記録ID: 857148
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ハイキング
関東
大山体力自己検定+綾瀬市神崎遺跡資料館オープン
2016年05月01日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:52
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
元旦の初日の出以来の大山。3年前、南アルプスでひざを痛めて以来、高山よりも遺跡歩きが多くなり、脚力が落ちてしまった、元旦の大山の夜道は大変だったが、その後脚力はどこまで落ちたのか、自分で検定するつもりで歩く。やはり大山の階段の多い急な道は足に堪える。16丁目の稜線に出るあたりで足が攣りそうになり、少し休憩。山頂までは何とか足が持ったが昔のようにスピードハイクは無理だった。山頂でもう少し休むべきだったが人が多いのであまり休まずに下山したのがまずく、途中で足の痙攣が始まった。16丁目のベンチで休憩し、コンビニの200円弁当を食べて足を休ませたが、最後の方で足が滑って点灯すると再び痙攣、通りがかりに女性ハイカーがそれを聞いてツムラの痙攣に効く薬を分けて下さった――感謝。薬を飲んでしばらくその場所でじっとして回復を待つ。ハイカーの数がどっと増え、すごい渋滞が始まっていた。途中出会うハイカーの中には、きついですねと驚くような新米ハイカーも少なくない。ケーブルもあるし、小田急もポスターで宣伝しているし、もっと高尾山のような楽な山と思うといかにもきつく感じるだろう。
大山は独立峰のような感じでこの周辺の昔の街道からは大山の優美な姿はどこからでも目立ったに違いなく、長い間信仰の山だった。山頂からは縄文時代の土器をはじめとして各時代の遺物が出土するらしい。縄文時代から人々は山に何かを求めて歩いたのだろうか?のちの時代に誰かが持って行って埋めたという説もあるがわからない。なんとかケーブル駅まで下山し、次の予定の綾瀬市神崎遺跡に向かう。山桜とマメザクラが印象に残った。
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