杣添尾根で横岳へ

2016年04月24日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:10

7:50 登山口
8:15 8:15 東屋
12:35 12:50 三又峰
13:05 13:17 横岳
13:30 13:45 三又峰
16:10 16:40 せせらぎの小道
17:00 駐車場

天候

曇りと霧のち晴れて曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口自然郷 横岳登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり

その他周辺情報

日帰り温泉は『八峰の湯』 ￥500
食事はボリュ−ムがあって美味しく、仮眠室（毛布あり）で休めます

写真

霧の中、やっと着いた駐車場に車なし・・
今日は誰も登っていないのでしょうか？

池が見えます

登山口とポスト

素敵な別荘地の中を進んで行きます

ゴロゴロ石は歩きにくいです

東屋

ふむふむ

さて、どんな一日になるかな

橋を渡ります

階段を登ります

朽ちて森の栄養になるのですね

凍結箇所が出てきました

チェ−ンスパイクを装着しましょう

薄曇りです

あ〜ガスってきました

踏み抜き深〜い

夏道ではなく、樹の上を歩きます

踏み跡が頼りです

こんな不思議な樹が多いです

ハイマツさん、シャクナゲさん ごめんなさい

三又峰は、あの辺？

標高から考えるとまだまだだね

歩きにくいです

ん？いよいよ最後の登りかな！

見えてきました

赤岳も

あと少しだよ

三又峰に到着

横岳方面

赤岳方面

こちらはガス

こんなに晴れちゃった

横岳に向かいます

ここも誰もいません

台座の頭、硫黄岳

赤岳の半身は雲隠れ

誰もいない頂上

見下ろすとゾワゾワします

人影もなく・・・

のんびりしましょう

こちらも人がいない様子

8°です
お昼寝したくなります

ガスが出てきたので

そろそろ下山しましょう

来た道をたどります

よくこんなところを登ってきたね

ガス

がんばる樹

がんばり終了の樹

歩きづらい所に戻って来たところまでは良かったのですが

何故か『せせらぎの小径』遊歩道へ行ってしまいました

せせらぎ岩場

ここから車道をたどって駐車場に戻りました

感想

hataruma

朝の別荘地帯は霧がかかっていて、『海ノ口自然郷』の道標を見落としてしまい30分ほどロスタイム。
やれやれと歩きだし、凍結箇所からチェ−ンスパイクを装着しました。踏み跡をたどってもズボッと踏み抜いてしまうという腐った雪で歩きにくかったです。
ガスっているので目指す山も見えずでしたが、コツコツ進んでゆくうちに青空になりました。朝のロスタイムが、ちょうど良く働いてくれました。
日の照る山頂は暖かく、ザックをデポして横岳へ行きました。視界の中に人影はありません。来られて良かった〜〜！
下山の踏み抜きは、かかと重心で入らないと脚が抜けなくなります。何度手堀で救出したことか、、、へとへとになりました。
そしておまけに遠回りで駐車場に戻ることに（涙）
ハプニングはありましたが、大変だったことは笑い話になり、いいことだけしか記憶に残らないのでしょうね。