諏訪山

2016年04月22日(金) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:57

10:04 諏訪山登山口
11:41 11:46 湯の沢の頭
13:05 13:40 三笠山
14:04 14:07 諏訪山
14:42 14:54 三笠山
15:54 15:57 湯の沢の頭
16:58 17:00 諏訪山登山口
17:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に20台ほどの駐車スペースあり。

写真

浜平トンネルを抜けると左手脇に20台ほどの駐車スペースあり。先行者の車3台駐車。

駐車スペースの手前側から沢に下る。

対岸に民家が数戸ひっそり。

祠の裏手から登山道が伸び、道標が出てくる。

沢沿いを行くと廃屋が。

新緑がまぶしい。ミツバツツジが混じる。この先ずっと咲いていた。

アップ。

微妙な傾き。横置き木っ端の桟敷は滑りやすい。

湯の沢探勝路。湯というからに温泉が湧き出ているらしい。下山後しおじ温泉で汗を流したが、ここが源泉で引き湯しているという。

鉄柵に石積みの珍しい堰堤。

小滝が連続。

赤と銀のテープ。銀の方はきらきら光って遠くからでも目立つ。

銀の方がよく反射する。

沢が源頭の様相になってくると

沢を離れて山腹をジグザグを切る。

尾根に出ると真っ先にギザギザの岩峰群が目を見張る。諏訪山はこの岩峰群の奥。

尾根を回り込んでいく。

アカヤシオ（？）が目を見張る。

栖原からの登山道と合わせる。

アカヤシオを前景に岩峰群。

ドアップ。

アカヤシオが山腹を彩る。

馬酔木？

馬酔木と思う。

シャクナゲ。花はまだ早い。

弘法小屋。傾き奥が抜けており小屋の体をなしていない。

左手に展望が開けてきた。

岩峰を越していく。

次にまた。

アルミの脚立を広げて架けてある。ぐらぐら心許ない。

踏み跡を上がると小さな祠。

左手の展望。

ヤセ尾根にアカヤシオ。

ロープ場。足場があり難なく上がれる。

今度は鉄製のしっかりした梯子。

三笠山に出た。群馬・長野県境の山並み。

茣蓙山？

浅間山方面。

実はここが諏訪山山頂と思い込んでいた。証拠写真を撮ろうとして祠の下に「三笠山」の山名板が置かれていて諏訪山ではないと気付いた次第。

諏訪山はもう少し先。

大慌てで諏訪山へ。

ロープ場を下り

登り返せば諏訪山山頂。

展望がない。三笠山で十分展望を楽しんだので悔いがない。

引き返す途中何度か踏み跡を見失う。GPSでチエックしルートを修正。

見事なアカヤシオ。

登る時気が付かなかった湯の沢の頭。

感想

danjiri

三笠山を諏訪山山頂と思い込み、のんびりしすぎた。