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Yamareco

記録ID: 854467
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

広島県 宮島【向こう側の海へ】あての木浦&青海苔浦

2016年04月29日(金) 〜 2016年04月30日(土)
 - 拍手
GPS
16:57
距離
44.9km
登り
1,902m
下り
1,898m

コースタイム

二日間に分けて歩いたものを一つの記録にしております。

◆2016年4月29日(金) 
☆あての木浦(宮島桟橋〜多々良林道〜岩船岳〜あての木浦〜大川浦〜宮島桟橋)
 距離=24.29km 累積標高↑971m ↓957m
06:40 桟橋発                12:12 御床浦標示板通過
07:24 多々良林道入口通過          12:34 だんご岩通過
07:42 三ツ丸子山登山道入口(仮)着      12:40 大川浦着
07:47 三ツ丸子山登山道入口(仮)発      12:47 大川浦発
08:08 先峠山・三ツ丸子山四差路(仮)通過   13:01 大江浦通過
08:18 岩船岳縦走路・海軍省石碑通過     13:42 広大植物実験所着
08:52 大川越通過              13:51 広大植物実験所発
09:31 岩船岳着               14:42 大元公園着
09:47 岩船岳発               14:45 大元公園発
10:01 御床山通過              14:51 天冨良 津久根島着
10:18 海軍照射所跡通過           15:49 天冨良 津久根島発
10:47 あての木浦着             16:15 桟橋着 
11:00 あての木浦発   


◆2016年4月30日(土) 
☆青海苔浦(宮島桟橋〜前峠〜先峠〜陶晴賢碑〜青海苔浦〜包ヶ浦〜宮島桟橋)
 距離=20.64km 累積標高↑918m ↓910m
06:45 桟橋発                09:26 大川越分岐通過
07:05 大元神社着              09:42 青海苔浦着
07:14 大元神社発              09:52 青海苔浦発
07:56 前峠乗越通過             11:01 大砂利ゲート通過
08:11 岩船岳登山口着            11:14 腰細浦着
08:16 岩船岳登山口発            11:24 腰細浦発
08:29 先峠通過               11:40 入浜通過
08:46 陶晴賢碑分岐通過           12:31 包ヶ浦着
08:54 陶晴賢敗死之碑着           12:41 包ヶ浦発
08:55 陶晴賢敗死之碑発           13:19 桟橋着

※ルート図、距離、累積標高は目安程度にご覧ください。

天候 ◆2016年4月29日(金) 快晴
◆2016年4月30日(土) 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆JR山陽本線&広島電鉄宮島線  宮島口桟橋〜宮島桟橋
 JR西日本宮島フェリー http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/time/
 宮島松大汽船      http://miyajima-matsudai.co.jp/schedule/
 ◎料金はどちらも大人(中学生以上)片道¥180、
  宮島口-宮島の所要時間は10分です。
 ◎JRフェリーは全便ではないですが往路、大鳥居の近くを経由します。
 ◎両社が交互に運転していますのでほとんど待たずに乗れます。
◆宮島島内バス 時刻表
 http://www.miyajima-aqua.jp/pdf/mapleliner.pdf
コース状況/
危険箇所等
◆2016年4月29日(金) あての木浦
 ・多々良林道、三ツ丸子山登山道入口(仮)までは舗装された車道です。
  三ツ丸子山登山道入口(仮)〜先峠山・三ツ丸子山四差路(仮)は右に左
  に大きく折れる箇所があるので注意が必要。
 ・岩船岳〜御床山は巨岩群を右手から巻くが意外と踏み跡を見つけ
  にくい。
 ・御床浦〜大江浦過ぎの平坦な箇所は踏み跡を見つけにくく注意が
  必要。
 ・海軍照射所から下り、標高約100mあたりからあての木浦〜長浦〜
  御床浦あたりまでは泥濘、ぬかるみが多い。
 ・下谷の分岐にある私設標示を発見すればその先は超泥濘箇所に
  なっており右手から高巻く径路がある。その入口は私設標示から
  僅かに戻る。
 ・下谷の分岐から約15分後、道迷いに陥り約10分迷う。原因は前日
  までの雨により径路が沢状になっておりこれは違うと判断したこと
  による。
 ・御床浦〜大川浦の中間点、右折すべきところを直進し海に向かって
  しまった。すぐテープがなくなったので戻った。
  時間的ロスは1分〜2分。
 ・大川浦、大江浦分岐にある渡渉は前日朝までの降雨の影響かかなり
  苦労した。
 ・海軍照射所跡から約5分、山白山への分岐(?)を発見。
 ・先月、同じルートを歩いていたのでその記憶を辿りながらであった。
  もしいきなりだと大変なことになっていたとあらためて実感した。
  次、3回目に行ったとしてもまたどこかで間違えると思う。
  このルートをマスターするにはまだまだ足を運ぶ必要がある。
◆2016年4月30日(土) 青海苔浦
 ・岩船岳縦走路の陶晴賢碑分岐から薄い踏み跡を辿って谷底まで
  降りてくると昨年11月には付いていなかったピンクリボンが
  施されていました。
  かなり丁寧に付けれらており問題なく陶晴賢敗死之碑まで
  行けました。
  ピンクリボンはさらに青海苔浦方面まで付いていました。
  ただ、木の陰に隠れていたりする箇所もあり一般道と同じ
  イメージで入ると道迷いするかもしれません。
  沢筋に道が付けられていますのでぬかるんでいる箇所もいくつか
  あります。
 ・沢筋ではいくつか渡渉する箇所があります。沢に下りてきて進退
  窮したかと思いつつ渡ってみたらそこにテープがあり、渡渉箇所
  だったのだと思いまた
  前進するといった状況でなかなか大変です。渡渉も雨の後だったら
  厳しいと思います。
 ・青海苔浦から海岸線に付けられた道は舗装された道路です。
  ただ、大砂利にゲートが設置されており車は宮島桟橋からここまで
  です。大砂利ゲートはその手前で一度、浜辺に降りて巻くようにして
  また車道に戻るようにします。
その他周辺情報 ◆天冨良 津久根島 宮島店
 http://www.kinsui-villa.jp/press/?p=5496
 住 所 広島県廿日市市宮島町北大西1167−3  
 電 話 0829−44−1205
 営 業 不定休 11:00〜17:00
◆宮島弥山清掃登山 実施日:5月15日(日)
 https://miyajima-ropeway.securesite.jp/misen-seisou/form.html
◆2016年4月28日(木)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-773814.html
ファイル
(更新時刻:2016/05/03 05:52)
(更新時刻:2016/05/03 05:52)
《4月28日・木》
広島駅前のデパート

広島カープ・新井選手の
2000本安打達成を祝う
懸垂幕。私の他にも何人か
写真を撮っている人が(^^)
20
《4月28日・木》
広島駅前のデパート

広島カープ・新井選手の
2000本安打達成を祝う
懸垂幕。私の他にも何人か
写真を撮っている人が(^^)
《4月29日・金》 

朝一番の連絡船船上から
宮島の峰々が綺麗に見えて
います。


 
31
《4月29日・金》 

朝一番の連絡船船上から
宮島の峰々が綺麗に見えて
います。


 
《4月29日・金》 

海に浮かぶ大鳥居を
JR連絡船上から。



 
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《4月29日・金》 

海に浮かぶ大鳥居を
JR連絡船上から。



 
《4月29日・金》 

今日は快晴です。




 
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《4月29日・金》 

今日は快晴です。




 
《4月29日・金》 

海岸線の舗装路を離れ
多々良林道へ。
 
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《4月29日・金》 

海岸線の舗装路を離れ
多々良林道へ。
 
《4月29日・金》 

岩船岳縦走路へ向かう途中。

 
25
《4月29日・金》 

岩船岳縦走路へ向かう途中。

 
《4月29日・金》 

樹林帯の中、アップダウン
を繰り返しながら岩船岳
縦走路を進みます。
3
《4月29日・金》 

樹林帯の中、アップダウン
を繰り返しながら岩船岳
縦走路を進みます。
《4月29日・金》 
大川越

ここから約40分で岩船岳。
きつい登りが待っています。
4
《4月29日・金》 
大川越

ここから約40分で岩船岳。
きつい登りが待っています。
《4月29日・金》 

きつい登りのなか、ふり
返ると502峰、駒ヶ林、
焼山が見えています。
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《4月29日・金》 

きつい登りのなか、ふり
返ると502峰、駒ヶ林、
焼山が見えています。
《4月29日・金》 
モジャモジャ岩


 
9
《4月29日・金》 
モジャモジャ岩


 
《4月29日・金》 

岩船岳の名前の由来になった
船の舳先を連想する岩。
別名を"タイタニック岩"。
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《4月29日・金》 

岩船岳の名前の由来になった
船の舳先を連想する岩。
別名を"タイタニック岩"。
《4月29日・金》 
メタボチェック岩

これを過ぎると一度下って
すぐ山頂です。
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《4月29日・金》 
メタボチェック岩

これを過ぎると一度下って
すぐ山頂です。
《4月29日・金》 
岩船岳山頂

見晴の良い岩場へ
向かいます。

 
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《4月29日・金》 
岩船岳山頂

見晴の良い岩場へ
向かいます。

 
《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

小黒神島と奥に能美島


 
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《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

小黒神島と奥に能美島


 
《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

阿多田島


 
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《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

阿多田島


 
《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

米軍岩国基地&岩国錦帯橋
空港。オバマ大統領が広島
に来られるとしたらまず
ここに来られる?
17
《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

米軍岩国基地&岩国錦帯橋
空港。オバマ大統領が広島
に来られるとしたらまず
ここに来られる?
《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

山白山とあての木浦沖に
浮かぶ可部島。
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《4月29日・金》 
岩船岳からの眺望

山白山とあての木浦沖に
浮かぶ可部島。
《4月29日・金》 

あての木浦へ下っていると
右手に長浦の砂浜が眼下に
広がってきました。
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《4月29日・金》 

あての木浦へ下っていると
右手に長浦の砂浜が眼下に
広がってきました。
《4月29日・金》 
海軍照射所跡

太平洋戦争の遺構です。
 
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《4月29日・金》 
海軍照射所跡

太平洋戦争の遺構です。
 
《4月29日・金》

標高約100mを過ぎると
ぬかるみが多いです。 
 
3
《4月29日・金》

標高約100mを過ぎると
ぬかるみが多いです。 
 
《4月29日・金》 
あての木桜

来年は開花を狙いたいなと
思っています [[sakura]]
 
4
《4月29日・金》 
あての木桜

来年は開花を狙いたいなと
思っています [[sakura]]
 
《4月29日・金》 
あての木浦

砂浜へ行ってみます。

 
4
《4月29日・金》 
あての木浦

砂浜へ行ってみます。

 
《4月29日・金》 
あての木浦

とても美しい景観です。

 
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《4月29日・金》 
あての木浦

とても美しい景観です。

 
《4月29日・金》 
あての木浦

波穏やかな瀬戸の海に
浮かぶ可部島。
無事、再訪できました。
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《4月29日・金》 
あての木浦

波穏やかな瀬戸の海に
浮かぶ可部島。
無事、再訪できました。
《4月29日・金》 
長浦

牡蠣の養殖ひびは広島湾の
懐かしい風景です。
14
《4月29日・金》 
長浦

牡蠣の養殖ひびは広島湾の
懐かしい風景です。
《4月29日・金》 

あての木浦から約44分。
ここまでは順調でした。
 
3
《4月29日・金》 

あての木浦から約44分。
ここまでは順調でした。
 
《4月29日・金》 

あての木浦から約55分。
ただいま、道迷い中 [[sweat]]
 
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《4月29日・金》 

あての木浦から約55分。
ただいま、道迷い中 [[sweat]]
 
《4月29日・金》 

あての木浦から約72分。
御床浦の私設標示板。
 
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《4月29日・金》 

あての木浦から約72分。
御床浦の私設標示板。
 
《4月29日・金》 

海岸線沿いの道から本土側
に経小屋山が見えています。

 
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《4月29日・金》 

海岸線沿いの道から本土側
に経小屋山が見えています。

 
《4月29日・金》 
大川浦分岐

あての木浦から1時間40分。
大川浦分岐手前の渡渉点。
水量が多いです。
3
《4月29日・金》 
大川浦分岐

あての木浦から1時間40分。
大川浦分岐手前の渡渉点。
水量が多いです。
《4月29日・金》 

青い海、白い砂浜そして
深緑が美しい海岸沿いの
陸路を前進しています。
 
14
《4月29日・金》 

青い海、白い砂浜そして
深緑が美しい海岸沿いの
陸路を前進しています。
 
《4月29日・金》 

振り返ると大江浦の白い
砂浜が見えました。

 
14
《4月29日・金》 

振り返ると大江浦の白い
砂浜が見えました。

 
《4月29日・金》 
室浜砲台跡

明治の戦争遺構です。
あての木浦から2時間37分。
 
10
《4月29日・金》 
室浜砲台跡

明治の戦争遺構です。
あての木浦から2時間37分。
 
《4月29日・金》 
広大植物実験所

あての木浦から2時間42分。
ここから1分で海岸に出る
ことができます。
2
《4月29日・金》 
広大植物実験所

あての木浦から2時間42分。
ここから1分で海岸に出る
ことができます。
《4月29日・金》 
広大植物実験所

海岸に出てみると休憩に
適した雰囲気・・・。
落ちつけます。 
6
《4月29日・金》 
広大植物実験所

海岸に出てみると休憩に
適した雰囲気・・・。
落ちつけます。 
《4月29日・金》 

広大植物実験所から先は
舗装路を歩きます。
振り返ると経小屋山が
遠くなりました。
11
《4月29日・金》 

広大植物実験所から先は
舗装路を歩きます。
振り返ると経小屋山が
遠くなりました。
《4月29日・金》 

ちょうど良い感じで空腹に
なってきました(^^;
 
13
《4月29日・金》 

ちょうど良い感じで空腹に
なってきました(^^;
 
《4月29日・金》 
てんぷら 津久根島 宮島店

先月に続いて2回目。
 
4
《4月29日・金》 
てんぷら 津久根島 宮島店

先月に続いて2回目。
 
《4月29日・金》 
てんぷら 津久根島 宮島店

まずはこれで疲れを
癒します [[beer]]
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《4月29日・金》 
てんぷら 津久根島 宮島店

まずはこれで疲れを
癒します [[beer]]
《4月29日・金》 
てんぷら 津久根島 宮島店

穴子天丼。絶品です。
 
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《4月29日・金》 
てんぷら 津久根島 宮島店

穴子天丼。絶品です。
 
《4月29日・金》 

ご機嫌(=千鳥足?)で
宮島桟橋へ。
 

 
16
《4月29日・金》 

ご機嫌(=千鳥足?)で
宮島桟橋へ。
 

 
《4月29日・金》 
五重塔

今日は一段と青い空に
映えていました。

 
23
《4月29日・金》 
五重塔

今日は一段と青い空に
映えていました。

 
《4月29日・金》 
厳島神社本殿

4月10日(日)にはG7外相の
訪問を受けました。

 
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《4月29日・金》 
厳島神社本殿

4月10日(日)にはG7外相の
訪問を受けました。

 
《4月29日・金》 
表参道商店街「牡蠣屋」

焼き牡蠣、もう一つきます。
10cmぐらいありました。

今日はこれにて終了。
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《4月29日・金》 
表参道商店街「牡蠣屋」

焼き牡蠣、もう一つきます。
10cmぐらいありました。

今日はこれにて終了。
《4月30日・土》 
宮島桟橋

本日も朝一番の連絡船で
宮島にやってきました。
 
2
《4月30日・土》 
宮島桟橋

本日も朝一番の連絡船で
宮島にやってきました。
 
《4月30日・土》 
宮島桟橋

準備をしていると "神の島
に棲む" 白っぽいネコ。
 
26
《4月30日・土》 
宮島桟橋

準備をしていると "神の島
に棲む" 白っぽいネコ。
 
《4月30日・土》 
大元神社

ここから本格的な登山道に
なります。
 
4
《4月30日・土》 
大元神社

ここから本格的な登山道に
なります。
 
《4月30日・土》 
前峠コース登山口?

大元神社から約5分。奥の
白い看板の左側を登って
いきます。
3
《4月30日・土》 
前峠コース登山口?

大元神社から約5分。奥の
白い看板の左側を登って
いきます。
《4月30日・土》 
ギンリョウソウ

前峠乗越に鈴なりに咲いて
いました。
宮島で見れるとは (^^)/

 
55
《4月30日・土》 
ギンリョウソウ

前峠乗越に鈴なりに咲いて
いました。
宮島で見れるとは (^^)/

 
《4月30日・土》 
多々良林道・岩船岳登山口

ここから約15分登り先峠へ
そして陶晴賢敗死碑を経て
青海苔浦へ向かいます。

 
3
《4月30日・土》 
多々良林道・岩船岳登山口

ここから約15分登り先峠へ
そして陶晴賢敗死碑を経て
青海苔浦へ向かいます。

 
《4月30日・土》
陶晴賢(すえはるかた)敗死碑

青海苔浦へ向かう径路上に
この案内板と昨秋にはなか
ったピンクリボン。ここか
ら約1分で敗死之碑があり
ます。
3
《4月30日・土》
陶晴賢(すえはるかた)敗死碑

青海苔浦へ向かう径路上に
この案内板と昨秋にはなか
ったピンクリボン。ここか
ら約1分で敗死之碑があり
ます。
《4月30日・土》 
陶晴賢(すえはるかた)敗死碑

1555年、厳島合戦で毛利に
敗れた陶晴賢の石碑です。


 
7
《4月30日・土》 
陶晴賢(すえはるかた)敗死碑

1555年、厳島合戦で毛利に
敗れた陶晴賢の石碑です。


 
《4月30日・土》 

青海苔浦へ向かう径路には
何回か渡渉があります。
ここの渡渉は難儀しました。
3
《4月30日・土》 

青海苔浦へ向かう径路には
何回か渡渉があります。
ここの渡渉は難儀しました。
《4月30日・土》 

水道施設。ここから約13分
で青海苔浦に着きました。
 
2
《4月30日・土》 

水道施設。ここから約13分
で青海苔浦に着きました。
 
《4月30日・土》 
青海苔浦

海が見えた 海が見える
 
7
《4月30日・土》 
青海苔浦

海が見えた 海が見える
 
《4月30日・土》 
青海苔浦

向こう側の海へ来ることが
ついにできました。
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《4月30日・土》 
青海苔浦

向こう側の海へ来ることが
ついにできました。
《4月30日・土》
青海苔浦

青海苔浦神社。船で来ら
れた方がGWを満喫され
ていました。
6
《4月30日・土》
青海苔浦

青海苔浦神社。船で来ら
れた方がGWを満喫され
ていました。
《4月30日・土》 

青海苔浦からはアスファ
ルト道を歩きます。海岸
沿いの道はアップダウン
が小刻みに・・・。
19
《4月30日・土》 

青海苔浦からはアスファ
ルト道を歩きます。海岸
沿いの道はアップダウン
が小刻みに・・・。
《4月30日・土》 

にょきっと獅子岩。
大砂利周辺から。

 
11
《4月30日・土》 

にょきっと獅子岩。
大砂利周辺から。

 
《4月30日・土》 
大砂利ゲート

右手の海岸に一度出て
また道路に戻ります。
 
1
《4月30日・土》 
大砂利ゲート

右手の海岸に一度出て
また道路に戻ります。
 
《4月30日・土》 

カニ。路上にいました。


 
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《4月30日・土》 

カニ。路上にいました。


 
《4月30日・土》 
腰細浦神社

なんとも明るく開放的な
空間です。
 
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《4月30日・土》 
腰細浦神社

なんとも明るく開放的な
空間です。
 
《4月30日・土》 
腰細浦神社

海抜0mから見る小黒神島は
威風堂々としています。
そして釣竿が2本。
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《4月30日・土》 
腰細浦神社

海抜0mから見る小黒神島は
威風堂々としています。
そして釣竿が2本。
《4月30日・土》 
絵の島(小奈佐美島)

昔、この無人島は
海水浴場になって
いました。
7
《4月30日・土》 
絵の島(小奈佐美島)

昔、この無人島は
海水浴場になって
いました。
《4月30日・土》 
包ヶ浦

1555年、厳島合戦の舞台に
なったところです。
ここから宮島桟橋まで50分。
 
5
《4月30日・土》 
包ヶ浦

1555年、厳島合戦の舞台に
なったところです。
ここから宮島桟橋まで50分。
 
《4月30日・土》 
包ヶ浦

厳島合戦の際、暴風雨の中、
夜陰に紛れて毛利が対岸
からここに上陸しました。
その石碑が建っています。
3
《4月30日・土》 
包ヶ浦

厳島合戦の際、暴風雨の中、
夜陰に紛れて毛利が対岸
からここに上陸しました。
その石碑が建っています。
《4月30日・土》
包ヶ浦 

今は静かな海岸とともに
公園が整備されています。

 
21
《4月30日・土》
包ヶ浦 

今は静かな海岸とともに
公園が整備されています。

 
《4月30日・土》 
包ヶ浦

鹿もノホホンとしています。


 
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《4月30日・土》 
包ヶ浦

鹿もノホホンとしています。


 
《4月30日・土》 
クルーズ船 銀河

4月10日(日)にG7外相の
船上カクテルがこの船で
行なわれました。
3
《4月30日・土》 
クルーズ船 銀河

4月10日(日)にG7外相の
船上カクテルがこの船で
行なわれました。
《4月30日・土》 
宮島→宮島口 連絡船

宮島に向かう連絡船には
まだ多くの方が乗られて
いました。
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《4月30日・土》 
宮島→宮島口 連絡船

宮島に向かう連絡船には
まだ多くの方が乗られて
いました。
《4月30日・土》 
宮島・地ビール

実家に戻り、冷やしたあと
風呂からあがって飲みます。
 
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《4月30日・土》 
宮島・地ビール

実家に戻り、冷やしたあと
風呂からあがって飲みます。
 
《4月30日・土》 
「うえの」のあなご飯弁当

地ビールと一緒に食べます。

 
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《4月30日・土》 
「うえの」のあなご飯弁当

地ビールと一緒に食べます。

 

感想

◆2016年4月29日(金) あての木浦
3月13日(日)に同行していただいた同じルートを本日、歩きました。
「あての木浦」は宮島山行の最終目標と位置付けていたこともあり、
これで終わりかなと思っていましたがこのルートをマスターしたいな
という気持ちが沸々と・・・。であれば、たまたま3月に続いて4月も
広島に帰省するというこの機会を活かして記憶が鮮明なうちに2回目の
「あての木浦」山行にいってきました。
あての木浦〜大江浦まではやはり簡単ではないことを実感した山歩きに
なりました。ただ、新緑と青い空、そして青い海の世界遺産の島は美しく、
清々しい山歩きをさせていただきました。

下山後は3月に続いて「天冨良 津久根島 宮島店」に寄りました。
広島では4月10日、11日とG7外相会合が行われました。10日には各国外相が
厳島神社を訪問され老舗旅館「岩惣」でワーキングディナーが行われました。
その際のことなど少し教えていただきました。
そして前回同様、広島出身のプロ野球選手の最新の動向など興味深いお話を
聞かせていただきました。結局、1時間近く居座ってしまいました。

これからの帰省で毎回、「あての木浦」へと思ったりしましたが、「天冨良
津久根島」も抱き合わせになるかなと思っています(^^;

◆2016年4月30日(土) 青海苔浦
弥山(みせん)に登り、本土からは見えない山頂から見える向こう側の海は
子どものころからの憧れでした。
実際にその場へ足を運ぶことなど考えたこともありませんでしたが・・・。

昨年の11月、向こう側の海を見るための一つの準備として以前から行って
みたかった陶晴賢(すえ はるかた)敗死之碑を訪ねました。今回、縦走路の
分岐から8分で行ってますがその時は道迷いにより20分かかりました。今と
なってはそれが良い準備になりスムーズに着くことができました。

青海苔浦に降りてから延々と続く海岸線から見える青い海、白い砂浜、
そして対岸の島々の風景は明るく開放的で美しい色彩を見せてくれました。
いわゆる原風景のなかにドップリ浸かった感慨深い一日になりました。
 


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コメント

宮島
navecatさん、こんにちは。

日本三景「安芸の宮島」見事ですね
空の青さに海の碧さ、動植物に、海の幸に、
そして有名な名所に、旧跡とメガ盛りの島ですね。
私も二度目の宮島へと思いが募りましたよ
いつ行けるかな〜

全島の主要部は今回で踏破でしょうか
弥山に登られ、憧れの山の向こう側、夢が叶う瞬間は
いかがでしたか?

ところで写真No.44の「焼き牡蠣」美味しそうですね
身が大きくて見事な牡蠣で・・・

自分ネタではありませんが、新井選手の2000本、
おめでとうございました。
苦労人が努力の上での達成でしょうか。

PS:すみません、こちら絶好調です
 (ここ毎年春の恒例ですが・・)
2016/5/1 17:26
Re: 宮島
s4redsさん、おはようございます

ご存知のように宮島は桟橋〜厳島神社を外せば
人もそんなにいません。そういった意味では
山歩きをする人にとっては良いかもしれません

私自身の宮島の山歩きはまだ二つほど赤線を
引きたいルートが残っています。ただ、今回
歩いた「あての木浦」はまだ何度か歩かないと
マスターできないと思っています。ですので
まだ先は長いかなという感じです

山の向こう側の海が見えたときは嬉しさ半分、
達成したことによる目標の喪失感が半分、、、
複雑なものがありました。それでも写真57枚目
神社のバックの青い空は目を見張る美しさでした。

「焼き牡蠣」はプリプリで美味しかったです
なにか肝臓も喜んでいたようです

2000本安打、広島のローカルTVで新井がインタビューを
受け、表立っては出ていないいろいろなことを喋っていま
した。何事も簡単ではないなと思いました。

s4redsさんの宮島再訪は浦和 VS 広島の観戦と
抱き合わせが良いでしょうか
早ければ6月18日(土)ですね・・・。
今年の好調さは昨年と質が違うようなことが
書かれていました。先はまだ長いですが年末が
大いに期待できる今の状況ですね
2016/5/2 6:46
素晴らしいお天気
おさらいされたのですね!
2日続きのロングコース踏破おめでとうございます。
ビールや天ぷらがさぞかし美味しかったでしょう。
これも宮島ならではですね。
読ませて頂くだけでも胸がいっぱいになります。

間違えては元に戻って確認、私はいつものことです
(人に連れていってもらったことはないので)

スイスイ歩いたところは忘れても
迷ったところは必ず覚えているので
無駄な時間を使ったようでも
決して無駄ではないってことですね(;'∀')
2016/5/1 20:06
Re: 素晴らしいお天気
hobbitさん、おはようございます

何事もマスターするためには反復が重要ということで
せっかくの帰省の機会、有効に使いました

「あての木浦」「青海苔浦」とも、もし勘違いして
次回、逆回りのルート設定をするとおそらく大騒動
を引き起こしそうです。次回も同じ向きで歩く予定
でいます

「津久根島」は昼のお食事時を外しましたので
お客さんも少なく、ご主人といろいろ盛り上がり
ました。覚えてないだろうと思っていたのですが
「あーっ どうも!」という雰囲気で嬉しかった
です。G7外相会合のことや、もしオバマ大統領が
広島に来られたら、、、など興味深いお話をさせ
てもらいました

宮島は山歩きも魅力がありますし、麓の飲食店や
そこで暮らしている方も魅力的で、より一層深く
広くマスターしたいなと思っています

未踏区間であとは、「三ツ丸子山」「大休峠〜大砂利」
を歩ければと思っていますが、優先順位としては「あて
の木浦」のルートをノーミスで歩けるように回数を重ね
ていきたいと思っています。
2016/5/2 7:54
穴子天丼
navecat さん
おはようございます。(^-^)/

2日間ともお天気に恵まれ
かなりの長距離を歩かれていますね!
着々と赤線も繋がっているようで。

素晴らしい眺望にお花や動物達、
そして美味しいものとの出会い。
10センチの焼き牡蠣も凄いですが
私的には穴子天丼が大ヒット!!
また、あなご飯弁当も捨てがたいです!

41枚目のミツバツツジ?と青空が
とても素敵ですね。(*^^*)
ギンリョウソウがもう咲いているのは
びっくりしました。w(゜o゜)w

GWの帰省と素敵な山行、
大変おつかれさまでした。
2016/5/4 5:53
Re: 穴子天丼
sionさん、おはようございます

当初、天気予報は厳しいものでした
雨の中、巨大観光地を合羽を着て歩くのは
恥ずかしいなぁ とか思っていたのですが
荒天予報から好天に好転してくれて良かっ
たです

2日に渡って20km超でしたので太腿の攣りが怖かった
のですが、累積標高がそこまでなかったのでなんとか
無事に歩くことができました
次回帰省でもまた習得状況のアップを目指し、3回目の
「あての木浦」を歩くつもりでいます。

特筆すべきは今回初めてネコを目にしました cat
朝一番で目にできたので、この後の長い距離もスッカリ
元気に歩くことができました

穴子天丼、大ヒットですか
この穴子天丼もあなご飯弁当も郷土の誇りです
もう他の穴子料理は食べれません・・・。

ミツバツツジは多分、「コバノミツバツツジ」という
名称と思います。そのような表示がかかっていました。
やはり青空バックはなににもまして綺麗ですよね
そしてギンリョウソウは、まさかここで見れるとは、
ビックリしました

積み重ねていくなかで新たな発見や出会いがあり、
良い時間を過ごさせてもらったと感謝しています
2016/5/4 7:24
青、碧、蒼
おはようございます。
これぞ広島のレコですね。ステキです。

季節が変わっても魅力ある場所ですね。
写真を見ては脳内にイメージが音と映像となって心地よく繰り広げられます。
蟹や鹿までも穏やかでなんともほんわか。
お約束の穴子に牡蠣、ビールも最高です
2016/5/4 7:18
Re: 青、碧、蒼
akubi_nekoさん、こんにちは

この季節、晴れると空と海と、本当に青いです
海岸沿いに長い時間いましたので聞こえてくる潮騒、
その穏やかな音色と汐の匂いに懐かしさがこみ上げ
てきました

前日の朝方まで雨が降っていましたのでどうなるか
と思いましたが初夏の瀬戸内の美しい景観を久々に
目にすることができよい二日間を過ごすことができ
ました。そんなに暑くもなく助かりました

蟹や鹿もこの好天にノホホンとしていました
桟橋にいた猫はササッと逃げられましたが cat

穴子に牡蠣、地ビールはもうこれしかないという
完全無欠のお約束です

あとは「揚げもみじ」でしょうか・・・
ただ、これは行列がいつもできていましてなかなか
新規開拓までいたっていません
2016/5/4 9:30
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ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
広島県 宮島・岩船岳&あての木浦-御床浦-大川浦
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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