記録ID: 853279
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無雪期ピークハント／縦走
磐梯・吾妻・安達太良
額取山(安積山…昨年のリベンジ)(福島・郡山市)
2016年04月25日(月) [日帰り]
yamanamie
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 606m
- 下り
- 588m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
縦走路の東面に崖も少しありますが注意すれば問題ありません。 大将旗山から額取山の間の縦走路は展望が良好、所々にお花の園も点在しています。時々見せてくれるスリムな橅林も綺麗です。 御霊櫃峠は風が強いですが、それ以外は風がそんなに無く暑い位でした。額取山は風が少しで虫につき纏われました。 |
| その他周辺情報 | 休温泉｢太田屋｣のお風呂(￥500円)で露天風呂からの新緑が綺麗でした。 沢の潺が近くで見られれば、さらに癒やされるのですがでも気持ち良く汗を流せました。 |
写真
大将旗山・額取山(安積山)縦走への御霊櫃峠登山口。
小ピーク(風神・雨神の石祠)の奥に大将旗山。
小ピーク(風神・雨神の石祠)の奥に大将旗山。
御霊櫃峠の駐車場はすでに満杯状態でした。
人気の山なのですね。トイレもあり、綺麗でした。
人気の山なのですね。トイレもあり、綺麗でした。
�‐�々ピークを過ぎると、風神社・雨神社の石祠があります奥に大将旗山。
唯一の急登でした。
登山道はゴロゴロ石でロープもあります。
縦走路で特に変化のある所でした。
登山道はゴロゴロ石でロープもあります。
縦走路で特に変化のある所でした。
山登りで急登の上に青空がぽっかり。いろいろとこの先の景色を期待させてくれます。
でも、いつも山頂はまだまだと期待が裏切られます。
1
4/24 9:21
山登りで急登の上に青空がぽっかり。
いろいろとこの先の景色を期待させてくれます。
でも、いつも山頂はまだまだと期待が裏切られます。
いろいろとこの先の景色を期待させてくれます。
でも、いつも山頂はまだまだと期待が裏切られます。
黒岩山の岩場から御霊櫃峠方面。
小休止は展望がいいのでここが良い。
小休止は展望がいいのでここが良い。
大将旗山への登り。木々もなく展望良好です。
今日は暖かく霞んでおり遠くの山々は良く見えませんでした。
今日は暖かく霞んでおり遠くの山々は良く見えませんでした。
アズマギクは、この一輪だけしか咲いていませんでした。蕾は沢山見られたのでこれからが楽しみです。
大将旗山の南側斜面です。
大将旗山の南側斜面です。
大将旗山山頂(1056m)に到着、額取山山塊の最高峰です。霞んでいて磐梯山は見えません。
立派な案内板です。
次の山の案内や距離等を書いて頂けると、もっと嬉しいのですが。
次の山の案内や距離等を書いて頂けると、もっと嬉しいのですが。
バイケイソウの葉でしょうか(この時点ではコバイケイソウと区別がつきません)
水場、右へ3分下る。
噂では結構な距離とか。ゆっくり歩いてなのか、走り下って3分なのでしょか。意地悪く考えてみました。
噂では結構な距離とか。ゆっくり歩いてなのか、走り下って3分なのでしょか。意地悪く考えてみました。
額取山への最後の登りです。
鞍部付近にカタクリやキクザキイチゲが結構咲いていました。
鞍部付近にカタクリやキクザキイチゲが結構咲いていました。
カタクリ。
休みながら写真撮りです。
どうしてなのか、花の写真を撮る時は、呼吸が苦しいのに息を止めてしまいます。
休みながら写真撮りです。
どうしてなのか、花の写真を撮る時は、呼吸が苦しいのに息を止めてしまいます。
山頂付近のケルンを通過して100m位で額取山山頂(1008.7m)にとうちゃこです。風も無く、少し虫につきまとわれました。
2
4/24 10:49
山頂付近のケルンを通過して100m位で額取山山頂(1008.7m)にとうちゃこです。
風も無く、少し虫につきまとわれました。
風も無く、少し虫につきまとわれました。
額取山山頂の標柱と磐梯山方面。
磐梯山は、目を凝らさないと見えません。
磐梯山は、目を凝らさないと見えません。
額取山山頂から滝登山口の方に向かったら、こんな標識がありました、地図を見ても何の事を指しているのか分かりませんでした。
額取山山頂から滝登山口の方に向かって直ぐにショウジョウバカマの花園がありました。
御霊櫃峠からのピストンなので休憩後、まず大将旗山を目指して戻ります。山は、縦走周回等は楽しいですが、それに比べるとピストンは少々気持ちが重いです。
4/24 10:57
御霊櫃峠からのピストンなので休憩後、まず大将旗山を目指して戻ります。
山は、縦走周回等は楽しいですが、それに比べるとピストンは少々気持ちが重いです。
山は、縦走周回等は楽しいですが、それに比べるとピストンは少々気持ちが重いです。
磐梯山をアップで納めました。
磐梯山からの360°の展望も良かったな〜あと、懐かしがりつつ…。
磐梯山からの360°の展望も良かったな〜あと、懐かしがりつつ…。
御霊櫃峠へ戻ります。
当たり前ですが、来たぶん戻らなくてはなりません。
当たり前ですが、来たぶん戻らなくてはなりません。
額撮山鞍部で再び、カタクリ(昔これでカタクリ粉を作ったとか、沢山のカタクリが犠牲になったのでしょうかm(_ _)m)
途中の道標。距離の割には、それぞれの山が遠くに感じられました。体のエンジンがまだ慣らしの状態だからでしょうか。
額取山があんなに遠くになりました。
自分ながら自分の足は凄いと感心しました。
自分ながら自分の足は凄いと感心しました。
タ・ム・シ・バ。
大好きな花の一つです。枯れ野原に清楚な花、存在感を誇示しています(コブシは花の下に葉が出るんですよね)
大好きな花の一つです。枯れ野原に清楚な花、存在感を誇示しています(コブシは花の下に葉が出るんですよね)
この道標には、コースと目的地への距離がありました。
これなら助かります。
これなら助かります。
大将旗山山頂手前の展望所で昼休憩をしました。展望所からの景色は、下の写真です。
この景色を見ながら昼休憩にしました。
実は、大将旗山山頂付近からは高らかな話し声が幾重にも重なって聞こえて来たので山頂ではゆっくり休めないと判断、こちらの展望所にして大正解でした。
1
4/24 12:12
大将旗山山頂手前の展望所で昼休憩をしました。
展望所からの景色は、下の写真です。
この景色を見ながら昼休憩にしました。
実は、大将旗山山頂付近からは高らかな話し声が幾重にも重なって聞こえて来たので山頂ではゆっくり休めないと判断、こちらの展望所にして大正解でした。
展望所からの景色は、下の写真です。
この景色を見ながら昼休憩にしました。
実は、大将旗山山頂付近からは高らかな話し声が幾重にも重なって聞こえて来たので山頂ではゆっくり休めないと判断、こちらの展望所にして大正解でした。
御霊櫃峠に駐車している車は、登る時よりもさらに増えていました。
このやまは、マムシが多いのでしょうか。
(マムシ…はムシではありません)
(マムシ…はムシではありません)
感想
昨年は雪の為、途中の牧場当たりから歩き出し御霊櫃峠近くの雨神社・風神社を通過後、次のピーク当たりで撤退しました。
今回、御霊櫃峠より出発、峠は風が強く寒かったですが、大将旗山から額取山までの稜線は日射しが強く熱く雪は全く見られず、道端にはカタクリ、キクザキイチゲ、エンレイソウ、アズマギク等々、周りの山々には山桜(淡いピンクや濃いピンクの山桜)が見事でした。
地元にとっては、手頃な山なのでしょう、駐車場は一杯でしたし、いろんなグループとすれ違いました、国際色も感じられました。
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