御嶽・継子岳

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:46

6:18 御嶽小坂登山口
6:37 6:39 仙人橋
6:47 6:51 七合目
7:12 7:34 湯ノ花峠
8:04 8:04 のぞき岩
8:32 8:43 お助け水〈八合目〉
10:14 10:21 継子岳
10:30 10:37 継子岳２峰
10:52 11:04 四ノ池（徒渉点）
11:28 12:00 飛騨頂上
12:01 12:01 五の池小屋
12:40 12:40 お助け水〈八合目〉
12:53 12:53 のぞき岩
13:10 13:23 湯ノ花峠
13:38 13:40 七合目
13:46 13:46 仙人橋
13:59 14:04 御嶽小坂登山口
14:04 ゴール地点

写真

4/24 8:57

乗鞍、笠ヶ岳見ゆ

4/24 9:47

プチ・バリエーションの直登

4/24 10:17

やったど〜。

4/24 14:44

御嶽パノラマライン大平展望台から本ルートを遠望。

撮影機器：

FinePix AX600 富士フイルム

感想

まっちゃン

　十年振り以上にプラ靴を発掘し、見つかったとなれば急に雪山計画してみたくなる。
　以前から温めていた「俺んたぁのライン」計画は儚くも寡雪により頓挫するも、継子岳への登路がどうにも見出せなかったことを逆手にとり、積雪期登頂ピークと定め今回の山行と成した。あらかじめ用意のスキーは置いておく。
　ポクポクと針葉樹林帯を登行し、樹林限界を超えたところで既成ルートを外れて二点鎖線の村界雪面を直上(プチ・バリエーション)、火口を巡って継子岳山頂へ。
　この3km程先で発生した噴火で、1年と7ヶ月の前に災害が起こったことが想像できない様なこの静けさ。
　同行氏は周辺でのスキールートの可能性発見に余念なし。私はといえば、久方振りの積雪期登山に対する体力温存に余念なし。
　下山後、プラ靴の加水分解発覚、合掌。

　大きな山はやはり、いい。
　毎日の通勤時に遠望するこの雪山に、行ってきたのだと思うとただ嬉しい。

【gaoro氏の記録】
https://sspaces.exblog.jp/24330217/

コメント

e-hara1990

うむ。
寿司賭けとくべきだった。

　

まっちゃン

Re: うむ。
俺ならばかつ家のカツ丼を賭けたね。
というわけで、安房峠周辺山行は次年ということでお頼申します。