行っておいたほうが良いです。
なお、鎖場は岩がよく磨かれているせいか、ちょっと掴む場所を考える必要がありました。
2016年04月24日 07:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:13
【大の字へと至る鎖場】
大の字へは途中、辻へと至る道から寄り道する形となりますので、行かなければ行かなくてもいいのです。
ですが、大の字の岩場は結構な展望スポットとなってるので、行っておいたほうが良いです。
なお、鎖場は岩がよく磨かれているせいか、ちょっと掴む場所を考える必要がありました。
【大の字】
"大"です。
2016年04月24日 07:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:15
【大の字】
"大"です。
【良い展望】
大の字の岩場は展望スポットになっており、眼下に広がる街並みを堪能できる他...
2016年04月24日 07:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:15
【良い展望】
大の字の岩場は展望スポットになっており、眼下に広がる街並みを堪能できる他...
【良い展望】
金洞山も見切れる形となりますが、視界に入れることが可能です。
2016年04月24日 07:16撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:16
【良い展望】
金洞山も見切れる形となりますが、視界に入れることが可能です。
【振り返れば】
かかってこい、と言わんばかりの迫力です。
2016年04月24日 07:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:18
【振り返れば】
かかってこい、と言わんばかりの迫力です。
【辻から奥の院へ】
いきなりジャンプですが、辻から先は前回の山行でアップしておりますので、印象に残ってる箇所と鎖場を中心に記載していきます。
2016年04月24日 07:29撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:29
【辻から奥の院へ】
いきなりジャンプですが、辻から先は前回の山行でアップしておりますので、印象に残ってる箇所と鎖場を中心に記載していきます。
【花も見ごろ】
都内ではすでに散り始めている春の花々も、妙義山ではちょうど見ごろを迎えておりました。
2016年04月24日 07:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:33
【花も見ごろ】
都内ではすでに散り始めている春の花々も、妙義山ではちょうど見ごろを迎えておりました。
【奥の院】
奥の院に到着です。
やはり少し岩が湿っているようで、予想以上に緊張することになりました。
2016年04月24日 07:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:34
【奥の院】
奥の院に到着です。
やはり少し岩が湿っているようで、予想以上に緊張することになりました。
【奥の院の鎖場】
ここからが表妙義縦走白雲山コースの本番です。
まずは奥の院の30mの鎖場を突破することになります。

この奥の院を登ると、この先タルワキ沢のコルまでエスケープルートが存在しないため、技術、体力に不安があるようであれば、ここで撤収したほうが良いです。
2016年04月24日 07:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:35
【奥の院の鎖場】
ここからが表妙義縦走白雲山コースの本番です。
まずは奥の院の30mの鎖場を突破することになります。

この奥の院を登ると、この先タルワキ沢のコルまでエスケープルートが存在しないため、技術、体力に不安があるようであれば、ここで撤収したほうが良いです。
【奥の院の次の鎖場】
個々の鎖場は足場もしっかりしているため、問題なく突破できます。
2回目ともなるとそれなりに度胸がついている(気がしました)。
しかし、油断は絶対にできません。
2016年04月24日 07:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:48
【奥の院の次の鎖場】
個々の鎖場は足場もしっかりしているため、問題なく突破できます。
2回目ともなるとそれなりに度胸がついている(気がしました)。
しかし、油断は絶対にできません。
【素晴らしい高度感】
妙義の素晴らしいところは写真であってもここまでの高度感が出せるところかなと思います。
2016年04月24日 07:50撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:50
【素晴らしい高度感】
妙義の素晴らしいところは写真であってもここまでの高度感が出せるところかなと思います。
【見晴手前の鎖場】
この鎖場も短く、そして足がかりもよいため問題はありません。
2016年04月24日 07:51撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:51
【見晴手前の鎖場】
この鎖場も短く、そして足がかりもよいため問題はありません。
【ヤマツツジ】
ヤマツツジはちょっとピークを過ぎた感じでしょうか。
でもこの鮮やかさはこの妙義山という山にあって、よく映えるものかなと思います。
2016年04月24日 07:54撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:54
【ヤマツツジ】
ヤマツツジはちょっとピークを過ぎた感じでしょうか。
でもこの鮮やかさはこの妙義山という山にあって、よく映えるものかなと思います。
【見晴】
見晴に到着です。
この見晴の岩場はその名の通り、素晴らしい展望スポットとなっています。
2016年04月24日 07:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:58
【見晴】
見晴に到着です。
この見晴の岩場はその名の通り、素晴らしい展望スポットとなっています。
【裏妙義への展望】
丁須の頭を含む裏妙義への展望はこんな感じですし、
2016年04月24日 07:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:58
【裏妙義への展望】
丁須の頭を含む裏妙義への展望はこんな感じですし、
【裏妙義への展望】
衝立のような岩壁を拝むことが出来ます。
2016年04月24日 07:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:58
【裏妙義への展望】
衝立のような岩壁を拝むことが出来ます。
【街への展望】
市街地の展望も申し分が無く、
2016年04月24日 07:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 7:58
【街への展望】
市街地の展望も申し分が無く、
【街への展望】
霞さえなければ高崎だったり群馬藤岡あたりぐらいまではキリっと見えるんではないかと思われます。
2016年04月24日 07:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:58
【街への展望】
霞さえなければ高崎だったり群馬藤岡あたりぐらいまではキリっと見えるんではないかと思われます。
【裂け目】
ビビリ岩手前の裂け目です。
身体が細ければ間を抜けて行けそうですが、私は無理でした(笑)。
裂け目を少し進んで、左側の岩に登って行くのが正しいルートでしょうか。
2016年04月24日 07:59撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 7:59
【裂け目】
ビビリ岩手前の裂け目です。
身体が細ければ間を抜けて行けそうですが、私は無理でした(笑)。
裂け目を少し進んで、左側の岩に登って行くのが正しいルートでしょうか。
【ビビリ岩手前】
ビビリ岩手前で何か白い札のようなものがかけられてることに気が付きました。
2016年04月24日 08:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:02
【ビビリ岩手前】
ビビリ岩手前で何か白い札のようなものがかけられてることに気が付きました。
【ビビリ岩】
前回来たときは無かったような気がします。
2016年04月24日 08:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:02
【ビビリ岩】
前回来たときは無かったような気がします。
【ビビリ岩登攀中】
ビビリ岩登攀中の写真です。
今回、このビビリ岩で滑ってしまい、危うく墜落しかけました。
原因はビビリ岩の取り付き部分で靴に泥を拾ってしまったことでしょう。
反省として次回からブラシをもっていこうかと思ってます。
2016年04月24日 08:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:04
【ビビリ岩登攀中】
ビビリ岩登攀中の写真です。
今回、このビビリ岩で滑ってしまい、危うく墜落しかけました。
原因はビビリ岩の取り付き部分で靴に泥を拾ってしまったことでしょう。
反省として次回からブラシをもっていこうかと思ってます。
【ビビリ岩の上から】
ビビリ岩については恐らく何度登っても慣れないと思います。
難易度的には大したことはないのかもしれませんが、どうしても背後の切れ落ちが気になってしまうのです...
2016年04月24日 08:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:10
【ビビリ岩の上から】
ビビリ岩については恐らく何度登っても慣れないと思います。
難易度的には大したことはないのかもしれませんが、どうしても背後の切れ落ちが気になってしまうのです...
【背ビレ岩】
ここもプレートが追加されておりました。
2016年04月24日 08:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:21
【背ビレ岩】
ここもプレートが追加されておりました。
【背ビレ岩】
名は体を表す、とはこのことかという感じです。
2016年04月24日 08:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:21
【背ビレ岩】
名は体を表す、とはこのことかという感じです。
【背ビレ岩の先の下降鎖場】
背ビレ岩の先には下降する鎖場があります。
高さ的には7m程度でしょうが、結構いやらしい感じの構造になってます。
若干ハングしているようなところがあり、足置きが見難いところがありますので、要注意です。
2016年04月24日 08:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:24
【背ビレ岩の先の下降鎖場】
背ビレ岩の先には下降する鎖場があります。
高さ的には7m程度でしょうが、結構いやらしい感じの構造になってます。
若干ハングしているようなところがあり、足置きが見難いところがありますので、要注意です。
【大のぞき】
下降鎖場を抜けた先、しばらく進むと大のぞきに出ます。
2016年04月24日 08:29撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 8:29
【大のぞき】
下降鎖場を抜けた先、しばらく進むと大のぞきに出ます。
【余談】
ここで妙義山をよく登られている方いわく、正面右側の岩壁をクライミングした方が過去に居る、とのことでした。
2016年04月24日 08:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 8:36
【余談】
ここで妙義山をよく登られている方いわく、正面右側の岩壁をクライミングした方が過去に居る、とのことでした。
【大のぞきの先の鎖場】
大のぞきの先には3段階に分かれた下降鎖場があります。
上2段は比較的足場が安定しており、鎖をしっかりと握っていれば問題なく降りれます。
2016年04月24日 08:37撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 8:37
【大のぞきの先の鎖場】
大のぞきの先には3段階に分かれた下降鎖場があります。
上2段は比較的足場が安定しており、鎖をしっかりと握っていれば問題なく降りれます。
【1段目の終点】
1段目の終点はこの木を左にちょっとまいたところになります。
この木も見かけ以上にしっかりと根付いてますが、いつか崩れるかもしれませんね...
2016年04月24日 08:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 8:40
【1段目の終点】
1段目の終点はこの木を左にちょっとまいたところになります。
この木も見かけ以上にしっかりと根付いてますが、いつか崩れるかもしれませんね...
【2段目開始ポイント】
木を巻いたところにある2段目の開始ポイントです。
ここも足つきはよいです。
2016年04月24日 08:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 8:42
【2段目開始ポイント】
木を巻いたところにある2段目の開始ポイントです。
ここも足つきはよいです。
【3段目開始ポイント】
3段目開始ポイントは降下中にありますが、ここから先は本当にわずかですので、ささっと降りれます。
そしてこの3段目の鎖場を降りた先に、滑り台状の鎖場があります。
2016年04月24日 08:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 8:42
【3段目開始ポイント】
3段目開始ポイントは降下中にありますが、ここから先は本当にわずかですので、ささっと降りれます。
そしてこの3段目の鎖場を降りた先に、滑り台状の鎖場があります。
【滑り台状の鎖場】
この鎖場は結構な長さがあるかつ、岩面が磨かれた感じになってますので、グリップが弱い靴だと少々苦労するかもしれません。
何よりも下降という形となりますので、どうしても尻込みしてしまう感じとなり、腕に負担がかかります。
割と思い切って、下を意識せずに鎖をするすると出していけば、案外あっさりと降りてこれます。
2016年04月24日 08:50撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:50
【滑り台状の鎖場】
この鎖場は結構な長さがあるかつ、岩面が磨かれた感じになってますので、グリップが弱い靴だと少々苦労するかもしれません。
何よりも下降という形となりますので、どうしても尻込みしてしまう感じとなり、腕に負担がかかります。
割と思い切って、下を意識せずに鎖をするすると出していけば、案外あっさりと降りてこれます。
【遠くから見れば】
先ほどの滑り台状の鎖場も、横から見ると思った以上に傾斜は緩いのかなと思います。
※とはいえ、鎖から手を放した状態で滑ると文字通り滑り台のごとく落ちていけますが。
2016年04月24日 08:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 8:58
【遠くから見れば】
先ほどの滑り台状の鎖場も、横から見ると思った以上に傾斜は緩いのかなと思います。
※とはいえ、鎖から手を放した状態で滑ると文字通り滑り台のごとく落ちていけますが。
【天狗岩】
滑り台状鎖場から先、天狗岩を経由して相馬岳へと至ることになりますが、相馬岳までは鎖場はありません。
2016年04月24日 09:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 9:19
【天狗岩】
滑り台状鎖場から先、天狗岩を経由して相馬岳へと至ることになりますが、相馬岳までは鎖場はありません。
【タルワキ沢のコル】
相馬岳手前のタルワキ沢のコルです。
ここから中間道へとエスケープすることが出来ます。
今回は堀切まで行く予定でしたので、ここからエスケープはしませんでしたが、前回の記録にどんなものか記載しております。
下りはあまり好きじゃないです。
ちなみにこのコルに至るまでに一度ミスをしております。反省文は後ほど...
2016年04月24日 09:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 9:34
【タルワキ沢のコル】
相馬岳手前のタルワキ沢のコルです。
ここから中間道へとエスケープすることが出来ます。
今回は堀切まで行く予定でしたので、ここからエスケープはしませんでしたが、前回の記録にどんなものか記載しております。
下りはあまり好きじゃないです。
ちなみにこのコルに至るまでに一度ミスをしております。反省文は後ほど...
【咲き誇る】
ここでもヤマツツジが咲き誇っておりました。
2016年04月24日 09:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 9:42
【咲き誇る】
ここでもヤマツツジが咲き誇っておりました。
【相馬岳】
タルワキ沢のコルからちょっとした急登を登り切ると表妙義縦走における最高標高点の相馬岳に到達します。
バックに見えてるのが金洞山です。
2016年04月24日 09:46撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 9:46
【相馬岳】
タルワキ沢のコルからちょっとした急登を登り切ると表妙義縦走における最高標高点の相馬岳に到達します。
バックに見えてるのが金洞山です。
【記念撮影】
今回もハーネスとガチャ類と、フル装備に近い形できております。
装備過多...かもしれませんが!
2016年04月24日 09:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 9:49
【記念撮影】
今回もハーネスとガチャ類と、フル装備に近い形できております。
装備過多...かもしれませんが!
【バラ尾根へと至る道】
相馬岳から金洞山へと至るにはタルワキ沢のコルを下り、中間道から堀切の分岐まで行くか、相馬岳の南側にあるバラ尾根を進むことになります。
このバラ尾根は個人的にはかなりの曲者でした。
2016年04月24日 09:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/24 9:49
【バラ尾根へと至る道】
相馬岳から金洞山へと至るにはタルワキ沢のコルを下り、中間道から堀切の分岐まで行くか、相馬岳の南側にあるバラ尾根を進むことになります。
このバラ尾根は個人的にはかなりの曲者でした。
【急傾斜のザレ場】
相馬岳からいきなり急傾斜のザレ場(下り)であり、足場の不安定さがこれまで通ってきた道の比ではありません。
2016年04月24日 09:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 9:49
【急傾斜のザレ場】
相馬岳からいきなり急傾斜のザレ場(下り)であり、足場の不安定さがこれまで通ってきた道の比ではありません。
【急傾斜のザレ場】
滑らないように気を付けるのはもとより、極力石を落とさないように意識しなければならないため、ここで気力を一気に使い果たした感があります。
ちなみに途中3回ほどコールしてます...
2016年04月24日 09:54撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 9:54
【急傾斜のザレ場】
滑らないように気を付けるのはもとより、極力石を落とさないように意識しなければならないため、ここで気力を一気に使い果たした感があります。
ちなみに途中3回ほどコールしてます...
【国民宿舎分岐】
バラ尾根の途中に国民宿舎へと至る分岐があります。
裏妙義側へと抜けることになりますが、最悪ここから国民宿舎へとエスケープも可能です。
2016年04月24日 10:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 10:04
【国民宿舎分岐】
バラ尾根の途中に国民宿舎へと至る分岐があります。
裏妙義側へと抜けることになりますが、最悪ここから国民宿舎へとエスケープも可能です。
【ただし】
その道もまた険しそうですが...
2016年04月24日 10:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 10:04
【ただし】
その道もまた険しそうですが...
【看板】
途中、注意喚起する看板がありました。
個人的に思うところは鷹戻しもちろん危険な場所だとは思うのですが、そこに至るまでの道も一般登山のレベルから考えると、かなり難易度が高い=怪我の危険性が高いように思えます。
無理な登山は絶対にしないようにしたほうが良いです。
2016年04月24日 10:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:05
【看板】
途中、注意喚起する看板がありました。
個人的に思うところは鷹戻しもちろん危険な場所だとは思うのですが、そこに至るまでの道も一般登山のレベルから考えると、かなり難易度が高い=怪我の危険性が高いように思えます。
無理な登山は絶対にしないようにしたほうが良いです。
【バラ尾根鎖場手前】
バラ尾根にも鎖場があり、これはその手前の写真です。
写真では大したことないような傾斜に見えますが、実際は結構な斜度です。
2016年04月24日 10:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:06
【バラ尾根鎖場手前】
バラ尾根にも鎖場があり、これはその手前の写真です。
写真では大したことないような傾斜に見えますが、実際は結構な斜度です。
【バラ尾根鎖場】
この鎖場は今日通ってきた鎖場の中では割と苦手な感じでした。
2016年04月24日 10:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 10:14
【バラ尾根鎖場】
この鎖場は今日通ってきた鎖場の中では割と苦手な感じでした。
【バラ尾根鎖場】
まず、妙に長い上に、足場が岩だけでなく、泥だったりも混ざっていたり、
2016年04月24日 10:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:15
【バラ尾根鎖場】
まず、妙に長い上に、足場が岩だけでなく、泥だったりも混ざっていたり、
【バラ尾根鎖場】
乾燥してるところはしてるところで上が砂っぽかったりと、
2016年04月24日 10:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 10:18
【バラ尾根鎖場】
乾燥してるところはしてるところで上が砂っぽかったりと、
【バラ尾根鎖場】
あまり人が通ってないためか、なんとなく荒れているような感じがありました。
※個人的な主観です。
2016年04月24日 10:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 10:21
【バラ尾根鎖場】
あまり人が通ってないためか、なんとなく荒れているような感じがありました。
※個人的な主観です。
【撤退決意】
さて、今回は実は堀切から鷹戻しの手前まで行く予定でしたが、バラ尾根にて心が折れた(恐怖心に負ける)かつ、画像のように急激に天候が悪くなる兆しがあったため、鷹戻しまで行かずに堀切で下山することとなりました。
2016年04月24日 10:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【撤退決意】
さて、今回は実は堀切から鷹戻しの手前まで行く予定でしたが、バラ尾根にて心が折れた(恐怖心に負ける)かつ、画像のように急激に天候が悪くなる兆しがあったため、鷹戻しまで行かずに堀切で下山することとなりました。
【落ち着く瞬間】
こういう感じのところに出てくると、妙義山の中にあってはかなり落ち着けるポイントです。
2016年04月24日 10:30撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:30
【落ち着く瞬間】
こういう感じのところに出てくると、妙義山の中にあってはかなり落ち着けるポイントです。
【鎖がついてない】
普通なら鎖がかけられてもおかしく無い様な道が多いのもバラ尾根。
ここで改めて「そういやバリエーションルートだったな...」と思い出すことに。
アルパインレベルだと無いのが当たり前なんでしょうけども。
※個人的にはバリエーションルートとアルパインは同列に考えてなかったりします。
2016年04月24日 10:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【鎖がついてない】
普通なら鎖がかけられてもおかしく無い様な道が多いのもバラ尾根。
ここで改めて「そういやバリエーションルートだったな...」と思い出すことに。
アルパインレベルだと無いのが当たり前なんでしょうけども。
※個人的にはバリエーションルートとアルパインは同列に考えてなかったりします。
【岩に張り付いて進むべし】
写真ではわかりにくいですが、左側は結構な斜面になってました。
岩に張り付きながら進む必要があります。
2016年04月24日 10:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:35
【岩に張り付いて進むべし】
写真ではわかりにくいですが、左側は結構な斜面になってました。
岩に張り付きながら進む必要があります。
【反対から見ると】
こんな感じの道でした。
滑る靴だと一発アウトもあり得そうです。
2016年04月24日 10:39撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:39
【反対から見ると】
こんな感じの道でした。
滑る靴だと一発アウトもあり得そうです。
【岩がせり出してる道】
この道は若干右側の岩がせり出しており、真ん中らへんが狭くなってましたが手前の道がひどすぎたのであまり恐怖感はありませんでした。
普通の山だったりするとちょっと心拍数も上がりそうなもんですが、妙義山だとどういうわけか、慣れます。(それが一番怖い)
2016年04月24日 10:44撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:44
【岩がせり出してる道】
この道は若干右側の岩がせり出しており、真ん中らへんが狭くなってましたが手前の道がひどすぎたのであまり恐怖感はありませんでした。
普通の山だったりするとちょっと心拍数も上がりそうなもんですが、妙義山だとどういうわけか、慣れます。(それが一番怖い)
【暗くなっていく空】
行く先を見やればどんどん空が暗くなっていっており、行かないことはわかっていても焦り始めます。
2016年04月24日 10:44撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 10:44
【暗くなっていく空】
行く先を見やればどんどん空が暗くなっていっており、行かないことはわかっていても焦り始めます。
【バラ尾根ピーク手前】
バラ尾根ピーク手前には恐ろしく急な尾根筋があります。
2016年04月24日 10:51撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:51
【バラ尾根ピーク手前】
バラ尾根ピーク手前には恐ろしく急な尾根筋があります。
【登り方は】
登り方はとにかく掴めるものはなんでも掴んで登って行くことです。
岩は当然、木の幹、根等、しっかりしたものを握って登って行きます。
2016年04月24日 10:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【登り方は】
登り方はとにかく掴めるものはなんでも掴んで登って行くことです。
岩は当然、木の幹、根等、しっかりしたものを握って登って行きます。
【上から見ると】
ほぼほぼ崖です。
2016年04月24日 10:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 10:55
【上から見ると】
ほぼほぼ崖です。
【堀切】
バラ尾根のピークを過ぎて、少し下ったところで堀切に到着です。
今回はここからエスケープしました。
(ある意味予定通り、ある意味撤退)
堀切から中間道までは15分程度とありましたが、私は20分ほどかかった記憶があります。
2016年04月24日 11:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 11:09
【堀切】
バラ尾根のピークを過ぎて、少し下ったところで堀切に到着です。
今回はここからエスケープしました。
(ある意味予定通り、ある意味撤退)
堀切から中間道までは15分程度とありましたが、私は20分ほどかかった記憶があります。
【鷹戻しはまた今度】
鷹戻しはまた今度としました。
2016年04月24日 11:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 11:09
【鷹戻しはまた今度】
鷹戻しはまた今度としました。
【途中振り返ってみれば】
途中、振り返って鷹戻しと思われる方向をみたら、真ん中に白いなにかがうごめいておりました。
2016年04月24日 11:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 11:22
【途中振り返ってみれば】
途中、振り返って鷹戻しと思われる方向をみたら、真ん中に白いなにかがうごめいておりました。
【なんかすごいのが】
なんかすごいのが見えました...
多分リードクライミングだと思われます...
※5月3日コメント
行ってみて気が付きましたが、アレが鷹戻しです。恐らく登れない、または下れない人のためにザイルを出して確保しているんではないかと...
2016年04月24日 11:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 11:22
【なんかすごいのが】
なんかすごいのが見えました...
多分リードクライミングだと思われます...
※5月3日コメント
行ってみて気が付きましたが、アレが鷹戻しです。恐らく登れない、または下れない人のためにザイルを出して確保しているんではないかと...
【中間道】
というわけで、中間道まで無事に降りてこれました。
このあとは行ったことがなかったので、石門群めぐりをして、石門群登山口から車道、一本杉を経て道の駅方面に戻りました。
2016年04月24日 11:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【中間道】
というわけで、中間道まで無事に降りてこれました。
このあとは行ったことがなかったので、石門群めぐりをして、石門群登山口から車道、一本杉を経て道の駅方面に戻りました。
【また来るぜ】
何度目になるかはわかりませんが、いつかはあの上に...!
2016年04月24日 11:59撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 11:59
【また来るぜ】
何度目になるかはわかりませんが、いつかはあの上に...!
【大砲岩】
帰りしな、大砲岩で記念撮影しました。
2016年04月24日 12:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 12:00
【大砲岩】
帰りしな、大砲岩で記念撮影しました。
【もちろん】
大砲岩に登って良展望を味わってきました。
2016年04月24日 12:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:02
【もちろん】
大砲岩に登って良展望を味わってきました。
【大砲岩の先端】
このあたりにたったとき、後ろの方から「ありえない...」みたいな感じの声が聞こえたような気がします。
自分でもそう思います。
2016年04月24日 12:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:02
【大砲岩の先端】
このあたりにたったとき、後ろの方から「ありえない...」みたいな感じの声が聞こえたような気がします。
自分でもそう思います。
【ゆるぎ岩】
蹴ったら落ちそうでした。
2016年04月24日 12:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 12:02
【ゆるぎ岩】
蹴ったら落ちそうでした。
【大砲岩とゆるぎ岩】
アレの上に居たのか...
2016年04月24日 12:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:13
【大砲岩とゆるぎ岩】
アレの上に居たのか...
【石門群登山口】
というわけで、一通り石門群を堪能したところで、登山口まで降りていき、さくらの里をチラ見して道の駅まで歩きました。
2016年04月24日 12:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/24 12:42
【石門群登山口】
というわけで、一通り石門群を堪能したところで、登山口まで降りていき、さくらの里をチラ見して道の駅まで歩きました。
【パラグライダー】
パラグライダーがいっぱい飛んでました。
結構な数飛んでました。
2016年04月24日 12:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:45
【パラグライダー】
パラグライダーがいっぱい飛んでました。
結構な数飛んでました。
【ヤエザクラ全開】
ソメイヨシノは風流な感じがありますが、ヤエザクラは力強さを感じます。
2016年04月24日 12:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:47
【ヤエザクラ全開】
ソメイヨシノは風流な感じがありますが、ヤエザクラは力強さを感じます。
【ヤエザクラ全開】
2016年04月24日 12:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:47
【ヤエザクラ全開】
【ヤエザクラと筆頭岩?】
筆頭岩?でいいんでしたっけかね。
このアングルもなかなか...
2016年04月24日 12:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:47
【ヤエザクラと筆頭岩?】
筆頭岩?でいいんでしたっけかね。
このアングルもなかなか...
【筆頭岩?】
あれも登ってみたいところですが、入山禁止でしたか、そういえば。
行政が明確に禁止してるところはそれなりに理由のあるのでしょうから、私は行かないことにします...。
2016年04月24日 12:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:52
【筆頭岩?】
あれも登ってみたいところですが、入山禁止でしたか、そういえば。
行政が明確に禁止してるところはそれなりに理由のあるのでしょうから、私は行かないことにします...。
【一本杉】
わりと地味な感じなところにありましたが、結構な大木でした。
2016年04月24日 12:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/24 12:57
【一本杉】
わりと地味な感じなところにありましたが、結構な大木でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル クライミングシューズ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング

感想

今回は1か月ぶり2度目の妙義山となりました。
前回と同じく、白雲山コースでの縦走となりましたが、タルワキ沢のコルではなく、堀切からのエスケープとなります。
堀切から鷹戻しまで偵察に行く予定でしたが、バラ尾根で疲労+強烈なザレ場+天候の悪化のおかげで恐怖心で急激に心が萎えてしまい、結局鷹戻しを見に行くことができず、敗退となります。

そこで、金洞山を西岳からアプローチして、鷹戻しを覗いてみるというルートを近い内に行ってみようかと思ってます。まずは敵を知ることが先決です...

【反省】
天狗岩からタルワキ沢のコルに至る途中、下に人がいるにも関わらず、"石を落としてしまった可能性"があります。
変な書き方ですが、明確に落としたということもこれまたない感じです。
ただし、途中明らかに砂利を踏んだ記憶があり、落とさないまでにしてもかなりぎりぎりのところまで滑らしてしまいました。
その時は落ちなかったのですが、しばらく進むと上に人がいないにも関わらずカラカラと石が落ちてくる音がし、実際に握り拳よりちょっと小さいくらいの石が落ちていくのが見えました。
この時点でコールすべきでしたが、咄嗟のことだったのでコールできず...下にいた人たちには申し訳ないことをしてしまいました。(幸いにしてあたらなったようです。不幸中の幸いです。)
自分ではないかもしれませんが、落ちるきっかけを作ったかもしれないのは確かなので、次回からはより一層気を付けなければと思います。
また、ご覧になられているかわかりませんが、当日被害(?)にあいそうになった方々にはこの場をかりてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

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