記録ID: 853147
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳
2016年04月24日(日) [日帰り]
ooto-hiroshi
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,508m
- 下り
- 2,506m
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| 天候 | ガス小雨→快晴→曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・右岸を進み堰堤4つ超えたあたりで雪が解けて沢出現 ・マヤクボ沢出会いまでデブリだらけ ・山頂直下では誘発による雪崩発生（長さ150〜200m、幅20mほど） ・帰りのマヤクボ沢下部もターンの度に10�僂�らいの表層がズルズルと剥がれる。 ・億劫だった針ノ木雪渓デブリランドは多くの人がデラパをかけてくれていてすんなり帰れた(^^) 基本右岸をトラバース ※GPSの省電力設定によりログが雑なため、地図の距離は正確ではありません。 |
写真
針ノ木 スキー背負って直登している人がいた 私はスキーアイゼンでジグを切りながら山頂左のコルを目指す
コルからの山頂方面 最後の斜面はウィペットを刺しながら登るが雪が崩れる。（斜度70度くらいあったように感じたが、どんなもんなんでしょうか？・・）
2
4/24 11:30
コルからの山頂方面 最後の斜面はウィペットを刺しながら登るが雪が崩れる。（斜度70度くらいあったように感じたが、どんなもんなんでしょうか？・・）
高瀬ダム方面 奥に槍・穂 あんまり近いんで、新潟の人に烏帽子？？とか聞いてしまった（恥じ〜）
テラスに戻りYさんと合流 自分が切ったジグの跡と滑った跡撮影
数分後、雪崩 スキーヤーは雪崩れた跡を降りてきて何とかなった
個人的にアパッチ岩と呼びたい（頭に羽飾りはナバホ族じゃないのね）
デブリ地帯は多くの人がボードやスキーでデラパージュをかけていただいていたので滑れました。
装備
| 備考 | ・スコップを置いていこうと思ったが、雪崩多発で持って行って良かった |
|---|
感想
・二年前は強風とガスでやめにしたため11年ぶりに山頂に行けた。最後は足に来ないようゆっくりと、一足出すごとに深呼吸。
・新潟からの単独の人と途中までご一緒した。
・足がつらなかったのは塩飴が効いたのかも・・おかげで滑り（マヤクボ沢までだけど・・）も満足いたしました。今シーズン最後でも良いかな。
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