日光白根山＜山頂駅〜日光白根山＞

2016年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 6.7km
• 登り: 629m
• 下り: 622m

コースタイム

8:42 山頂駅
｜ 32分
9:14 大日如来（休憩11分）9:25発
｜ 77分
10:42 森林限界（休憩8分）10:50発
｜ 34分
11:24 日光白根山（休憩44分）12:08発
｜ 84分（行動79分・休憩5分）
13:32 七色平分岐
｜ 30分
14:02 山頂駅

全行程 5:20（行動 4:12 休憩 1:08）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸沼高原スキー場の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

道の状況

山頂駅〜七色平分岐
樹林帯です。

七色平〜森林限界
樹林帯の登りです。

森林限界〜日光白根山
ザレ場の登りです。
展望が開けます。
山頂手前に雪渓があります。

登山口から森林限界まで、ほんの一部を除き雪道です。

アイゼン（チェーンアイゼン）は登りは大日如来から森林限界まで。下りは森林限界から登山口まで。

その他周辺情報

下山後の温泉：白根温泉「薬師の湯」

写真

4/25 8:40

山頂駅からみる日光白根山

4/25 8:42

出発します

4/25 8:45

荒二山神社

4/25 9:14

大日如来の石像

4/25 9:25

大日如来とは

4/25 9:40

まだまだ雪が残ってます

4/25 10:42

森林限界にきました

4/25 10:50

展望が開けます

4/25 11:16

山頂手前の祠

4/25 11:24

山頂につきました

4/25 11:24

尾瀬の山々がきれいです

4/25 11:25

燧ヶ岳

4/25 11:25

会津駒ヶ岳

4/25 11:26

男体山と中禅寺湖

4/25 11:26

日光連山

4/25 11:27

燧ヶ岳から会津駒ヶ岳

4/25 11:27

至仏山と燧ヶ岳

4/25 11:27

至仏山

4/25 11:28

武尊山

4/25 11:29

いい天気です

4/25 11:44

昼食は富山ブラック

4/25 11:58

三角点

4/25 11:58

名残惜しいが下山します

4/25 12:22

奥の方に山頂駅が見えます

4/25 13:32

七色平分岐まで戻ってきました

4/25 14:02

登山口に到着しました

4/25 14:59

下山後は、白根温泉「薬師の湯」です

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

ta_ka

穏やかな天気の元、日光白根山へ行ってました。
以前、日光男体山に登った時は、ガスガスで展望無しだったので、今回は天気で良かったです(^O^)
さて、白根山。残雪たっぷりだったので、2年前に購入して“タンスの肥し”と化してした12爪アイゼン初登場。
そして、こちらも初登場のピッケルというおよそ残雪の白根山には場違い？な格好で登りました。
今までは軽アイゼンだったので、本格的なアイゼンデビューです(^^)
しかしこのアイゼン、何度も引っ掛けました！
特に下山時では一度派手に転んでしまい、これが崖だったら・・・と思うと(>_<)
また雪が深かったので、踏み抜き多数で体力も消耗。
途中でスノーシューのお兄さんに抜かれましたが、これだけ雪が深ければスノーシューが正解かも。
下山後の温泉も良かったし、また違うシーズンで登ってみたいです。

juntama

自宅を5:00に出発し、7:15に丸沼高原スキー場に到着しました。
ロープウェーの始発は8:30なので、思っていた時間よりも早く到着してしまいました。
車の中で一休みして、準備にとりかかります。

始発から二番目のゴンドラに乗り、山頂駅へ向かいます。
山頂駅からは、日光白根山が正面に見えます。
天候は晴れ、風もありません。

登山口から雪がありますが、とりあえずそのまま進んでいきます。
初めのうちは平坦な道なので多少の雪は大丈夫でした。
大日如来の石像地点で休憩をし、チェーンアイゼンをつけます。
このさきからは、きつい登りもあるのでアイゼンをつけて正解でした。
というより、初めからつけていてもよかったかな。

七色平分岐から先は、なかなかきつい登りもありました。
また、雪がグズグズで何度も踏抜き、体力を消耗します。
樹林帯なので展望がありません。何度も雪に足を取られながら、淡々と登ります。

やっと樹林帯を抜けると、雪はなくなります。
チェーンアイゼンをはずして、ガレ場の登山道を登ります。
山頂手前に雪渓がありますが、アイゼンがなくても大丈夫でした。

山頂前の祠に到着すると、山頂には先行している二名の方が見えます。
先の二名の方と入れ違いで、私達も山頂に到着しました。

風はなく、少し霞んでいますが展望もまずまずです。
一昨年に登った男体山がすぐそこに見えます。
私達が山頂にいる間に登山者はなく、のんびりとした時間を過ごすことができました。

下山時になると、樹林帯の雪はさらにグズグズとなりました。
何度も足を取られながら、下山しました。

天気にも恵まれて、今回も楽しい山行でした。