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Yamareco

記録ID: 852269
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

横山岳(白谷本流コース→東尾根コース)

2016年04月23日(土) [日帰り]
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GPS
05:07
距離
8.9km
登り
985m
下り
976m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:30
合計
6:00
8:30
180
11:30
12:00
30
12:30
12:30
90
14:00
14:00
30
14:30
ゴール地点
コースタイム:白谷本流ルート上り180分、西峰〜東峰30分、東尾根ルート下り90分、東尾根登山口〜白谷登山口40分
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木之本ICより303号線を進み杉野農協前を右方向へ行かずに直進(案内板あり)、1kmほど先を案内板に従って左折し進むと白谷登山口へ
道の両脇に駐車スペースあり(20台ほど)
コース状況/
危険箇所等
●駐車スペースまでの道、登山道ともにわかりやすい看板が整備されており、道に迷う場面はほぼなかったです。
●白谷小屋の中に詳しい地図が置いてあり、活用させて頂きました。
●小屋の横にトイレがありました。
●4月19日に杉野山の会さんに電話で問い合わせたところ、今年は雪が少なかったため白谷本流ルートは開通していました。少し前の雨の影響で川の水量は少し多め、徒渉部分が何カ所かあり注意が必要でした。急坂ではロープが設置している場所が多数あり、助かりました。
●登山届ポスト(?)に滋賀県ではインターネットで登山届が提出できる旨が書いてありました。
その他周辺情報 ●登山後に、己高庵(ここうあん)http://www.kokouan.net/htm01/shisetsu.html で入浴しました。(大人500円)
受付時間/10:30〜16:00(最終退室は16:30) 定休日/毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休業日)
小屋の中にはいろいろな写真や説明がありました。地図のコピーがおいてあり、一部頂きました。
小屋の中にはいろいろな写真や説明がありました。地図のコピーがおいてあり、一部頂きました。
小屋の横から本流コースが始まります。
小屋の横から本流コースが始まります。
一旦林道に上がった後、奥へ進みます。
一旦林道に上がった後、奥へ進みます。
空の青に山の緑が映えます。
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空の青に山の緑が映えます。
川沿いにはたくさんの花が咲いていました。
川沿いにはたくさんの花が咲いていました。
川沿いの道を歩きます。
川沿いの道を歩きます。
徒渉が難しい場所には橋がかかっていました。
徒渉が難しい場所には橋がかかっていました。
慎重に渡ります。
慎重に渡ります。
青空が気持ちいい!
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青空が気持ちいい!
五銚子の滝
五銚子の滝から先はさらなる急登が続きます。時々振り返っては、景色を見ながら休みました。
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五銚子の滝から先はさらなる急登が続きます。時々振り返っては、景色を見ながら休みました。
やっときた!頂上まで300m
やっときた!頂上まで300m
頂上まで200m・・・までが遠かったです。
頂上まで200m・・・までが遠かったです。
一歩一歩進めば・・・頂上まで100m、これが見えたらあとほんの少しです。
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一歩一歩進めば・・・頂上まで100m、これが見えたらあとほんの少しです。
新しい看板ができていました。
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新しい看板ができていました。
物置(?)みなさん代わる代わる登って景色を見ていました。
物置(?)みなさん代わる代わる登って景色を見ていました。
西峰から東峰への稜線です。
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西峰から東峰への稜線です。
気持ちよい稜線歩きになりました。
気持ちよい稜線歩きになりました。
青い空にタムシバが映えます。
青い空にタムシバが映えます。
イワウチワが群生していました。
イワウチワが群生していました。
ブナ林が見事でした。
ブナ林が見事でした。
東尾根ルート、金居原コースとの分岐です。
東尾根ルート、金居原コースとの分岐です。
名前の由来は不明だそうです。
名前の由来は不明だそうです。
水はひんやりして気持ちよかったです。
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水はひんやりして気持ちよかったです。

装備

備考 急坂でストックが役に立ちました。草に雨粒がついていたり、足元がぬかるんでいる場所があり、スパッツが焼くに立ちました。

感想

●杉野山の会さんによりしっかり整備されているため、道がわかりやすく歩きやすかったです。
●山頂(西峰)から東峰、東尾根ルートにイワウチワが群生していました。訪れた時は、山頂(西峰)から東峰あたりが満開でした。
●白谷本流ルートは雪が溶けるまで通行止めですが、今年は雪が少なく早めの開通になったようです。林道に入ってすぐから、花がたくさん咲いていました。川は徒渉部や橋が何カ所かあり、水の多い場所では注意が必要でした。
●山頂(西峰)は木があるため眺望はあまりよくないですが、東峰までの稜線から山々がよく見えました。
●東峰はスペースが狭いため、食事は山頂(西峰)がよさそうです。
●また、季節を変えて訪れたい山になりました。

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