霊山

2016年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.3km
• 登り: 562m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 1:28
• 合計: 3:57

10:18 霊山登山口
10:37 10:58 宝寿台
11:01 11:04 日暮岩入口
11:23 11:39 甲岩
12:07 12:13 護摩壇
12:22 12:29 霊山城跡
12:31 12:32 西物見岩
12:38 12:58 東物見岩（霊山最高峰）
13:09 13:13 望洋台
13:46 13:56 日暮岩
14:15 霊山登山口

天候

快晴ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道115号線から、県道31号線を北へ曲がり、終点が駐車場になっています。
地形図やGoogleMapで見る終点部分より手前に、実際の終点（＝駐車場）があり、スタートから3分程度は、舗装された道歩き（ただし車両進入不可）です。

コース状況／危険箇所等

平日のためか人はまばら。
登山口に登山届けポストがありました。

まず、地形図は当てになりません。地形図にない歩道がたくさんあります。
しかしながら、標識が多く、迷うことは無いと思います。
分岐点には必ず標識があるし（しかも距離付き）、随所にルート図を示した看板もあります。
ただ、私は一度道を間違えました。「必ず標識があるものだ」と気づく前に、小さな沢にかかる橋を見つけたので、こっちかな？と踏み入ってしまいました。護摩壇に向かう手前、1.86km歩いたあとのことです。

「○○岩」という名前がついているところの上にも、ほとんどが行くことができるようになっています。岩の上に登るには、場所によってはハシゴの上り下りもあります。スリリングで楽しいですが、危険というほどではありません。
コース上、一部ですが砂地で滑りやすかったり、石がゴロゴロしていたり、木の根っこがウニョウニョしていたりするような足場の良くないところもあるので、できれば登山靴で。

自分はそもそも持っていませんが、トレッキングポールもあったら役立つと思います。

その他周辺情報

登山口の駐車場のすぐ手前に日帰り入浴施設あり（宿泊もできる模様)。
タオルの販売200円。
バスタオルのレンタル100円。
「タオルレンタルとかはありますか？」だけでは、「販売しかありません。200円です。」と案内され、バスタオルについては教えてもらえませんでした。浴室内に「レンタルバスタオル100円」の張り紙が…遅いよ（笑）
なお、接客は丁寧でした。

写真

4/25 10:14

駐車場はガラガラ

4/25 10:16

新設な案内図。これと同じものが随所にあります。

4/25 10:24

登山道入口

4/25 10:29

歩幅の合わない階段が続きます。

4/25 10:32

けっこうな坂…

4/25 10:41

ヘアピンカーブ（笑）

4/25 10:44

はしごを登ります

4/25 10:45

宝寿岩の上の様子。小さい方の岩で休みました。

4/25 10:56

下を見た様子。はしご好きです。

4/25 11:01

見下し岩。「みくだしいわ」って読んじゃいました(笑)

4/25 11:01

見下し岩の上の様子

4/25 11:21

甲岩への入口。急な坂を登ります。

4/25 11:35

猫背 on 甲岩

4/25 11:54

間違ってコースを外してしまいました。

4/25 12:01

台湾の太魯閣渓谷にある、錐麓古道というところに似ています。

4/25 12:02

護摩壇からの眺めです

4/25 12:05

沖縄の斎場御嶽に似ている？

4/25 12:07

狭くて楽しい

4/25 12:21

4/25 12:37

ここが一応、霊山の最高峰。

4/25 12:38

見晴らしは良かった。

4/25 13:17

おもしろい形(笑)

4/25 13:30

小さな神社がありました。

4/25 13:39

気が根こそぎ倒れていました。

4/25 13:43

棒で支えられていました（笑）

4/25 13:45

最後の休憩箇所。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊鈴

備考

虫除けスプレーを忘れた。スズメバチに刺されたことがあるので一応。

感想

lamita

標識が随所にあり、迷うことの方が難しい。
地形図にはトレイルがほとんど載っていないが、奇岩や絶景ポイントで充実している。
アップダウンも多く、岩に上ったり岩の間をくぐったり、楽しかった！