恵那山リベンジ(広河原ルート)
- GPS
- 05:31
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:39
最高地点『三乃宮社』を山頂と信じ踏破しました。
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
また、帰りは延々と下道を下り、浜松いなさICより高速に乗り帰宅。 非常に微妙な位置に住んでいるので・・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 地図やガイドには、増水時注意の書き込みがあります。 |
その他周辺情報 | 園原IC付近に、怪しい万国旗が掲げられたスーパーあり。 ここが19時過ぎ、20時あたりに半額ラベルタイムがあります。 向いのガソリンスタンドは20時に閉まるので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
昨日敗退したリベンジと言うことで、今度は広河原ルートより登り始め。
ゲート前には水洗トイレ(紙あり)と登山ポストあり、林道を暫く歩くと「広河原登山口」へと至る。登山口からは丸太の橋で急流を渡る、朝の暗いうちでは少し怖かったです。
案内は物凄い明瞭、いや、本当に過保護なくらいに明瞭。
10分割した距離看板だけでなく、ピンクテープが異常なくらい貼ってある(目に見える範囲で5個とか)これは、道迷いする要素が無い・・・。
何の苦労も無くまた特に難所も無かった為に、特記事項も無く「山頂の看板」までは到着。
うーん、これじゃあ私がいつも登っている地元の山伏(岳)の方がキツい感じがしますよ、これ。
天気も微妙で、このルートはあまり眺望も望めない為、とりあえず避難小屋での昼食を後回しにして、「もう一つの山頂」を探す旅に出ることにしました。
しかしどこなのか見当たらず、社がある度に周辺をぐるぐると回る。
うーん、こんなことなら、もう少し真面目に事前調査しておくべきでした・・・。
とりあえず『三乃宮社』が標高2191の最高点なので、ここを第二の山頂と勝手に決定し引き返し、避難小屋で休憩。
避難小屋の中を見てみたら、かなり綺麗で毛布さえあった、また近くにバイオトイレも水場もあるらしいので。また機会があったら冬季に登って泊まってみたい。
そのまま難なく下山して、昼前にはゲート前に。
前日の苦労が嘘のようにあっさりとしていて、正直拍子抜け。
ガイドでも神坂峠がメインルート、広河原ルートがサブルートとされているが納得。
ハイキング気分でいける広河原ルートも悪くないと思います。(何より、高速からのアクセスが非常にいいのが○だと思います)
道中は5組位すれ違い、先行していた若者グループは第二の山頂に興味なし。後続のアベックに場所を聞かれましたが、私も『三乃宮社』がそうじゃないかと答えて終わりました。
実際の所「ある」って話は散見しますが、どこだって明確な情報が無いんですよね・・・。
詳しい話を知っている方、教えて頂けると嬉しいです。
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