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Yamareco

記録ID: 853393
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

今年2回目の日光白根山

2016年04月24日(日) [日帰り]
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cocoK その他1人
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
630m
下り
624m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:50
合計
4:40
9:30
9:30
85
10:55
11:45
87
13:12
13:12
28
13:40
ゴール地点
コースは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
日光白根山ロープウェイ 往復2000円(紙チケットでした)
コース状況/
危険箇所等
森林限界まではほぼ雪道。午後は緩んでズボズボ踏み抜きました。森林限界から山頂までは残雪と岩・泥。登りはアイゼン使用せず。下りは樹林帯に入ってから装着しました。
山頂駅『天空の足湯』からチラ見の燧ケ岳。早く白根山頂から見たい〜!
2016年04月24日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/24 8:53
山頂駅『天空の足湯』からチラ見の燧ケ岳。早く白根山頂から見たい〜!
霞んだ日光白根山。
2016年04月24日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 8:54
霞んだ日光白根山。
青い空に赤い鳥居が映えます。
2016年04月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 9:05
青い空に赤い鳥居が映えます。
この前来た時は顔しか見えなかった大日如来様。
2016年04月24日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/24 9:27
この前来た時は顔しか見えなかった大日如来様。
「ヤマネかな?」と師匠。無残な姿で息を引き取っていました。
2016年04月24日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 9:30
「ヤマネかな?」と師匠。無残な姿で息を引き取っていました。
振り返って青空。うれし!
2016年04月24日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 9:39
振り返って青空。うれし!
土で柔らかそうに見えますが、枯葉の下は氷でした。滑ります!
2016年04月24日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/24 10:03
土で柔らかそうに見えますが、枯葉の下は氷でした。滑ります!
ザクザク…。この辺りから急斜面。
2016年04月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:12
ザクザク…。この辺りから急斜面。
森林限界超えました。前回はここでお昼を食べました。
2016年04月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:27
森林限界超えました。前回はここでお昼を食べました。
いや〜〜〜青い!
2016年04月24日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:36
いや〜〜〜青い!
反対側を振り返って武尊山。肉眼では、奥に谷川・朝日岳が見えました。
2016年04月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:37
反対側を振り返って武尊山。肉眼では、奥に谷川・朝日岳が見えました。
気持ちいいです。
2016年04月24日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:40
気持ちいいです。
「絶対転ばないでよ!」と師匠。もしも転んだら雪渓の脇に向かって転がれと。
2016年04月24日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:46
「絶対転ばないでよ!」と師匠。もしも転んだら雪渓の脇に向かって転がれと。
バックに皇海山。
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バックに皇海山。
転ばずにきました(笑)山頂下の水たまり?
2016年04月24日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:50
転ばずにきました(笑)山頂下の水たまり?
祠と不思議な筋雲。
2016年04月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:52
祠と不思議な筋雲。
手前から男体山、太郎山、大真名子山、奥に女峰山。
2016年04月24日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 10:53
手前から男体山、太郎山、大真名子山、奥に女峰山。
会津駒ヶ岳(多分)
2016年04月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 11:01
会津駒ヶ岳(多分)
山頂からの燧ケ岳。すごっ!!
2016年04月24日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 11:02
山頂からの燧ケ岳。すごっ!!
サイコーに気持ち良い!!バックに至仏山、燧ケ岳。
2016年04月24日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 11:05
サイコーに気持ち良い!!バックに至仏山、燧ケ岳。
至仏山ズーム。
2016年04月24日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 11:10
至仏山ズーム。
五色沼。
2016年04月24日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 11:46
五色沼。
もいちど男体山方面。
2016年04月24日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 11:46
もいちど男体山方面。
先ほどの水たまりの方に降りてみました。山頂がゴツゴツしています。
2016年04月24日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 11:56
先ほどの水たまりの方に降りてみました。山頂がゴツゴツしています。
水たまりの周りを歩いて、下山コースに戻りました。
2016年04月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 12:00
水たまりの周りを歩いて、下山コースに戻りました。
樹林帯に入ってからアイゼン装着。前爪引っ掛けないよう気合い入れます!
2016年04月24日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 12:23
樹林帯に入ってからアイゼン装着。前爪引っ掛けないよう気合い入れます!
木立の中がPVみたいでステキ ^m^
2016年04月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 12:55
木立の中がPVみたいでステキ ^m^
ズボズボ踏み抜きました。
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ズボズボ踏み抜きました。
ここより少し上部で、アイゼン未装着の師匠が滑落未遂。うまいこと尻滑りしてました(笑)
2016年04月24日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 13:18
ここより少し上部で、アイゼン未装着の師匠が滑落未遂。うまいこと尻滑りしてました(笑)
お疲れ様〜!朝よりも白根山がすっきり見えています。
2016年04月24日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 13:38
お疲れ様〜!朝よりも白根山がすっきり見えています。
帰り道のロマンチック街道沿いのお寺で。「そうだ、群馬へ行こう!」というイメージでご覧ください。
2016年04月24日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 15:15
帰り道のロマンチック街道沿いのお寺で。「そうだ、群馬へ行こう!」というイメージでご覧ください。
すでに天気が崩れています。空が青かったらなぁ。
2016年04月24日 15:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/24 15:25
すでに天気が崩れています。空が青かったらなぁ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

前回は山頂を踏まずに帰ってきた日光白根山。
青い空と白い雪のコントラストが見たくて、再度チャレンジしてきました。

予報よりも気温が高く、風もほぼなし。穏やかな天気で、最高のハイキングを楽しんできました。
前回難なくトラバースできた樹林帯の登山道は、雪が少なくなったためにかなり際どい道となっていました。
下りのトラバース道で枝に帽子を引っ掛け、夏道のロープ外まで転がってしまいました。それを拾いあげたのが今回一番の苦行。
落ちた帽子の上に近づくと、雪が崩れて帽子を更に転がしてしまう。。
「雪崩とはこんな現象なんだな」と妙に冷静になり、自分も落ちないよう三点支持しながらピッケルで帽子をすくう(笑)
なかなかの訓練になりました。
午前中は何とか足を置けた雪道も、午後には緩んで踏み抜き地獄。
抜こうとして両足ずっぽりってこともありました。楽しかったけど(笑)
最初の計画では、五色沼を周回する予定でしたが、こちらも踏み抜き地獄とのことでピストンに変更。正解でした。
もう一つ山行けそうだね、っていうくらいの余力を残したハイキングでした。

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日光白根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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