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Yamareco

記録ID: 856608
全員に公開
山滑走
白山

別山BC(チブリ尾根滑走・別山谷は藪で断念)

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:44
距離
19.9km
登り
1,952m
下り
1,952m

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
0:50
合計
9:44
5:54
21
6:15
6:17
49
9:04
9:15
25
9:40
9:40
112
別山谷下降断念地点
11:32
11:32
15
11:47
11:55
17
12:12
12:21
25
12:46
12:49
57
13:46
13:48
42
15:20
15:20
18
15:38
天候 晴れのち小雨
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道157号線経由で市ノ瀬ビジターセンターまでマイカー。
なお、白山登山の方は現在別当出合まで車で上がれます。(吊橋の板もあり)
コース状況/
危険箇所等
【市ノ瀬〜チブリ尾根避難小屋】
・チブリ尾根避難小屋手前まで雪はほとんどなく、基本夏道。

【チブリ尾根避難小屋〜別山】
・当初別山谷へ降りようとしたが、藪に阻まれて断念。今年は雪が少なすぎる。
・尾根も藪が多いので夏道を外さないようにルートファインディングをする必要あり。
・この日は気温が低く上部(北面・西面)はアイスバーンになっておりアイゼン・ピッケル必須の状態だった。

【別山〜山頂東斜面】
・快適ザラメでフィルムクラスト状態。快適な滑走を求めるならここしかない。
・この日はツボ足キックステップで直登したがそこそこ急なので斜面が固い場合はアイゼンを使用した方が良い。

【御舎利山〜チブリ尾根避難小屋】
・北斜面〜西斜面をつないで滑走するが、この日は気温が低かったためアイスバーンの連続で緊張を強いられた。
・油断すると赤谷方面へ滑りたくなるので滑走方向に気を付ける。

【チブリ尾根〜曲池】
・チブリ尾根の1580m地点から北面の藪へ入り標高を下げながらトラバースしていく。
・時期が遅いと藪に覆われるものと思われる。
その他周辺情報 温泉:天望の湯(650円)
久しぶりの別山。
猿壁登山口から登山道へ。
ここでもう一人のスキーヤーと出会った。
2016年04月30日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/30 6:17
久しぶりの別山。
猿壁登山口から登山道へ。
ここでもう一人のスキーヤーと出会った。
エンレイソウ。
春って感じがしてくる。
2016年04月30日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/30 6:20
エンレイソウ。
春って感じがしてくる。
チブリの主のカツラの木。
存在感あるなぁ。
2016年04月30日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 6:43
チブリの主のカツラの木。
存在感あるなぁ。
白山が見えてきた。
別当出合にも車がたくさん見えたので入ってる人も多そうだ。
2016年04月30日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/30 7:52
白山が見えてきた。
別当出合にも車がたくさん見えたので入ってる人も多そうだ。
チブリ尾根避難小屋手前の笹原。
すっかり夏山の様相。
2016年04月30日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/30 8:46
チブリ尾根避難小屋手前の笹原。
すっかり夏山の様相。
・・・と思いきや、避難小屋手前まで来ると冬山に逆戻り。
白山も6月初旬みたいな感じだな。
2016年04月30日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
4/30 8:54
・・・と思いきや、避難小屋手前まで来ると冬山に逆戻り。
白山も6月初旬みたいな感じだな。
水屋尻雪渓はまだまだ滑れそうだけど、他は賞味期限切れかな。
あとはエコーラインくらいか。
2016年04月30日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 8:54
水屋尻雪渓はまだまだ滑れそうだけど、他は賞味期限切れかな。
あとはエコーラインくらいか。
避難小屋到着。
誰もいない。
2016年04月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 9:04
避難小屋到着。
誰もいない。
別山谷へ降りようと画策するも、雪が切れて藪藪になったので断念。
降りることはできても帰りの登り返しがやばそうだったので。
2016年04月30日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/30 9:40
別山谷へ降りようと画策するも、雪が切れて藪藪になったので断念。
降りることはできても帰りの登り返しがやばそうだったので。
再び白山。
こうやってみると水屋尻だけじゃなくて万才谷、トンビ岩もまだまだ滑れそう。
2016年04月30日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 10:35
再び白山。
こうやってみると水屋尻だけじゃなくて万才谷、トンビ岩もまだまだ滑れそう。
御舎利山直下の西斜面はガチガチアイスバーン。
ツボ足アイゼンで直登する。
2016年04月30日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:09
御舎利山直下の西斜面はガチガチアイスバーン。
ツボ足アイゼンで直登する。
この時期にしてはめずらしい雨氷。
2016年04月30日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:19
この時期にしてはめずらしい雨氷。
季節外れの景色に感激するも・・・寒い(笑)
2016年04月30日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:22
季節外れの景色に感激するも・・・寒い(笑)
夏道と雨氷のアンバランス具合が楽しい。
2016年04月30日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:24
夏道と雨氷のアンバランス具合が楽しい。
御舎利山到着。
白山にも雲がかかってきた。
2016年04月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:32
御舎利山到着。
白山にも雲がかかってきた。
別山に雲間から光が差して幻想的。
2016年04月30日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:36
別山に雲間から光が差して幻想的。
別山登頂。
2016年04月30日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
7
4/30 11:47
別山登頂。
大平壁(おおひら壁)を見下ろす。
今年は雪が切れてしまっているが、いずれ滑りたい斜面のひとつ。
2016年04月30日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:48
大平壁(おおひら壁)を見下ろす。
今年は雪が切れてしまっているが、いずれ滑りたい斜面のひとつ。
別山平。
今年はニッコウキスゲを見ることができるかな?
2016年04月30日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:50
別山平。
今年はニッコウキスゲを見ることができるかな?
白水湖を見下ろす。
あっちの東斜面が適度に緩んで面白そうだ。
2016年04月30日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:50
白水湖を見下ろす。
あっちの東斜面が適度に緩んで面白そうだ。
まずは別山神社でお参りして・・・
2016年04月30日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:51
まずは別山神社でお参りして・・・
東斜面に向かってドロップ!
2016年04月30日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:55
東斜面に向かってドロップ!
楽しそうな斜面。
フィルムクラストで最高のコンディションだった。
2016年04月30日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:56
楽しそうな斜面。
フィルムクラストで最高のコンディションだった。
斜度も雪質も適度で楽しかった。
2016年04月30日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:57
斜度も雪質も適度で楽しかった。
シュプールを振り返ってご満悦(笑)
2016年04月30日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 11:57
シュプールを振り返ってご満悦(笑)
次に御舎利山北斜面を滑走。
山頂で一緒になったNishidenさんぽいスキーヤーさんが先に滑っていきました。
ガリガリで油断すると赤谷に真っ逆さま・・・
2016年04月30日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 12:16
次に御舎利山北斜面を滑走。
山頂で一緒になったNishidenさんぽいスキーヤーさんが先に滑っていきました。
ガリガリで油断すると赤谷に真っ逆さま・・・
チブリ尾根西面をルーファイしながら下っていく。
2016年04月30日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 12:29
チブリ尾根西面をルーファイしながら下っていく。
下山途中、せっかくなのでチブリ尾根を外れて曲池へ寄ることに。結構藪が出ていた。
2016年04月30日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/30 13:44
下山途中、せっかくなのでチブリ尾根を外れて曲池へ寄ることに。結構藪が出ていた。
曲池到着。
沢音を聞きながら静かな雰囲気を楽しんだ。
2016年04月30日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 13:48
曲池到着。
沢音を聞きながら静かな雰囲気を楽しんだ。
池のほとりには今年初となる水芭蕉。
2016年04月30日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 13:49
池のほとりには今年初となる水芭蕉。
チブリ尾根に戻って可愛らしいイワナシを発見。
2016年04月30日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 14:17
チブリ尾根に戻って可愛らしいイワナシを発見。
タムシバはまだ少し早い感じ。
2016年04月30日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 14:19
タムシバはまだ少し早い感じ。
いつものお楽しみ、水場(笑)
2016年04月30日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/30 14:36
いつものお楽しみ、水場(笑)
水泥棒として最後の仕事。
1リットルほどいただきやしたぜ。
2016年04月30日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 14:38
水泥棒として最後の仕事。
1リットルほどいただきやしたぜ。
ユキザサ。
まだ花はつけていなかった。
2016年04月30日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 14:50
ユキザサ。
まだ花はつけていなかった。
曇り空の下、苔むした沢の雰囲気は最高。
2016年04月30日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 14:57
曇り空の下、苔むした沢の雰囲気は最高。
朝は眠っていたニリンソウが帰りがけには元気よく花を咲かせていた。
まるで「お帰りなさい」と言ってくれているようだ。
2016年04月30日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 15:00
朝は眠っていたニリンソウが帰りがけには元気よく花を咲かせていた。
まるで「お帰りなさい」と言ってくれているようだ。
サンカヨウも少し早いかな。
2016年04月30日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 15:02
サンカヨウも少し早いかな。
市ノ瀬帰還。
今日も静かな山旅を楽しむことができてよかった。
2016年04月30日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/30 15:38
市ノ瀬帰還。
今日も静かな山旅を楽しむことができてよかった。
撮影機器:

感想

今年も楽しいゴールデンウィークの季節がやってきた。
本当なら遠征したり、テン泊で山スキーに出かけたいところだが、今年は休みが小間切れで天気もイマイチということで日帰りで近場の白山(別山)を滑ることにした。

白山ではなく別山に行く理由・・・
先週からいよいよ別当谷の吊橋に板がかけられ、別当出合まで車も入れるようになったため、登山者はこぞって御前峰を目指すに違いない。
・・・ということは市ノ瀬起点の別山はガラガラのはず。
それにこれだけ白山を滑っておきながら別山は未だ滑ったことがなかったので、雪が少ないながらも最後のチャンスをものにしたいという気持ちが沸いていた。

朝、市ノ瀬の駐車場に到着すると予想通り車はまばらでガラガラの状態。
意外だったのは自分の他に1人だけスキーヤーがいたことだ。
その人は自分より恐らく年上で、Nishidenさんを彷彿させるダンディーなイメージ。
道中は終始抜きつ抜かれつ、たまに会話もしながら共に別山を目指すことになった。

当たり前だが下部は全く雪がなく、板を担いでスキー靴で歩いているのが馬鹿らしく思えるほどだ。
できるだけ登山者には会いたくない心境だが、最終的に7名程の登山者と会う羽目になった;;

さて、問題はどこを滑るか。
チブリ尾根は避難小屋周辺から雪が出始めてきたが、滑走できるほどの量ではない。
上部も藪が見えており、快適に滑ることは難しいだろう。
ならば別山谷を詰めて降りてくるか・・・と尾根から急斜面をダブルアックスでクライムダウンし始めるものの、最後の最後で雪が切れて別山谷に降り立つことは叶わなかった。

仕方ないので再度尾根に登り返して夏道を意識しながら山頂を目指す。
雪が多ければ適当に山頂を目指せば良いのだが、これだけ藪が出ていると夏道を外せないのでルートファインディングが重要となる。
個人的にはこの時期(5月〜6月まで)の雪山登山がルートファインディングという意味では最も難しいと感じている。

御舎利山まで到着すると風も出始めて気温も低くかなり肌寒く感じるようになった。
北斜面、西斜面はガチガチのアイスバーン、それとは真逆で御舎利山〜別山にかけての東斜面は適度に緩んでフィルムクラスト状態となっていた。
予定より時間がかかったが、これは東斜面を一本いただくしかない。
下りすぎると登り返しが大変なので、ほんの10ターンほどだったが最高の滑走を楽しむことができた。
山頂で再びお会いしたもう一人のスキーヤーは時間がないので・・・と、先に下山していった。

後は御舎利山に登り返して再び2000mくらいまで滑るのだが、とにかく北斜面はガリガリのアイスバーン。
転倒して板が外れようものなら谷底に滑落あるのみ、という危険な状態だったので横滑り多用で慎重に下る。

チブリ尾根避難小屋手前まで滑って後は気楽にツボ足で下山するのみだ。
あ、せっかくなので藪も少ないこの時期なので「曲池」に寄ってみよう・・・と調子に乗って再度寄り道(笑)
静かな湖畔?に残雪と水芭蕉がいい雰囲気を作り出していた。

今回は色々と寄り道が多い登山となったが、お腹一杯別山を楽しむことができてよかった。

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コメント

あれま。
Sanchanも別山だったのね。
自分は今日行ってきました。この日ほどいい天気ではなかったけどね〜。
まあでもいい雰囲気だったよ!
ヒザをやられてしまったけど(;_;)
詳しくはレコで(^^;)
2016/5/1 18:42
Re: あれま。
yamachan,こんばんは。

まさか、このマイナーな時期にマイナーな別山で一日違いですか。
今日の方が風も強そうだし上部は結構難しい状況だったのでは?
久しぶりの登山でチブリは膝に厳しかったかもしれませんね。

レコ、楽しみにしてます。
2016/5/1 20:05
今年はBCの方厳しいですね〜
Sanchanさん、こんばんは。
お久しぶりです

別当出合まで入れるようになったのに市ノ瀬から別山ですか?
Sanchanさんらしいですね、まあ私も人のことは言えませんが(笑)
もしかしたらSanchanさんレベルだと年間通して別当出合の吊り橋は
踏み板の有るときより無い時に渡った回数の方が多いのではないでしょうか?
ちなみに私は踏み板なしで渡った事が有りません…まあ大体の人はそうでしょうが。

別山の東側斜面は私も先日行った時「BCの方はこんなところ滑りたんだろうな〜」思いました。
今年はBCの方厳しいですね〜。明らかに登山で行った方が早そうですが
それでもスキーを担いで上がるモチベーションが凄いです

それと前回の黒部別山はちょっとビックリでした!
そんな山すら知りませんでしたし、最初は立山の別山かと思ったくらいです(笑)

個人的にはそろそろスキーを脱いだレコ待ってます!
2016/5/1 21:03
Re: 今年はBCの方厳しいですね〜
kabukiyaさん、おはようございます。

kabukiyaさんも先日別山に行かれたんですね。
4月に上小池から三ノ峰を超えてアプローチされるとはさすがといった感じです。

別当の踏み板ですが、人が少ない時期に白山を狙おうとするとどうしても踏み板が外れてるんですよ(笑)
踏み板があるから人が多く入る、という相関関係も間違いなくありますが。
・・・ということで、踏み板が付いた今、目指すべきは別山か釈迦岳、あるいは北部白山になりますね(笑)

今回は「登山靴で歩いたら楽なんだけどな〜」と思いながら、スキーブーツで歩く自分がいて、ちょっと恥ずかしい気持ちになりつつ、退路を断ってスキーに対するモチベーションを上げてました。
いつもなら6月まで滑るところですが、今年は5月末まで持ちませんね・・・それでも中旬くらいまでは粘ろうと思っています。

ぜひ白山のマイナーな場所でお会いしましょう!
2016/5/2 5:31
御舎利山からの御前峰がいいですねっ
ほとんどの工程が歩きなのにスキーを担いでとはBC魂ですね!
別山谷への下降も藪とは、またしても今年は雪が少ないと思ってしまいます。
でも山頂の方は冬の装いでいい雰囲気ですね。
今年も1回は別山に登っておきたいなぁ。
2016/5/1 21:43
Re: 御舎利山からの御前峰がいいですねっ
souさん、おはようございます。

昨年でしたか、souさんが別山谷を詰めたレコを見て、絶対滑ってやろうと思っていましたが、見事に撃沈しました。
南面だからある程度仕方ないと覚悟していましたが。
来年こそは別山谷を詰めて滑りたいと思います。
2016/5/2 5:33
まだまだ
スキーもいいですね!

ここのところの暖かい陽気ですっかり夏山ムードですが
まだまだ上は滑れそうですね。兼用靴も担いで登ったほうが
楽かもしれませんね(^_^;)

山頂のエビノシッポと麓の花がギャップがあっていいですね。
2016/5/2 5:29
Re: まだまだ
koueiさん、おはようございます。

「スキーもいいですね」って、すっかり他人事じゃないですか。
立山、白馬、槍、穂高、富士山、乗鞍等・・・まだまだ滑る場所は多く残ってますよ。
土曜日にお会いしたスキーヤーもブーツは担いで登山靴で登ってました。
自分の場合モチベーション上げるためにブーツで歩くようにしてますけどね。
まあ脚力アップのため、というのもありますが。
2016/5/2 5:36
Re[2]: まだまだ
気持ちは前に出てるんですかが身体がついていってないんです。膝が下山の時痛むので標高差あるところが厳しいです。

シールのテールストラップ両方切れたので新調したり、ワックスかけたりいつでも準備okなので天気次第でまだ狙ってます!

狙っている山行完了したら立山行きませんか?
2016/5/2 11:54
Re[3]: まだまだ
koueiさん、ちょっと情けないじゃないですか。

まあ、yamachan同様、山以外のことに浮気した罰が当たってる感じですね
しっかりと反省して出直してください。

立山も行きたいとは思いますが、まだ予定が立ちません。
天気と予定見ながらになりそうです。
2016/5/2 19:33
安否確認
Sanchanさん、おはようございます。
お邪魔させていただきます。

いやぁ、生きていてくれて良かったよん。
いえね、週末は北アルプスを中心に大荒れとなっちゃって遭難者も出ちゃったでしょ。
もしやSanchanさんはまたNishidenさんと立山界隈のレアな一帯で「豪華ディナー付き引きこもりスキーツアー」でもされてんじゃないかと思っていたよん。
Sanchanさんのアップ出るまでやきもきしたばい。
それはそうと、別山ではお天気が荒れなかったの?
ウチらはびゅーびゅーばちばちの目に遭っちゃったよ。
ま、私のアップは十中八九週末にお送りいたしますのでお暇が出来たら覗いてね。
2016/5/2 9:58
Re: 安否確認
ミラーさん、こんばんは。

大荒れのGW、世間では毎年恒例の遭難騒ぎが多発しているようですね。

別山はそんな大げさなもんじゃなかったですよ。
確かに気温低めで風もそれなりにありましたが、冬山に比べればそよ風です。
装備も冬山仕様(手袋3枚持ち、ゴーグル・サングラス2個持ち、ダウンジャケット、フリース、アウター、バラクラバ2個持ち、ニット帽2個持ち、お湯500ml、ツェルトってな感じ)のままなので、いざって時も慌てなくて済みます。

ちなみにNishidenさんとご一緒させていただくと豪華ディナー付きツアーになりますが、一人の時はカロリーメイト+おにぎりみたいな質素な生活に戻ります(笑)

さて、ミラーさんがどこに行ってどんな目にあったのか興味津々ですが、レコアップまで一週間ほど待たせていただきます。(まるでジャンプの発売日を待つ少年の気分)
2016/5/2 19:30
ゲスト
白山の別山でしたか
Sanちゃん、こんばんは。
GWなんでどこかで会うかもと計画見ると双六と別山が出ていたんで、Sanちゃんも北アか、この天気だしどこかで停滞しているのかな、なんて雪の舞う涸沢で思っていましたが、別山は立山ではなくて白山でしたか。
しかも天候悪化前に日帰りで。天気の読みがさすがですね。

この時期のBCは雪が繋がっている所をうまく進まないと、藪漕ぎになったり雪庇崩壊地帯に出たりで難しいですよね。
あの時のチブリ尾根を懐かしく見ました。話に聞いていた曲池、いい雰囲気です。
2016/5/2 23:42
Re: 白山の別山でしたか
マルイさん、おはようございます。

いやー、このGWはいつになく天気予報とにらめっこしてました。
結局前半は荒れそうだし中途半端な天気だったので、あっさりと近場の日帰り山行に切り替えました。

マルイサンも毎度の北穂の計画が上がっていましたがやっぱり変更ですか?
なかなか巡ってこない大型連休、やっぱり無理してでも行っちゃおうっていう心理が強く働くんでしょうね。
まあ、僕は年中行きたいところに行っているので今更焦ったりしませんが^^;

別山、懐かしいでしょ。
「マルイサンとタクサンがここでザック入れ替えてたな〜」とか、思い起こしながら歩いていました。
別山山頂で写真撮ったのもいい思い出ですね。
あの時地図見ながら妄想していた曲池も行ってきましたよ。

あ、遅くなりましたが妙義山、さすがでした。僕には無理です(笑)
2016/5/3 5:29
さすがは・・・
人を避けて、別山でしたか。
そのあたりはさすがsanちゃんです。
白山もすっかりと雪が少なくなったようですが、
そうなると初夏の白山が楽しみですねぇ〜
また近いうちにそちらへも・・・
2016/5/3 22:36
Re: さすがは・・・
tekapoさん、おはようございます。

槍ヶ岳、お疲れ様でした。
双六の計画にしても、槍の計画にしても、僕の価値観と完全一致してて笑っちゃいました。
それだけに槍のレコはうらやましすぎて、今でも行きたくてうずうずしています。

白山もすでにほとんど夏山ですね。
もう一度くらいはスキーで行きたいと思っていますが、そうなるとやはり当面の転法輪谷とか、ヒルバオ雪渓を滑ってエコーラインへ降りる、そんな感じになると思います。
花には少し早いのでもう少し雪山を楽しませていただきます。

次は白山でご一緒できるといいですね。
2016/5/4 6:14
ゲスト
さんちゃんさん こんばんわ
拍手していなかったことに気づき再訪いたしました
(あっ、ついでに写真の拍手もうめときました)

「気楽にツボ足で下山」とは・・・
ツボ足が気楽?
はあ?

そう言えば昨年、白山に同行したときに「ここを滑るんだよね〜」っておっしゃってましたが、わたしは「はあ?」

「御舎利山に登り返して・・・」
はあ?

前回はわたしの遅足に合わせて頂き誠にありがとうございました
二度とあなたさまの足手まといにはならないつもりですのでYSHR先生を目指して
精進して下さいませ

かしこ

PS
吊り橋の板はないほうがいいんでしょうね〜
2016/5/3 22:51
Re: さんちゃんさん こんばんわ
タクサン、おはようございます。

このところ、ガッツリ系の登山と真面目なレスが増えて、すっかり人柄が変わったようですね
「はあ?」とか連呼していますが、今にそれが当たり前になってきますよ

今回のルートはまさにタクサンがたどったルートなので、臨場感を味わっていただけたんじゃないでしょうか?
タクサンの足に合わせて、と言いますが、別に合わせたわけじゃないですよ。
仲間とのんびり歩くときはあんなペースじゃないと楽しくない、そんだけのことです。

YSHR先生を目指すところは目指しますが、チャリはする予定ないのでちゃんとテン泊登山、夏山登山もこれまで通り楽しんでいこうと思います。
2016/5/4 6:18
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